【生誕祭】齋藤樹愛羅生誕祭2023・輝き始めた超新星の瞬き【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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  今日のPrologue:東武動物公園

 

本日はヒロインズ主催のイベント、〝ハイパーヒロインズフェス〟に参戦するために東武動物公園へ行ってきます。

昔から名前は知っているんですが実は同地に行くのは初めて、やはり横浜からだと春日部の向こうは遠くて中々足が向きません(笑)。

東武のスカイツリーラインだと乗ったことあるのって鬼怒川を越えて会津若松に行ったときくらいですかね、あまこれまでは縁がありませんでした。

昔はカバ園長なんて有名な人が園長さんやっていて、そう云うのでもよく出ていたんですけどね。

まぁ、そういう今まで縁が無かった場所でも行く事になるのがヲタクをやっているとあるもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日はぱいせんの生誕祭

 

そして今日はぱいせん(齋藤樹愛羅)の生誕祭になるわけですが、今の所追加メンバーが入らない限り不動のイコラブの最年少(お姉さんよりも先に卒業でもすれば別ですが)メンバー。

 

 

イコラブを知った時にかなりインパクトがあったのが13歳のメンバーと云う事で、加入時に関して云えばグループ発足時(4/29)にはその少し前までは小学生だったという事実。

そして後追いで入ったそらいろですらその時にはまだ中学生だったわけで、そのぱいせんがもう19歳になると云う事に目眩をおぼえてしまいます。

成人に関して云えば昨年に法律的にはなっているわけですが、これが来年になれば晴れ着を着てそして法律的に〝お酒〟も〝煙草〟も嗜めると云う事になります(まぁ、アイドルですから煙草は吸わないと思いますが(笑))。

 

まぁ、先の話になるんですが恐らく本人がダメじゃ無い限りお酒は飲むと思うのでその時にはどんな感じになるんでしょうね。

 

 

  ぱいせん呼びの理由

 

そういえばそらいろは彼女の事を〝ぱいせん〟と呼んでいますが、一般的には〝樹愛羅ちゃん〟か〝きゃーたん〟あたりではないかと思います。

 

 

何故、彼女の事を〝ぱいせん〟と呼ぶかといえば勿論(なぎさん(齊藤なぎさ)卒業によって)今や彼女の代表曲となった“いらないツインテール”のセリフ部分〝樹愛羅ちゃん?、あぁ樹愛羅先輩とよべぇ〟から来ています。

以前の彼女のキャラクターと云えば㍉ちゃんあたりに影響されてメイクや髪色とかファッションなんかもめっちゃ背伸びしてた時期があって、服なんかもなぎさんがよりかわいいものに流れていく中で逆にぱいせんは全身黒づくめでキメると事もあったくらい。

 

そんな感じで年相応ではなく思いっきり背伸びをしていた時期にそらいろはイコラブにハマっていったので、そんな彼女を親しみを込めて〝ぱいせん〟と呼ぶようになりました。

 

 

  成長と中身とのアンバランス

 

とはいえそんなぱいせんももう19歳、一昨年あたりから結構年齢に沿った感じでメイクもファッションも相応になってきたように思います。

 

 

先に挙げた黒づくめも大人っぽさの選択は変わらないもののバリエーションが出てきましたし、恐らくこれは㍉ちゃんという存在が近くに居るからこそただ大人っぽい服を選択するだけはダメって事を自然に身につけていったのではないかなんて思ったりもします。

とはいえ、中味に関して云えばあまり変わらなくてその発言なども、やはり最年少メンバーっぽさは常に感じさせるものでした。

 

 

やはりこれは全てがお姉さんメンバーである〝最年少〟ポジがなせる技で、プライベートでは長女なんですけど恐らく一緒に居る時間は家族より長いと思うので〝妹〟という部分が抜けきらないという事はあったのでしょう。

 

まぁ、芸歴で云えば彼の多くのアイドルを輩出したジュニアアイドルグループのアモレカリーナ東京の出身であり、同グループの出自を考えれば相当小さな頃からなのでメンバーの中でも長い方ではないかと思います(アモレカリーナ東京時代の盟友、たかねこのももなんが今年芸歴10年でしたので恐らくぱいせんもあまり変わらないはず)。

 

 

  なぎさんの卒業とぱいせんの独り立ち

 

そんなぱいせんですが、最新曲“ラストノートしか知らない”ではついに表題曲センターの座を獲得、名実ともにグループの顔を貼る存在になりました。

 

 

やはりそこには盟友であったなぎさんの卒業が大きくあった事は容易に推測出来るわけで、前述のように〝最年少キャラ〟として振る舞えたのもやはりなぎさんという存在があればこそ。

良い意味でも悪い意味でも自由に振る舞えた存在から(逆にいえばなぎさんの陰に隠れてしまうというデメリットもある)、自分で独り立ちしなければならない点があったと思います。

 

勿論、同年代のメンバーが居ればまた別なのですが、イコラブに於いては近いメンバーでも2歳以上は離れており、そこがしっかり者のしょこちゃんともなればやはり最年少とはいえ自身の足でグループ内で立ち位置を決めなければならなかったのでしょう。

 

 

  Kiara Teliara

 

それとは別になぎさんが卒業した後にその分前面に立ってグループを引っ張る存在として期待されるメンバーの中にいかりんぐ(佐々木・野口)とともに期待する声が多かったのがぱいせん。

 

 

しかしこれまでのぱいせんの曲と云えば“きあたす”(本人はたすけと呼ぶ)や“いらないツインテール”という様な彼女自身のトレードマークとも云うべき〝最年少〟や〝妹〟キャラを前面に出した楽曲。

ここで必要とされるのは、1人の〝女性〟としてのキャラクターで歌い上げる曲で、そんな時に指原Pが用意したのが彼女のソロ作品である“Kiara Teliara”。

 

勿論、その点があるので歌詞としてはぱいせんに当て書きする部分もあって〝少女から大人へ〟の世界観はもちつつも、イコラブのK-POPの影響を強く出した“CAMEO”以上にゴリゴリのハードナンバー...正直、パフォーマンスのポテンシャルが高いと云われたぱいせんにしてもこれをダンスしながら歌うことが出来るのか...ましてや、他のお姉さんメンバー達のサポートが得られないソロ作品ともなればそこは尚更不安視されても不思議はない状況でした。

 

 

  武道館の圧巻パフォーマンス

 

その様な中で初演されたのが今年頭のイコラブ全国ツアー、なぎさんの卒コン後矢継ぎ早にスタートした同ツアーのファイナルとなる武道館公演でのこと。

 

まさに期待と不安が折り重なる中で始まったそのステージで見せたのは彼女自身完璧にステージで歌い舞った“Kiara Teliara”の圧巻のパフォーマンス。

勿論、本人も初演と云う事でかなり緊張していたと思いますが、それを感じさせないそのステージに新たなイコラブの時代の幕開けを感じた方も多かったのでは無いでしょうか?。

 

若しかしたらポストいかりんぐとして今作でのぱいせんセンターの構想は既に動いていたかもしれませんが、そらいろ的にはこの時のステージのパフォーマンスが今回のセンター抜擢に繋がったと思いたい部分もあります。

何故なら、これまでの勢いが一番優先したぱいせん曲ではなく繊細な感情表現が求められた“ラストノート”に於いて、彼女にその任を任せられると確信されたのがあの時のパフォーマンスだったという物語...その様なものがあって欲しいと願ってしまいます。

 

 

  ミライ

 

さてさて今回表題曲の主役の座を射止めた彼女ですが、ここからぱいせんが中心となる時代が始まるか?といえばそうでもないと思います。

 

 

やはりイコラブと云えば多彩な音楽性というか表情を見せる楽曲、やはりそれはおのおののメンバー達の特色や特性が重なり合って見せるグラデーションが魅力だと思います。

そうなるとやはり誰か1人にという事は無く(まぁ、その事で失敗した面もありますので)、イコラブを彩る1人のメンバーという事でしかしその中では強烈な光を放つメンバーとなっていくでしょう。

 

テレビで言えば〝あいらぶげーみんぐ〟や〝超無敵クラス〟などに出演しており、レギュラー、及び準レギュラーという役割から今後それに加えてのレギュラー出演が増えるかどうか負担面からこのあたりも不透明ですし、今の所ある意味素の部分で勝負できる仕事が多いという点。

しかし、先に書いた通り“Kiara Teliara”や今回の“ラストノート”で演じきる力を見せた事から、自身のもっているポテンシャルを引き出しており新たな局面がこの後スタートしていくかもしれません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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