【対バン】赤レンガスプラッシュ祭りに行ってきました、後イコラブ映画ムビチケ購入【対バン】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:月下美人

 

昨日22時にノイミーの新譜“思わせぶりっこ”のカップリング作品の先陣をきって、ノイミー歌姫4人による“月下美人”のMVが公開されました。

歌唱メンバーによるユニット作品としては過去に“薄明光線”がありましたが、その時は3人(蟹沢・櫻井・冨田)体制で今回はそこのなごちゃんが加わって4人体制としての作品となりました。

 

 

元々歌のうまさについては定評がありましたが(クローズアップされたのは古く20年の“君と僕の歌”)、どうしても3人の陰に隠れてしまい歌唱メンバーと認識されつつもこの様にピックアップされる事はありませんでした。

それを思うと3人とは違う個性がようやく確立したともいえ、この様にノイミーの一つの武器としての存在になったのはグループとしても心強いでしょうね。

そういえば昨日は〝スーパームーン〟の日、月の下に儚く咲く花に例えたのかあまりにも出来過ぎたMV公開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  行かないといったものの

 

昨日のブログで行くのをやめたと書いた〝赤レンガスプラッシュ祭り2023〟、実は見に行きました(笑)。

 

まぁ、ガッツリ見に行くというつもりでは無く、時間もあるしそろそろイコラブ映画の前売り(ムビチケ券)を買いに行かなきゃだなという事で、ムビチケ券が売っているイオンシネマのみなとみらいが赤レンガ倉庫の近くだからついでにのぞきに行こうと足を運びました。

そこはちゃっかりしているので推しグループの出演時間に併せて出かけたのですが、逆にそれが仇となって着いた時には推しグループの中で最初に出るまねきケチャの出番まで20分を切っていたのでムビチケは後で買おうと会場へと急ぎました。

 

実は横浜に住んでいながら赤レンガってそれ程言った事無いんですよね、正確にいうと整備されてからはで遥か昔のまだ放置されていた頃はよく行っていたものの(その頃は本来入ってはいけない場所だったんですけどね)観光地化されたのちはとんと縁遠くなってしまいました(まぁ、得てして地元民だとそういうもんです(笑))。

 

なので、本当に久しぶりに赤レンガ倉庫地区に足を運ぶという事になりました。

 

 

  無銭エリア?

 

会場に着くと、少し様子を伺うべくあたりをウロウロとしていました。

 

何故ならチケットを買っていなかったので精々音漏れくらいかなとも思ってたんですが、何かで〝無銭エリア〟ぽい事が書いてあったのを読んだ気がしたので見れる所があるんじゃないかという点もありました。

まぁ、正式なものかどうかはわからないのですが、舞台とその前の区画があってそこの部分が柵で囲まれていたものの、テントの隙間が大きく開いていたり上手側はざっくりステージが見れる様になっていたのでそこに陣取る事にしました。

 

まぁ、ダメだったらスタッフさんに言われるでしょうし、テントなどで囲んでクローズにしていなかったので大丈夫だったのではないかと思います(スタッフさんは撮影しようとする人は注意していましたが、それ以外は特に何もしていませんでした)。

 

最初はここから続く〝まねき〟☞〝たかねこ〟☞〝あいらいふ〟って見て帰るつもりだったんですけど、結局最後までいる事になりました(笑)。

 

  お目当てのステージ

 

その場所に腰を落ち着けた時には、まだまねきの前の出演者である手羽先センセーションのステージが続いていました。

 

 

いつもならノっちゃうんですが、流石に無線区画でもあり今日は静かに見ていようと決めて腕を組みながら体をリズムに合わせて動かす程度でした。

 

まねきケチャ

そして手羽センのステージが終わって登場したのがお目当ての先頭をきるまねきケチャ、前回のアトジャは狭い場所だったんで4人体制になって初めてのガルガルほどの違和感が持たなかったもののやはり広いステージになると少しステージが広く感じてしまいます。

まぁ、ボーカルの中心がいなくなっちゃったんでもう少しライブを重ねないと厳しいかなとも思います。
とはいえ最後に代表曲にしてアゲの“冗談じゃ無いね”やってくれたんで、おとなしく見ているつもりがフリコピしちゃいました(笑)。
 

 

高嶺のなでしこ

つづくたかねこは珍しくTシャツ姿での登場、水撒きイベントだからこそなんでしょうね(この前に出演した対バンイベでは制服)。

 

 
何故かメンバーのみくるん(星谷未来)だけ黒のグループTシャツだったんですが(他メンバーは個別Tシャツ)、忘れちゃったのかそれとも用意が間に合わなかったんでしょうかね...セトリはそのみくるんがポストしてくれいます。

 

 

そんなラフな衣装というのもあったのかもしれませんが、水鉄砲まき散らすメンバー達はもの凄く楽しそうでした。

 

あいらいふ

そしてお目当てのグループの最後はあいらいふ、もうこのくらいになるとおとなしく見てようなんて感じでは無かったんですが、それでもコールとかは流石にできずフリコピくらいにしていました(笑)。

 

そういえばたかねこもそうだったんですが無銭エリアにちょい見に来た女子の子達がこのグループ知ってるとかかわいいとかテンション上げていたのを見て流石TikTokの影響って大きいんだなぁと今さらながらに思ったりもしました。

 
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  無銭エリアで申し訳ないくらい

 

無銭エリアとはいえそんなにステージが遠いって感じはしなかったんですよね、有料エリアの大きさがO-EastくらいZeppよりは小さい奥行きですのでそれを考えればこれでタダ見しちゃって申し訳ないくらいでした(笑)。

 

 

また、そのあたりがバックステージへの通路とかになっていましたので特典会や楽屋へと向かうメンバー達がすぐ横を通ったりして非常にいい場所でした。

たかねこのステージを見ている時に不意に後ろを向いたらあいらいふのメンバー達がこちらに向かって歩いて来た時なんか、ホントうわぁあとか思いましたね。

流石にたかねこはそこを使いませんでしたが、楽屋がちょっと遠い場所にあるらしく赤レンガ横を流れる運河の橋(昔引き込み線で使われていた鉄橋)を各グループのメンバーが衣装のまま歩いて行き来していました。

 
 
めちゃめちゃ暑い中少し衣装で歩かされるのはかわいそうでしたが、それよりも普通に歩いている一般の人の中を衣装を着て歩いている姿は少しシュールでした。
 
そういえばそのあいらいふなんですけど、出番前にバクステでTikTokを撮影している姿がそらいろのいた位置よりしっかり見えて中々面白かったです。

 

 

まぁ、そんな感じで色々な場面を目にする事が出来た事もあって、ホントの意味で〝プライスレス〟な場所でした。

 

  最後まで見ていた理由

 

さてさて本来ならば推しグループを全部見たので最初はここで帰ろうと思っていましたが、このあとも見続ける事にしました。

 

まぁ、ここまで見ていてこの後も見たいという〝ライブ好き〟の血が騒いだ...勿論、その事もありましたが、あいらいふの特典会に行こうと終演後物販が始まるまで待とうと思いました。

というのも前回あいらいふに対戦したガルガルの際には推しのリズちゃん(饗羽リズ)が体調不良の為休演、残念な事にチェキを撮る事が出来なかったので今回はという事もありました。

 

通常であれば特典会会場は会場内にあって外部から入れないのですが(場合によっては1000円くらいの入場料を取って入れる場合も無くはないですが)、昨日は有料エリア外...つまりそらいろのいたエリアの後ろに設けられており、ライブ中に行われていた特典会の様子を見ているとリスバンしている人以外も並んでいる様子だったのでそれならばという事で終わりまでライブを見ながら待つ事にしました。

 

 

あいらいふの後もFES☆TIVE(NEO JAPONISMが体調不良者発生による出場辞退の為)、FRUIT ZIPPER、MyDearDarlin’ FES☆TIVE(再)とステージが続いていたので各グループのアツいそれらのパフォーマンスを見ながらその時間を待っていました。

 

 

 

 

 

主催グループのFES☆TIVEが当日の様子を動画ポストで投稿していましたが、ホント見ていていいなぁって思いつつこの中にいたら汗と水まみれで大変だったなとも...何しろこの時間会場内はアツかったでしょうけど海っぺりという事でだいぶ周りは涼しかったので...。

 

  人生初のカギ開け

 

尤もFES☆TIVEのライブをずっと見ていたわけでは無く、終演後物販に向けての待ちのヲタクの方々の駆け引きの中に身を置いていました。

 

何しろあいらいふの他にふるっぱーがいますから、まぁ長蛇の列になる事は明白でスタッフさんが設営を行っている中でここらあたりだろうという所で待っていました(あいらいふとふるっぱーは未だに感染予防のスクリーン置きますからすぐにわかります(笑))。

その予想が的中、受付待機で10番以内で並ぶ事が出来ました(たまに並んだのに受付終了で切られる事もあるので)。

 
 
まぁ、そんな事もあってリズちゃん待機列の一番最初になってなんと人生初のカギ開けを経験(受付の時にリズちゃんって言ったらスタッフさん慌ててチェキ券をカバンから出してたくらいですから(笑))、しかし昨日はコメントあり券が無く名前言えなかったんでお初と勘違いされてしまいました(まぁ、彼女とは2回目なので仕方ない...リプ返マメにしてるんで名前は覚えてもらってるんですけどね)。
 
彼女場合、もうすぐあいらいふのサポート期間が終了してしまいますので出来るだけ対戦したいんですよね、なので昨日みたいな機会は貴重でした(いつもあいらいふの特典会混んじゃって行けない事も多いので)。

 

 

因みにあいらいふの横にふるっぱーの受付待機列があったんですが、ここは100mくらいの行列になっていて入口付近から赤レンガ倉庫までその列が伸びていました...ここから券買ってからのメンバーまでの待機列に並ばなければいけないので、相当に時間かかりそうです(チェキでは無く写メに変更になっていました)。

 

  無理して出なくても...

 

この様にふらっと出かけた割に結局ライブを楽しんでいたそらいろですが、考えさせられる場面も見かける事になりました。

 

話は戻りますがライブを見ている時に特典会会場に向かうメンバーを見かけたのですが、既に始まっているグループのメンバーで恐らく遅れてその場所に向かうのでしょう。

しかし、見るからにその様子は尋常では無く、目は涙目、お腹を押えながら前かがみで歩いていました(勿論スタッフさんが付いてはいます)。

体調不良を起こして少し休んでからという事だったんでしょうけど、無理している事はわかりました。

 

まぁ、そらいろは外野の身分なのであれこれ言えませんが、あんなにムリさせなくてもと思いはしました。

ただ、後にFFさんから該当の子を教えてもらったんですが、以前自分のファンが亡くなった時にその方の事を悼むツイをした事がある子ですので自分からムリしてもという事だったかもしれません。

 

ただ、やはりあまりムリして(させて)長引いたらそれこそ身も蓋もありませんからね...それを思うと複雑にはなってしまいます。

 

  開封の儀

 

特典会を終わらせて本来の目的だったイコラブ映画のムビチケを買いにイオンシネマズに向かいましたが、ここまでで大分時間が過ぎてしまったので本来の目的が逆についでになってしまいました(こういうのをミイラ取りがミイラになるって言うんですよね、きっと(笑))。

 

既に20時過ぎという事もあってイオンシネマズの入るショッピングセンター、ワールドポーターズの中は既に閑散としていました。

イオンシネマズはワールドポーターズの5階、そこまでエスカレーターであがって行きチケット売場に行って受付の方にオーダーをしました。

もう発売開始から少し経ちますので若しかしたらと思ったのですが、特典付きのムビチケ券はまだある様で限定のイコラブ使用のムビチケ券やファイルを受け取り1階のスタバに行って開封の儀をしました。

因みに買う時に1枚で良いですか?って聞かれたんですが、モノがモノだけに複数購入する方も少なく無いんでしょうね(笑)。

 

そして緊張の開封の儀、シルバーの封入袋を開けて中から出したA5クリアファイルを見てみると...。

 

 

歌う姿の衣織さんがこんにちわをしてくれました...まぁ、これはこれで中々引きが良かったのではないかと思います。

 

 
 
丁度1ヶ月前、イコノイジョイのレポで始まったブログですが、その締めも野外ライブのネタでというところに今年の夏を感じてしまったりするんですよね。
しかも、イコノイジョイも赤レンガスプラッシュ祭りも水と泡のライブ、そんなところも少し因縁めいているなと感じています。
 
 
 
 
 

 

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