今日のPrologue:季節の移ろい
ちょっと甘く見てましたねぇ...ここまで著しく気温が落ちるとは思いませんでした。
まぁ、別に風邪とかひいたわけでは無いんですけどめちゃくちゃ肌寒く感じませんか?、元々朝晩とか夜とかは寒かったので体が少しこなれて来たんですけど、流石に昼間が寒いってなると一層気温の低さを感じてしまいます。
そらいろ自身は結構暑がりなのでまだ半そでで過ごして(仕事中なども暑くなるので)、朝夕はパーカー羽織で調節する感じでした。
しかし、流石にこの気温になってくると長袖ですね...ただ困るのが今日もライブ見に行くんですが、絶対暴れると思うので汗をかく事は必定でさぁ一体どのような服を着て行ったらよいか?。
確かに脱ぎ着で調節といっても、脱いだものが荷物になりますのでそこが悩みどころです。
そらいろです
こんにちわ♪
楽曲に対するお気持ち表明
今日は昨日見たポスト投稿についてちょっと引っかかったので、取り上げて行こうかなと思っています。
地下アイドル界では〝インフルエンサー〟とされている方でよく会場のヲタクの〝生態〟を投稿している方なんですが、その方が最近のアイドルの楽曲についての不満を〝お気持ち表明〟されていました。
曰く、最近のアイドルの楽曲のクオリティの落ち方が著しい、TikTokのバズリ狙いで残らない曲ばかりというもの。
ヲタクの胸を打つ名曲を作ろうとする努力を怠って、誰でも踊れて湧けるわかりやすいものばかりでこのままだとダメになっていくという嘆きみたいなものでした。
恐らくこのブログを読んでいる方などもそうだよなぁ...と頷く方も多いのでは無いでしょうか。
まぁ、そらいろなどもそういう部分は感じていて、例えば対バンライブ等に行きその界隈外のお客さんも含めて湧く曲って結構過去曲が多いんですよね。
例えばどこのグループでも顔となる代表曲みたいなものがあるんですが、結構昔の曲が多いと思います。
確かに言える事ではあるが
例えば初めて見たグループがあって、この曲いい曲だなぁとか他の方からこの曲がこのグループの代表曲みたいな事を教えてもらうじゃないですか。
それで家に帰ってYouTubeとかでその曲のMVを調べたりすると何年か前の曲で、そこで歌っているメンバーが今のメンバーとは違う...なんて事も珍しくありません。
確かに言い得て妙、この方が仰ることもわかりますし、恐らく皆さんも共感みたいなもの感じるでしょう。
何なら、イコノイジョイのファンの方が多いはずですので、やっぱりクリエーターサイドがしっかりしてるとこういう事は無いよねみたいな安心感もあるかもしれません。
そらいろも最近通勤の車の中でいつもの流れで曲を聴いていたんですが、曲をセレクトし忘れてそのまま流した流れの中で久しぶりに〝欅坂〟を聴いてめちゃくちゃいいなぁと思ったのもそういう事かもしれません(まぁ、色々意見はあっても秋元Pがノリにのってした作品群ですからね)。
今の流れは良くないのか?
とはいえそらいろ自身としては全く共感できるか?と言えば〝否〟で、そもそもこういう意見て同意しかねる部分があるんですよね。
というかあまりこういう言葉は吐きたくない、〝昔はよかったよね〟みたいな事を言ったらもうそれで終わりな感じがします。
昔が良く見えるのは当たり前でいい部分だけの記憶が残っているわけですからそれはよく見えてくるわけで、今は現在進行形で進んでいていろんなものが記憶に入ってくるわけでそこを比べてしまったら度台勝負になるわけは無いんですよ。
寧ろ昔の遺産はあった上で認めてその上で今起こっている事を楽しむ、という方がそらいろ自身の楽しみ方としてはあっていると思います。
TikTokでバズリ狙うの結構、フリコピしやすい安易な振付の曲結構...それで楽しければ全然かまわないのかなと思っています。
世の中は色々進化していくわけで、やはりアイドルというジャンルはその時々の流行りものを取り入れて変わっていくものだと思います。
いっちゃえば前述の事を仰った方だって特典会でチェキ撮るわけで、それにしたってはじまりは新しい手法で始まったものなわけですからあまりそういう事言えないんじゃないかなとも思うわけです。
おいしいとこ取り
まぁ、得てしてこういう事言う方って言っちゃえば〝あいらいふ〟嫌いなんですよ(笑)、以前も書きましたが歌詞の中に本来ならヲタクの中から生まれるべきコールが歌詞の中に含まれていて決められているのも好きじゃないんだろうなという事は感じます。
そういう気持ちもわからないでもありません、そもそもヲタクが作り上げて来たある種の〝文化〟であるコールのおいしいところだけ取って行っちゃってそれをカラーにしちゃうわけですから。
更にそれが盛り上がって人気になって、安易に〝地下アイドル〟のヲタクだぜって言っちゃうところもアレなんでしょう。
得てしてそういうアイドル運営さんもそしてにわかの地下アイドルヲタクも散々うまいところだけ食い尽くして飽きも早い、そういうところに食いつくされちゃうという危機感はあって然るべきだと思います。
ただ、そういう風に偏ってしまうと固定化した形でコアなファンしかその世界で楽しめなくなってしまいますからね、勿論最初に作り上げられてきたフォーマットがあってそれが進化していくのが理想なのはわかります。
しかし、それは例えば個々のグループであってもいい事ですが、逆にジャンルとして捉えた時にはどうなんでしょうね。
好きor嫌い
結構こういう事って声として聞いた時に感じるのは結局のところ界隈とかジャンルの危機的な捉え方で〝お気持ち表明〟を発信しつつも、結局個人の嗜好のj問題で自分がそれらに対し〝好き〟か〝嫌い〟かに別れてくると思います。
先に挙げたあいらいふで言えば恐らくここらあたりで俎上に上るのは彼女達が飛躍する(バズった)きっかけになった“アイドルライフスターターパック”、まぁ、これバズったもんだからずーっと彼女達のセトリに入っていて(最近はオミットされる事も多くなりましたが)所謂〝飽きた〟という話のい中心になると思います。
FFさんとも話でこの事を話したりしたのですが、FFさんは〝飽きた〟派ですがそらいろは未だに聴き続けていますので〝飽きがこない〟派という様に意見が分かれました。
前の方が良かったというい件であればそのあいらいふもその話から避けられない部分があって、“スターターパック”以前の楽曲は普通に聴いても佳曲と言える作品が多いのも事実で“スターターパック”以降の楽曲がイケイケ曲ばかりというのに対して不満がある方も居ると思います(対バンライブでセトリ化されて良かったという声もありますし)。
じゃぁ、以前の方向性に戻れば良いかと言えば必ずしもそうとも言えないわけで要はバランスなのではないかと思います。
自然淘汰
勿論だからといってそらいろも全てが今の流れ...それが全部良いとは思いません。
地下アイドルにとってはふるっぱーやたかねこ、そしてあいらいふ以降のビジネスモデルとして、一発TikTokで当てれば大きいという事を示してしまったが故に安易にそれにのってという点は認めざるを得ません。
確かにそればかりになってという点は感じる部分でもありますが、やはり運営さんにとってもアイドルたち自身にとっても商売なわけですから当然乗ってしまいがちにはなるでしょう。
ただ、柳の下にいくつもドジョウがいるわけでは無いのでそううまくは行かないはずで、安易にのったとしても必ずしも成功するわけではありません。
ただ、少しでも名前を売るというツールとしては現状としては最適なものだと思いますし、要はそこからどうするか?という事になってくると思います。
当然同じものばかりになってしまったら〝飽き〟が来るのが早いのは必定とそらいろも理解していますので、そういうものは自然に淘汰されていくと思いますしいつまでもTikTokがコンテンツとして流行り続けるわけでは無いですからね。
その様に嘆かれる様な今の界隈ですが、その中からも残る曲って出てくると思うんですよね、歴史は繰り返すものですし流れの揺り戻しって絶対にあるわけですから。
追記
ホントはここにノイミーも絡ませたかったんですけどね、イコノイジョイ界隈で一番TikTokに親和性あるのってやはりノイミーですから(笑)。
そもそも“みる何”が発表後1年くらいしてからバズったという事例がありましたが、デビューミニアルバムの収められたもう一方の曲“ポニキュル”ももの凄く馴染みそうな気がします。
同曲のセンターがおひぃ様(鈴木瞳美)という点とやはりTikTokで多く取り上げられる“想わせぶりっこ”の関連性などもあったりして、やはりフレーズごとのインパクトを作るという事がノイミー楽曲の特徴なのかもしれません。
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2020年02月04日 13:29
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2020年02月21日 17:11