【ニアジョイ】サマーステーション・アイドルうたバースFES1日目参戦レポ後編【たかねこ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:台風

台風は足がのろいですね...一時はそらいろの参加したウタバ(同時に行われていたサマステ)やイコショイ界隈では週末にスペコン、個撮、お渡し会があってその開催がどうなるなんて話もありましたが、台風に伴う雨や蒸し暑さみたいなものはあったものの無事滞りなく行われました。

同じ頃に大阪なんかでも対バンフェスが行われて地下界隈の子達があちらに日曜までいたので帰れるの?とも心配したんですが、その様な発信が無いので大丈夫なのでしょう。

 

一方で名古屋で行われる対バンフェスは8/15開催という事で中止・延期になった事からも、今後今週前半に行われるイベントやライブ等で影響が出る事も予想されます。

 

 

これからまた台風が発生して列島に影響を及ぼすのは確実でしょうけど、自身の参加するイベントやライブの日に来ない様にって願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たかねこ登場!

さてさて昨日の続き、たかねこのライブが始まる所から再開していきます。

 

“Overture”が終わりを迎えるとメンバーが登場して一列に整列、いつもの風景ですが俄然こちらのモチベーションが最高にあがってきます。

そして、一曲目は“決戦スピリッツ”、ひめ様(籾山ひめり)がセンターを務める〝疾走系〟ナンバー。

対バンフェスに出演する事の多いたかねこですが、やはりこういう系のナンバーを持ってる事が他のグループとの差別化に繋がりますし、けっこうこういうカッコいい系の曲って意外と盛り下がっちゃう傾向があるもののそれをさせない彼女達のポテンシャルがやはりすごいなと思わせます。

 

 

そらいろ的にはこの曲ってたかねこのレア曲“美しく生きろ”に何となく似ている気がするんですが、皆さんはどう感じるでしょうか(笑)。

なのでこの先あまり“美しく生きろ”やらなくなっちゃうのかな?とも思ってたりもします(元々、エポックなライブの時にしかやらないんですけどね)。

 

 

たかねこセトリ

たかねこの当日のセトリは以下の通り、メンバーのみくるん(星谷美来)がセトリをツイ投稿してくれています。

 

 

この様にメンバーがセトリツイしてくれると助かりますよね...そらいろなんかはいつも言っている通り物覚えが悪くてライブでのっちゃうともう順番なんか忘れてしまうのでブログを書く時にはツイ検索してセトリ載せてくれている方を探すのですが、メンバーが書いてくれていれば先ず間違えが無いですからね(たまに間違えている時もありますが、ちゃんと修正してくれますし)。

 

イコノイジョイならまとめサイトがあるのでそちらを見に行けばいいんですが、その様なものが無いところだと本当に助かります。

 

 

乙女どもよ

2曲目にきたのが“乙女どもよ”、みくるんのツイ投稿にもあった様に、中々対バンフェスでは披露される事が少ない曲です。

 

まぁ、曲調がエモ系の曲なのでどちらかというとじっくり聞かせるタイプという事もあって、中々セトリ化されないのでしょう。

ただ、その分対バンフェスでこの曲が選ばれるという事はレアケースなのでイントロが流れた時の歓声は凄いものがありました。

結構、この手の曲を他流試合で入れてくるって中々難しい部分があって、先にも書いた通り勢いで流してしまった方が掴みが良い場合が多く流れを止めてしまってその後の温度を下げてしまう事にもなりかねないんですよね。

 

その点をカバーするのがメンバーのパフォーマンスの熱量で、逆に“決戦スピリッツ”との対比で緩急をつけた部分と相まって中々上手いと言わせる序盤戦でした。

 

 

ライブ後半戦

後半3曲は、たかねこのフラグシップ(一番知られているという意味で)である“可愛くてごめん”、そしてコールの掛け合いがある“ファンサ”、“初恋のひと”を入れて来てたかねこのライブは〝たのしい!〟という流れをしっかりと作っていました。

 

やはり掛け合いある曲があるのは強いですよね、コール分からないくてもそこは声出しやすいですから他流試合でも強いし、MIXみたいに憶える事が必要なものと違っていきなりでも合わせられますから(“ファンサ”の君の大好きな人は誰?☞超絶かわいいたかねこみたいな感じので、“初恋の人”、〝すき!〟の連呼)、“可愛くてごめん”だとTikTokでもバズったのでフリコピも何となくしやすいという事でやはりそこにいる人を参加させる...これが一番だと思います。

 

残念なのはセンターから上手側は声出てたんですが、そらいろのいた下手側はちょっとおとなしい感じで、そらいろとその前にいたももなん(松本ももな)推しの方2人で頑張ってた感じでした(笑)...ノッている方は多かったんですけど、意外とコール知られて無くて多分MIXとかいれるイメージがたかねこに無いと思われていたのかもしれません(他のグループのファン多かったので)。

 

 

2回目のゲームパート

たかねこステージが終わると2度目のゲームパート、再び先の4チームがステージ上に戻ってきました。

 

動画を見てもらうと判るのですが、まだステージを終えたばかりのももなん、ひなたま(日向端ひな)、そしてMCを務めるもーこちゃん(橋本桃呼)は汗だくのままで少しかわいそうな気もしました(まぁ、時間の都合もありますから仕方ありません)。

 

 

今回はイヤホンガンガンゲーム、まぁ所謂伝言ゲームなのですが音楽が流されているイヤホンをして口の動きだけで伝言を伝えていくものです。

 

これがたかねこチームが大ブレーキで2本やったのですがどちらも大外し(笑)、ただ2回目の方でももなんが〝私をお嫁にもらって〟とかばってんのメンバーが〝私とチューして〟と答えたときにはまぁ大いにわいてお客さんから〝正解ぃいいい〟という歓声があがっていました(正解は〝わたしを海に連れてって〟)。

 

そしてトリのニアジョイ登場

ゲームパートの出演者達が捌けた後にプロジェクターに〝next idle ≒JOY〟の文字が浮かぶと会場から一番の歓声があがりました。

 

まだ、“Overture”が無いニアジョイちゃんですからアナウンスがあった後にいつもの様におもむろにメンバー達が登場します。

“Overture”ってグループの名刺代わりですし、見ている方からすると気持ちをあげていくところでもあるので早く作ってあげて欲しいなと思いつつもセトリを見てでもこれでもいいかもと思ったところがありました。

 
【8/12・セトリ】
M01. 超孤独ライオン C.江角
M02. 大空、ビュンと C.市原
M03. スイートシックスティーン C.天野
M04. 今日も君の夢を見たんだ C.山村
M05. 笑って フラジール C.江角
MC
M06. ≒JOY C.江角
 
たかねこと比べて1曲多いんですよね、つまり一番の魅力を見せるところである曲をひとつ多く出来る...もしかして、ニアジョイに“Overture”を中々投入しないのって対バンフェスが多いという側面でひとつでも多くの楽曲を聴かせたいというところがあるのかもしれません。

 

 

超孤独ライオンからのスタート

曲調は違いますがニアジョイもたかねこと同じ様に一番の疾走系ナンバーである“超孤独ライオン”からスタート、一気に温度を上げようという作戦だったのでしょうか?

 

勿論、同曲はコールはありませんがハードロック系のナンバーという事でメンバーがリアクションを取ったり、キメのセリフのパートでは会場から〝フゥー〟とか〝ウォオオオ〟とかの様な歓声があがり逆に会場の盛り上がりがこれで高まったのかもしれません。

ここで流れが一気に作られたのか、残りのナンバーはもうずっと盛り上がりっぱなしで休む間もありません。

 

これホント25分だからいいようなものの、1時間以上のライブで同じパフォーマンスだったらお客さん達持つんですかね(笑)。

まぁ、短期決戦型だからこそという事で一気にモチベーションを高めて最後までというところもファンは承知の上でなのかもしれません。

そういう意味では初手が“超孤独ライオン”だった事は、実にライブにあったチョイスと云えるでしょうね。

 

 

ライブグループとしての成長

この春くらいまでニアジョイが出演する対バンライブを見てよく感じていたのが、他のグループに比べて少し押しの弱さという事でした。

 

本来だったらパフォーマンスを見せつけて他のグループからお客さんを取るべきところの対バンライブ、勿論パフォーマンスの質が悪いわけでは無いものの前述の“Overture”の件も含めて少し押しが弱いなと感じて逆に連れてきたファンを取られなきゃいいけどと不安視していました。

さらにいえば他のグループは特典会がありますからね、接触がままならないニアジョイ比べて落としにかかる他グループメンバーに相対したらチョロいヲタクならコロッといってしまいます(笑)。

 

しかし、この日のステージで見たニアジョイメンバー達はその頃の少し弱そうな感じも微塵も感じさせない圧巻のステージを繰り広げていました。

勿論、先にイコノイジョイ2023で見てはいますが、ホームグラウンドとアゥエイではその見え方も違ってきます。

 

本当にメンバー達に、どこでそのパフォーマンス力身につけたのよ?って聞きたくなるくらいに堂々としているものでした。

勿論、メンバー各個人のポテンシャルは元々高いですがそれをいかにライブで発揮できるかというのは別であり、以前はそれを発揮できていなかった面もあったと思います。

特に対バンライブの様な他流試合だと客席との空気感やコミュニケーションみたいなものが加わってくるので、やはりその点では手練れの他の出演者と前述の様に少し差を感じる部分だったのでしょう。

 

しかし、今回見た彼女達は圧倒的な存在感も感じましたし、パフォーマンスだけで十分人を惹きつける魅力を持ち、且つ周りを引き込む十分なものを持っていると素直に印象づけられました。

 

 

ここまで来たなと少し感じるさみしさと

たかねこ、そしてニアジョイのステージ...どんどんと進化していく彼女達を見れるのはうれしいのですが、セトリを見ていて少し寂しく感じる部分もあります。

 

両グループとも矢継ぎ早に新曲を出してくるので(ニアジョイはCDをイコノイ両グループシングルのカップリングで、たかねこはコンスタントにハニワさん曲をMV化)自分達の曲だけで対バンライブのような短い時間のライブだと十分それらだけでセトリが間に合ってしまいます。

勿論、それは喜ばしいのですが、一方でそれ以外の曲(ニアジョイでいえばイコノイ曲のカバー、たかねこでいえばMV化されていないハニワさん曲)がレパートリーとして選ばれにくくなっている点。

 

勿論、ワンマンや持ち時間が長ければ披露はされますが、やはりやらなかったり少なくなっていくというのは寂しさも感じたりするんですよね。

とはいえ、それはどのグループも通ってきた道ですし、やはり自分達の持ち歌を大切にはして欲しいですから仕方が無い事なんですけどね。

 

 

ニアジョイを見ていたたかねこ

そういえば先のゲームコーナーの時にそらいろの横をたかねこの衣装を着ているメンバー達が通り過ぎて行き、客席の後ろでステージを見ていました。

その時に居たのがひめさまとあと2人...ゲームコーナーの応援かなと思ってたんですけど、ゲームコーナーが終わってもそのままその場所に居ました(ニアジョイまでの幕間でひめ様に青いペンラを振ったら、気付いて返してくれました)。

 

まぁ、ニアジョイだしな見たいんだろうなと思ってて、でも他のメンバーは来ないのかなと思ってニアジョイのステージを見てました。

しかしちょっとした間に(多分MCのとこ)やはり後ろに推しメンがいるので気になりますので、ちょっと振り返ったらたかねこのメンバーが全員居るじゃないですか(笑)。

 
やはり気にはなるんでしょうね、何しろ若干たかねこの方がステージデビューは遅いですがほぼ一緒(ニアジョイは7月のイコノイジョイ2022でたかねこは8月のTIF2022)、そらいろにとっては両グループとも推しですのでその光景を見ていてちょっとうれしくなりました。
まぁ、人によって色々意見はあるとは思いますが、この2チームがゆくゆくはいいライバル関係になってくれればと思ったりもします。
 
因みに後ろにたかねこメンバーが来たので、やっぱりもう少し後ろ...最後列の柵のトコに居ればよかったと後悔したのは言うまでもありません(笑)。

 

ラッキー話

最後になりましたがそらいろがキープした場所の話...周りの空間取りが楽そうでその位置に着いたのですが下手側の隅ですのでメンバーによっては逆サイドになると遙か向こうになってしまいます。

 

また、サマステ特有の担ぎのカメラマンさん...結構視界を遮られました(笑)。

基本的にそらいろの推し達は上手側かセンターサイドに居ることが多く、レス回収ではあまり期待できない位置...まぁ、ライブ楽しめれば良いかぐらいの気持ちで臨んだものの、神様は幸運をもたらしてくれました。

 

 

大先生がちょこちょここちら側に来てくれてたんですが、結構ペンラでアクションしてアピールしたところかなりレスをくれました。

そして、最終の挨拶の時にうちわでアピールしたところ来ましたね、指さし...もう、思い残すことはありません。

 

あと山田杏ちゃん...結構、圧強め個推し推奨メンバーなんでレスなんか全く期待してなかったんですが、別の色降ってるにもかかわらずレスビームくれました(笑)。

 

 

これには、流石ですと平服するしかありませんね(笑)。

 

因みにたかねこメンバーが捌ける時にももなん来てくれたんですけど、あとちょっと下向いてくれれば...残念な結果に終わっています(笑)。

 

そういえば推しではないんですがたかねこのもーこちゃん、のりまくってたらなんかレスしてくれたんですよね(笑)...ペンラの色も違うのに、もしかしたらメンバーカラーがピンクだから薄ピンクをそれと見たのかもしれません

 

 

この話には続きがあって、ライブが終わった後駐車場に向かう道すがらでテレ朝の社屋から出てきた女性がこちらを見て含み笑いして通り過ぎたんですよね...なんか見たことある様な顔だなとそらいろも思ったんですが、アレ多分、もーこちゃんだったんじゃないですかね。

 

 

その時に着ていたのライブ中と同じ〝職業、ヲタク。〟Tシャツでしたし、それ見て〝あっ〟って感じになったのかと...まぁ、あんまジロジロ見れませんし、声をかけるのも憚られるんで確証があるわけではないんですけどね(笑)。

 
 
 
 
 
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