【イコラブ】ラストノートしか知らない・オリコン、ビルボードで販売数記録更新【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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  今日のPrologue:FNS歌謡祭第2夜

 

イコラブは既に出演を決めておりますが、FNS歌謡祭第2夜に恐らくこちらはTikTokバズリ曲での枠なのでしょうふるっぱーに続いてたかねこも出演が決まりましたね。

 

 

これなんかすごいですね、ふるっぱーもメジャーデビューして3ヶ月での出演というのも驚きですがたかねこに至っては決まってるとはいえメジャーデビュー前ですからね...これは快挙じゃないかと思います。

こうなるとやはり期待したいところなのはあいらいふ、尤ももうそれ程残り時間はありませんし同じバズリ組でもやはり2グループに比べると少し弱いかなと思う部分があります。

決定的なのは楽曲のテーマが違う事で女の子の〝カワイイ〟を前面に出してる2組に比べて地下アイドルシーンですからね、3組の出自がという話になれば別ですがかなり厳しいでしょうね(笑)。

でも出演するとなれば〝メジャーデビュー〟も〝武道館〟も出た事無い地下アイドルが出るという事で一番に快挙になるとは思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  オリコン初動データー(フラゲ日)

 

生誕ブログとライブレポで取り上げるのが遅くなってしまいましたが、イコラブの新作“ラストノートしか知らない”の初動データが出そろいました。

 

先ず、先日も取り上げましたがオリコンデイリーの初動が183347枚で前作“ナツマトペ”に32千枚上乗せ、勿論初動のセールス記録を更新しておりグループ史上最大売上になりました。

 

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  Billboard先ヨミ初動データー

 

そしてもう一方のセールスカウントの媒体である〝Billboard Japan〟の先ヨミでの方では初動2日間のセールスとして241079枚、前作に比べて26千枚の上乗せになりました。

 

 

先ヨミは11/28、29両日の売上になりますのでオリコンの両日の売上比を掛け合わせてみると、大体初日の売上が23万枚となりますので初動の実数売上(オリコンはまとめ買い規制のフィルターがありますので)はこのくらいだったのでしょう。

 

 

  新規層獲得

 

そんな感じでオリコンの方では32千枚の上乗せなので彼のランキングにまとめ買い制限のフィルターがかかっているとしたらおおよそで1万人超の新規客層がいたと云う事になります。

 

勿論、そのフィルターは店頭販売分でかかっているという事をを考えれば各種イベントでの販売分やオンライン購入分はその分け方で分けれないので単純に1万人増えましたとはいえません。

一方で初回限定版などでは各盤によって枚数が違う事から当然ですが購入者全員が必ずしも全盤買っているわけではないのでその分からは購入者数は増えてくる感じでしょうか。

何れにしても少なくとも5000人くらいはCDを初めて購入するという方はいらっしゃると思いますので、このあたりは大きな数字になってくると思います。

 

この様な数字は絶対公表しないでしょうから我々としては推測するしか無いものの、ひとつ云えるとしたらやはりレーベルの販促は功を奏し結果を出したといえるでしょう。

 

 

  さらなる販促資金を呼び込むか

 

当然ですがこの様な数字が出るとするとやはりレーベル側でも資金投下があればそれなりに数字が伸びるという結果が出れば、当然のことですが次作でも継続的に同様、若しくはそれ以上という事も考えられます。

 

 

そうなると現状よりもテレビなどのメディア出演の回数も増えてくるでしょうから、我々も目にする機会が増えたりまた念願のあの番組に出れたなんてニュースに触れる機会も出てくると思います。

勿論、イコラブの所属するソニーミュージックには同じジャンルであれば坂道という存在がありますが、これとてやはり売上は水物ですから経営的にも何本も柱はあっていいはずで、それなりに投下すれば初動20万超え、週間での伸び如何では30万枚近く売上る存在に育つとしたらやはり食指は伸びても不思議ではありません。

 

少しハードルが高いかもしれませんが、やはり期待したいのは冠レギュラー...ニアジョイあたりと絡ませられればいけるのではと妄想します(笑)。

 

 

  気になる数字

 

一方でやはり気になるのが2日目以降の数字、この解釈は人によって問題が有る、無しと見方が分かれてくると思います。

 

 

“トリガー”あたりまでは順調に2日目以降の数字を伸ばしてきた流れだったんですが、前作“ナツマトペ”から大分鈍ってきて今作でもその流れは変わらない感じでした。

特に3日目売上が“ナツマトペ”より下がっているのがかなり気になっていて、確かに初動の方で伸びた分というのはあると思いますがそうなると結局買い支えてるのは固定層みたいな見方も出来てしまいます。

 

大幅に売上を伸ばす前、よく云われていたのがイコラブって初動は跳ねるんだけど2日目以降が伸びないんだよなという事、やはり同じ初動でもその後の追加購入が多い少ないで全然違ってきますからね。

発売日も給料日後で少ししたらボーナスも出るという時期からすると、もう少し2日目以降の数字が伸びても良かったのでは無いかと思います。

 

 

  週販25万枚超え

 

今回の初度運数字からすればオリコンでは20万枚超、そしてBillboardでは前回僅かながら逃した25万枚超はほぼ確実だと思います。

 

 

そうなると今後は週販でどの程度まで数字を伸ばせるかで、やはりより30万枚に近い数字が出ることが重要かなとも思います。

やはりその先に〝東京ドーム公演〟が出来るアイドルグループという事になればやはり30万枚近く売上られると云う点がハードルを下げてくるでしょう。

このあたりで土日にかけてどの程度売上を伸ばせるか、そしてウィークリーでの数字で30万枚にどれだけ近づけられるかによってそのボーダーへの難易度が変わってくると思います。

 

まぁ、次作より収録曲数が減ることもあり単純に考えれば売上が減るかもしれない要素が出てきます。

そこで重要になってくるのが購入するパイを広げること、まとめ買いもやはりモチベーションの多寡になってしまうのでそこは重要でしょう。

このあたりも今回の作品がどれだけ伸びるかどうかによってまた流れが変わってくるでしょう。

 
 
 
 
 
 
 

 

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