【イコノイジョイ】イコノイジョイ2023最終編・シャッフルパーティへの声【イコノイジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:サマステ

なんかTLを見ていると皆さん東京に集結している投稿が多くて何だろうと思ったら、今日明日はイコノイでサマステ出演なんですね。

自分行かないから(どうせ通らないからハナから諦めてました、坂から言えば5年干されてればもう行く気にもなりません(笑))あまり気にしてなかったんですけど、昨日はTGCのイベントもあったしそりゃぁ夏休みという事もあって集結しますよね。

とはいえ皆さん毎日毎日推し事ご苦労様です...イコノイジョイに限ってはイコノイジョイ2023からパシフィコのイコラブ祭り、そしてTIFと続いてのサマステですからね...そして今週はイコジョイのスペイベやうたバース(これはそらいろ参戦します(笑))と間断なく続くのでホント大変だなぁと思います。

そらいろは昨日シフトを作ってたんですが、当然ライブとの兼ね合いで休み決めますので、いろいろやってたらこれ毎公休日ライブになるやんと恐れおののいて取捨選択する体たらく。

しかし、狭い場所でのライブ...これは中々最近のイコノイでは得難い機会ですので(パシフィコですら狭いとかの時代ですからね)、行かれる方は本当に楽しんできてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イコノイジョイ2023 DAYS2

という感じで〝イコラブ祭り〟、〝TIF2023〟、そして今日明日の〝サマステ〟とどんどんイベントものが更新されている中、今更イコノイジョイ2023の話というのもアレなんですが、そらいろのブログではまだイコノイジョイのDAYS1で話が止まったままなんですよね(笑)。

 

本来ならばもうとっくに書いているスケジューリングだったんですが、生誕祭が入ったり先にTIFの事書いたり...まぁ、プライベートでは仕事が忙しかったり等々、次でいいやと間を開けてしまったが故に未だに宙ぶらりんな状態になってしまっています。

既にアーカイブ配信が始まっており、また他のブロガーさん達も現地組も配信組の方々もこの件に関しては書かれたブログをアップされておりますので、やはり取上げるとしたらちょっと切り口を変えてという事になるでしょうか。

 

苦言

今回のイコノイジョイですが概ね最高という事が更新されている一方で、少し苦言めいた事も目に付いた部分があります。

 

勿論、現場参加のそらいろなどは単純なもので〝楽しかった〟で終わってはいるものの、時間が経つにつれその様な意見にも頷ける部分もあるかなぁと少し思っています。

当初こそその様な苦言めいた意見にはそんなに良く無かったかなと思っていましたが、しかし思い出してみると確かに全体としては良かったとは思うものの言われてみればという点も無くはありません。

 

ただやはり検証してみるとイコノイフェスやイコノイジョイ2022の頃とはやはりフェーズが変わっていて、以前の様に3グループ集まって単純にイベントをするという事は結構難しい面も出てきているんだろうなという事は想像に難くありません

まぁ、今回のイコノイジョイ2023においてはその演出で恐らくファンの声をすくい上げたと思える節も随所に見られたので、来年の開催に向けてはこの様な苦言も一つの提言として生かされていくのではないかとも思います。

 

2日目セトリ

先ずは当日のセトリでどんな演目がステージで繰り広げられたかという事をおさらいする為に、ブロガーのnix52さんの7/30付のブログより引用し編集したものを載せてみました。

 

OP01 Overture(イコラブVer.)

M01 トリプルデート(イコノイジョイ)

M02 す、好きじゃない!(イコラブ)C.佐々木

M03 スイートシックスティーン(ノイミー)C.鈴木

M04 クルクルかき氷(ニアジョイ)C.市原

MC01

M05 わたし、魔法使い 鈴木・谷崎 (ノイミー)

M06 2時半ろけんろー 天野・山野(ニアジョイ)

M07 ウルトラレアキッス 髙松(イコラブ)・市原・村山(ニアジョイ)

M08. サマーチョコレート 大谷・齋藤(イコラブ)

 

M09 虹の素 逢田・大西(ニアジョイ)

M10 知らんけど 蟹沢・櫻井・冨田(ノイミー)

M11 ピオニーズ 佐々木・野口(イコラブ)

M12 ≒JOY(ニアジョイ) 

M13 ≠ME(ノイミー)

M14 =LOVE(イコラブ)

M15 あの子コンプレックス(ニアジョイ) C.大西

M16 Poison Girl(ノイミー) C.谷崎

M17 天使は何処へ(イコラブ) C.野口

M18 大空、ビュンと(ニアジョイ/新曲) C.市原

M19 想わせぶりっこ(ノイミー/新曲) C.鈴木

M20 だからとて(イコラブ/新曲カップリング) C.野口

M21 まほろばアスタリスク(イコノイジョイ) C.冨田

M22 青春"サブリミナル"(イコノイジョイ) C.髙松

M23 はにかみショート(イコノイジョイ) C.冨田

M24 この空がトリガー(イコノイジョイ) C.佐々木

MC02 【特報】イコラブ6周年コン(さいたまスーパーアリーナ10/18・19)

25. ナツマトペ(イコノイジョイ)

MC03

【アンコール】

EN01 君はスパークル(イコノイジョイ)

EN02 Oh ! Darling(イコノイジョイ)

MC04 【IKONOIJOY NEWS】山本・レポーター諸橋

9/12~18「イコノイジョイ大感謝祭」品川プリンス ステラボール[キャパ着席876]にてイコノイジョイによる日替わりイベント

EN03 夏祭り恋慕う(イコノイジョイ)

MC05 全員挨拶

先ずは前日の締めであった“トリプルデート”から始まって、3グループの楽曲をお互いにカバー、そして各グループのユニット曲をやはり他のグループのメンバーがカバーし、途中で各グループの国歌を挟み再びグループカバーセクションに戻った後、各グループの最新曲披露を経て全体でのパフォーマンスという流れで当日は行われました。
 
特徴的なのは前日のユニットパートがほぼそのまま再演されて、且つ各グループのメンバーからなるユニットによるカバーが多かったという点でしょうか(勿論、当日初セトリ化されたものもあるものの、そちらの方の印象が強く感じました)。

 

カバーの基本は見たい組合せ

こうやって見ると、所謂グループ間でのカバー楽曲は基本的にその曲が発表された時に界隈で言われる様な〝この曲を○○の○○がやっているところを〟見たいという声が反映されているのがよくわかります。

 

勿論、我々がそう思うのですから演出サイドも当然その点についてはわかり過ぎるくらいわかっているでしょうから元々組み込んでいたのかもしれませんが、しかし〝イコノイジョイ〟というある種お祭り的なステージに於いてはファンサ的な面が考慮されると思うので当然その様な声が反映されていると思います。

まぁ、得てして各グループ間で共通する資質を持つメンバーによるそれぞれの楽曲のカバーは誰もが一般的には見たいと思うのは自然なもので姉妹グループの体制を敷くイコノイジョイではその傾向は強いとも云えるでしょう。

 

尤もその弊害が○○は○○を超えたという一部で沸き起こるものですがそらいろ的にはそれを言ったら野暮じゃないかとは思いますし、そういう声が出てしまうとしたら本当に3グループのでやる意味はあまり無いかと思います。

まぁ、それでもこの界隈が良いのは○○のカバーは絶対に○○にはやって欲しくないという某界隈でありがちな〝近親憎悪〟的な傾向が無い事で、やはりイコノイジョイというイベントが成立するのはそれがあるからでしょう(勿論、内輪などではそういう話もされているとは思いますが)。

 

シャッフルとは?

さてさて前述の苦言の話に戻ってその話があがってきたのが、シャッフルパーティとはいいつつ、結局相互カバーじゃないか?という声。

 

確かに見たい組合せといいつつもシャッフルユニットというより、グループ間やメンバー間のカバーという印象は強く受けます。

唯一、本来の意味でシャッフルと言えるのが、ぴとみん(髙松瞳)がニアジョイメンバー2人(市原・村山)を従えて披露した“ウルトラレアキッス”。

この組み合わせはまた誰も想像もしていなかったという意外性も組み込まれている演目でもあり、3人がステージで披露した時には大いに会場がわきました。

 

そういう意味ではこの様な組み合わせがもっとあってもいいんじゃないか?とか、本来のシャッフルとはこういうものでは無いかという声が上がってもおかしくないと思います。

やはり昨年、一昨年に比べると確かにその様な印象はあって、昨年で言えばなぎさん(齊藤なぎさ)が各グループの選抜メンバーを従えての“ズルいよズルいね”のインパクトはかなり高かったと思います。

 
そう思うと今回のシャッフルパーティでは、その様なインパクトは若干少なかったかなとも思えなくもありません。

 

虹の素とあの子コンプレックス

その中でカバーとは云えどもそらいろに非常にインパクトを残したのが、ニアジョイメンバーによるカバーとなった“虹の素”と“あのコン”のカバー。

 

特にこの場所での“虹の素”のカバーがされるとは、誰も思わなかったのでは無いでしょうか?

いかりんぐ(佐々木・野口)のキャラクターが非常に色濃く関わっており、歌詞の中にはその前に休養していた舞香様(佐々木舞香)への指原Pからのメッセージが込められているとも言われている非常にカバーが難しい曲。

しかも、恐らくこれをカバーするとしたらやはり〝ちょこもなか〟(蟹沢・冨田)の2人だろうというのが大方の見方だと思います。

 
そこを敢えて珠里依ちゃん(逢田珠里依)と葵ちゃん(大西葵)の2人というまだ経験値が浅い2人に託すというかなり挑戦的なカバーだったと思います。
勿論、彼女達のポテンシャルも非常に高いものはあるものの、正直荷が重いんじゃないか...そう思うのも自然な事だと思います。
 
ただ、それが功を奏した部分もあって超えられない壁に敢えて向かおうとしているベクトルが楽曲の持つ悲壮感や閉塞感を生み出して、いかりんぐとは別の世界観を醸しだしたからこその名演だったのではないかと思います。
これは同じくニアジョイ全体でカバーした“あのコン”でもいえる事で、うまい言葉が見つからないのですが近いとしたら全体が生み出すいい意味での〝負のパワー〟が、楽曲の持つ悲壮感、閉塞感、そしてやるせない思いを表していたとも思えます。
 
この2曲に関しては、恐らく今の珠里依ちゃんや葵ちゃん...そしてニアジョイにしか表現できないもので恐らく経験値を積んでしまったらもう二度と見られないものなのでは無いでしょうか?(指原Pがなんかちー(冨田菜々風に“空白の花”を書いた時と同じようなものを感じます))。

 

考えられる事

話は元に戻って今回のイコノイジョイ2023...それはそれで楽しめたのですが、そこで苦言が生まれるのもわからなくも無いとは思います。

 

タイミング的に色々な負の連鎖みたいなものが丁度組み合わさっており、例えば本来の意味でのシャッフル曲を増やす事を期待するにしてもピックアップメンバーが集まるという事もそれぞれのグループのスケジュール的に制約はありますし、そうなるとやはりどうしてもグループを解体しての楽曲披露は相当に厳しいと思います。

 

また、やはり春先に会った件の演出家の問題、恐らく彼を中心にイコノイジョイ2023の舞台演出は動き始めていたはずですが、その時期がやはり微妙なんじゃないかと思うんですよね。

つまりある程度構築されているとすればそれをなぞっていけばいいのですが、恐らくまだそこまで出来上がっていない段階での契約解除ですから一から作り直したかそれとも案にそってなのかわからないもののかなり荷が重かったのでは無いでしょうか(だからこそファンが期待する演出が色濃く反映されたのかもしれません)。

 

そして、イコノイフェス2021から数えて3回目という点で多少マンネリ化している部分も出て来ており、一方でファンが期待するものがこれもあれもという感じになっている点も大いに関係してきているかもしれません。

それがこういう組み合わせが見たいという声の一方で、こういうものが本当は見たいという声とも合わさってしまっている部分で、演出スタッフとしてはそれらの点で打ち破りたいという事が若干空回りしたという点もあるかもしれません(しかも準備段階でのチーフが交代する事件が発生していますし)。

 

勝手な期待なのかもしれないけど

まぁ、その様に思うと色々な制約がある中で恐らくかなりギリギリの部分も演出スタッフさんにはあったのではないかと想像は出来ます。

 

その中であれだけのイベントを行い我々に見せてくれただけでも感謝すべきところなんでしょうけど、やはり最高のステージと感動を期待していくわけですから何でもかんでも最高!では無い点も出てくるでしょう。

その様な意味ではできる事できない事はあるとは思いますが、メンバーのパフォーマンスと同じ様に演出スタッフさん達の構成や舞台演出に期待している面もあるのでまたあの場所で我々を驚かせてほしいと思います。

 

云っちゃえば、ヲタクの勝手な期待なんですけどね(笑)。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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