【コラム】夏の終わる日に今年の夏を振り返る、そして話は違う方向へ(笑)【コラム】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【コラム】夏の終わる日に今年の夏を振り返る、そして話は違う方向へ(笑)【コラム】

今日のPrologue：杏ちゃん凱旋

めちゃくちゃ爆睡していたのですが、今日の早朝にイコラブで大きなニュースが入ってきました。

〝めざましテレビ30周年〟を記念する全国縦断のイベント〝めざましテレビ30周年フェス〟の広島での開催にイコラブの出演が決まりました。

 

 

 

 

広島といえばやはり思い出すのが杏ちゃん(山本杏奈)、人一倍郷土愛の強い彼女の事ですから、同イベントに出演する事もリーダーとしても嬉しいでしょうけど自身の地元でもある同地での開催にピックアップされた事はもっと喜ばしい事だったのではないでしょうか？

グループにとっては2年ぶりの広島でのステージとなり、最初の公演となった2021年ツアー以来2度目となります。

 

 

前述の通り彼女の広島愛の強さはソロ作として制作された“おかえり、花便り”のＭＶでも描かれた通り、更に大きくなって帰る故郷にどんな想いを描いての凱旋になるんでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の終わりに

今日は8/31、云うまでも無く夏の終わりの日なものの暑さは一向に収まる気配が無くしばらくはこのまま続くと言われてますが、最近は夜くらいになると大分涼しく感じたりもしてもうすぐ秋が来るのかなとも感じてはいます。

 

自分らの頃は8/31と言えば夏休みの最後の日という事もあって大分情緒的にもなったもの、しかし最近では冬休みや春休みを長く取る為にもう学校が始まったりもしているらしく昨日アルバイトの子に聞いたら学校が始まっているなんて言っていました。

それでもまだこの日がある種で人の感傷的な気分を引出したりするのは、それだけこれまでの週間が身についてしまっているなんていう事もあるんでしょうね。

 

小休止

そらいろはいつも休みを取っている火曜日に仕事の関係で休みが取れなかったので、今日公休を取りました。

 

実は翌日に代わりの休みを取らず今日にしたのは地元横浜の赤レンガ倉庫で対バンイベントがあったからなんですが、最初こそ行く気満々でいたものの先日のアトジャでちょっとお腹いっぱいになった事や、週末にはニアジョイやたかねこのコンサートが控えておりちょっと立て込みすぎかなと思った部分もあって結局参戦を取りやめる事になりました。

とはいえ元々この日に行きたかったのはまねきケチャ、たかねこ、あいらいふがラインナップされている事や、特にあいらいふはあまり見に行く機会に恵まれない事と一番の推しのリズちゃん(響羽リズ)のグループのサポート期間がもうすぐ終わるという事で行かなかった事を悔やみそうなんですよね(加えるなら水撒きイベントですし)。

 

加えるなら野外イベント(そして水撒きイベント)に参戦するつもりだったので今日と明日連休にしたんですが、結局行かなかったので何かもったいない休みの取り方しちゃったなと後悔しています。

 

変化

その様な事があったり、昨日迄のアトジャレポが終わったというモチベーションのエアポケットにいるという事もあって、今日はあまりブログを書くテンションもあがりません。

という事で、この夏の振り返りみたいな物を少し書いていこうかなと思います。

 

そらいろのブログを読んでいてわかると思うんですが、非常に他界隈の事を書くことが増えましたね...その辺りがこの夏の一番の変化では無いでしょうか(笑)。

まぁ、一番の理由はこれまでイコノイジョイに関して言えばイベントやライブ(地方も含めて)、グッズの購入等々総合的に参加してきたものをその辺りを整理して極力他グループも含めての現場に参戦するという点に軸足を増やした事が一番大きいのかなと思います。

 

昨年までのべつ幕なしにいろんな所にヲタク資金を投下した事もあって色々とものばかりが溜まりそれらの整理が追いつかない一方で、資金の目減りが激しく〝持続可能なヲタ活〟を掲げてグッズやＣＤ購入を絞ると不思議と物欲も無くなってくるんですよね。

逆に、ライブ参戦が中心になってくるとその〝欲〟の方向性がそちらの方に向く事になり、現場に身を置く事の楽しさの方が勝る様になってきました。

 

まるで訪日外国人観光客みたいなのですが、要は〝物〟から〝体験〟へと嗜好が移ってた事の表れがこの変化なんだろうなと感じています。

 

現場主義...基本はライブ

とはいえ、〝現場〟に行くと言いながらも夏の始まり頃だったニアジョイの舞台も今月の頭にあった尾木ちゃん(尾木波菜)の舞台〝天スラ〟も行かなかったんですよね。

 

要はそらいろの思う〝現場〟は飽くまでも〝ライブ〟という事で、派生して行われるものへの関心が薄れてしまったという事はあったのだと思います(それで言うならイコノイジョイ大感謝祭も参戦しないと思います、まぁ、こちらは自身のスケジュールの問題もあるのですが)。

ノイミーの全国ツアーも後半が夏期間でしたが、ツアーとなるとやはり関東周辺では無く結局ファイナルの武道館だけになってしまいました。

 

その代わり増えたのが対バンライブ参戦、このあたりはいろんな要素があって増えたのですが一番はやはりハードルの低さなんてところが一番の理由なんじゃないかと思います。

それこそ出演者を選ばなければほぼ毎日の様に何かしらのライブが行われており(まぁ、ここのところは夏休みというとこもあるんですけど)、自分の休みに併せて次の休みにはどこかないかな？って感じで選べるという事があります。

 

あとは基本的にチケ代が廉価というのもありますね、尤も特典会に参加しちゃうと結局のところ変わらなくなってしまうんですが(笑)。

このあたりは〝アイドル〟というジャンルの育成にいい事なのか悪い事なのか、それに対して積極的に参加する事は〝はたして正しいのか？〟という事は思ったりもします(そういう行動がアイドルというジャンルを食い潰しているだけという事に加担して居るかもという事は感じたりもしています)。

 

何があろうと身を任せて

まぁ、そのあたりは深く考えなくてもと思いますし、そらいろごときが思い悩むことでも事でも無いでしょうね。

 

なによりそんな事を突き詰めていったらアイドルを推していること自体をイヤになってしまいそうですし、やはりただ流れに身を任せてという方が正しいと思います。

 

某格闘家俳優の名言〝考えるな、感じろ〟(であってるでしょうか？笑)

 

多分、正しくないことは淘汰されていくでしょうしそれはそらいろがあずかり知らぬところで動いていくはずですので、目の前にある事...それに対して自分がどう考えるか、そしてどう感じていくか...そしてそれらを元に自分が受け止めて発信していくか、一番大事なのは楽しめるかなんだろうと思います。

 

範囲を広げたことで得るモノも多かったですが、反面これまで経験しなかった喪失も多々起きました。

自分がこれまで身を置いてこなかった世界線の事なので、免疫が無かった部分もあって少し面食らったりもしました。

とはいえ、あくまでもそれ以前と著しく変わったかと言えばそうでも無く、紙一重と言えば紙一重ですから違って見えるようで案外違わないのかもしれません。

 

 

 
何か書いているうちにどんどん話が逸れて漠然とした抽象的な話になって、全然振り返りになってないなぁと(笑)。
まぁ、書いているうちに中味が変わる事は多々あることですから、そこは大目に見て下さい。
因みに今日のブログが1990回目、いよいよ2000回連載に向けてカウントダウンに入りました...そろそろ、何を書くかの大筋を決めていかないとですね。
 
 
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