【iLiFE!】iLiFE3周年&天羽しおり・深月らむ卒ライ参戦レポ【あいらいふ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:4作目

昨日の定例22時半、イコラブの新作カップリング“ラブロケ”のMVが公開されました。

 

 

まぁ、昨日はライブ参戦で帰ってくるのが遅くなってしまったのでまだ未見ですが、サムネイルを見て泡食いました(笑)。

花菜ちゃん(大場花菜)がいるって事はこれは彼女のセンター作?...その通りセンター作でした。

 

 

先日のヒロインズMV公開前の画像を見た時に、その舞台の様なセットはやはり演劇がかった作品だからこれは花菜ちゃんセンター作品じゃないって予測...まぁそれは外れたんですが、作品を超えて花菜ちゃん登場となりました。

まぁ、外れたわけですからそらいろの見立ては正しくなかったわけですが、なーんとなくこれに繋がったのか...そんな不思議な感覚に捉われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいらいふ3周年ライブ

昨日の冒頭文でも触れた通り、iLiFE!の〝3周年ライブ〟に参戦する為に豊洲PITに足を運びました。
 
記念すべき3周年のライブながら、一方でグループ創設時からのメンバーのリーダーのらむちゃん(深月らむ)とあもちゃん(天羽しおり)の卒業公演も兼ねているという〝喜び〟と〝さみしさ〟の両方が混在するという少し感情的には複雑なものを抱えなければならないというライブでした。
まぁ、2人ともiLiFE!における推しメンバーでは無かったのでそこまで絡む存在ではありませんでしたが、やはりグループを形成する重要な存在...特に創設以来3年にわたって在籍した2人が抜けるという事で、グループにとっても一つの時代が終わる(そして始まる)という事を感じざるを得ませんでした。
 
しかし、悲しがってても仕方ありません、次のステップに向かう2人を快く送り出そう...昨日はその様なステージだったかもしれません。

 

 

少しやらかしました(笑)

実は昨日は開場・開演時間を1時間ほど遅く把握していた為に、気付いた時は結構ヤバ気な時間でした(笑)。

 

好きなグループのメモリアルなライブの時間を間違えるなんてホントとんでもないのですが、まぁ、豊洲あたりだと車さえすっ飛ばせば家からは1時間もかからない場所...取り急ぎ用意をして(実はここが一番時間がかかる、ライブで使うもの&暑さ対策品準備)首都高を使って豊洲に向かいました。

さすが車ならば豊洲まで迂回する事も乗り換えもありませんから、45分ほどで到着...開場30分後には豊洲PITに到着する事が出来ました。

ワンマン公演でありメモリアルなライブですからライブ後の特典会も相当混むだろうなという事が予想されたので(前回のZeppDiverCityはそれで諦めました(笑))、事前物販(所謂チェキ券の購入です)を利用しようと思っていたのですがそんな感じだったのでグッズも会場内のディスプレイも撮れずにそのまま入場という感じでした。

 

 

大混雑の現場

とはいうものの現場は大混雑...開場後30分経っているのに整理番号の呼び出しはAの前半...これ開演間に合うのかとちょっと心配になりました。

 

何しろ開演15分前ですらまだAの番台の呼び出しが続いており、ちゃんと時間を見ていたわけでは無いのですが、恐らくそらいろの番号が呼び出された時は(そらいろは買ったのが遅かったんでB300番台の最後方番号)恐らく5分前切っていたんじゃないでしょうか。

以前、ノイミーの3周年では入場が終わっていないにもかかわらずライブが始まってしまった事もあったので、やはりそれが一番の心配でした。

 

まぁ、それは無く一応全員入ってからのスタートだったと思いますが、そらいろが会場内に入った時には各区画には既にスペースが無くどこで見るか...そんな状況でした。

そんな感じでしたのでもう通路に居るしかなく言われたら動くつもりで上手側の通路、機材ブースの横に陣取りました。

とはいえ周りは女性ばかりでしたので視界は悪くなくしっかりとステージが見れる...そんなロケーションでした。

 

実はそらいろの後ろにもあもちゃん推しやりりちゃん(心花りり)推しの女の子がいて最初は心を鬼にして見ていたのですが、やはりそこはライブハウスの鉄則でインターバルの時に彼女達を前にしてあげて後ろに下がりました...といえば聞こえが良いのですが、ちょっと暴れたかったので空いている通路スペースに移動したというのが正解です(笑)。

 

 

ライブ本編

昨日のライブセトリは次の通り、普段対バンライブが多いiLiFE!では5、6曲ですからアンコールを含めて23曲はかなりの数です。

メンバーもこれだけの数の曲をステージでこなすために相当にリハーサルを重ねたと思います(前日にはゲネリハもあった様ですし)。

 

いつも通りメンバーのあいすちゃんがライブ終了後当日のセトリをアップしてくれています。
 
メモリアルなライブですからアンコールも多めというのが定番ですが、4曲もあったのはやはりボリューム感がかなりありました。
 
その様なライブですからMCも少し長め(3周年という他に2人の初期メン卒業という事もあるので)、ライブ終了後に少ししてから時間を見たら20時半くらいでしたのでたっぷり2時間半近くはステージがあったのでは無いかと思います(入場件でで開演の17時半は相当まわっていたはずにも拘わらず)。
やはりiLife!くらいのグループとしては相当な長さだったと思います(ライブ後に特典会がある事を考えると長くても1時間半には抑えますので)。
 
構成はツアーファイナルだった先月のZeppDiverCity公演と同じく2部構成、先ずは周年用の特別編集のSEからスタートして先日公開された新衣裳に身を包んだメンバー達が登場し“初恋リバイバル”を1曲目にライブははじまりました。

 

2つの感情と想いが混じる時間

見ている方としては今日があもちゃんとらむちゃんの卒業という事が頭に有りつつ、しかしライブ自体は3周年のお祝いという構成ですのでその点で少し不思議な感覚におそわれました。

 

ライブ自体は、iLiFE!のライブそのものメンバーもいつもの通り盛り上げて会場の温度を上げていきます。

考えてみればメインはやはり3周年というメモリアルライブ、ライブ全般しんみりとした部分は全く無く逆に観客数が多いから熱気にあふれていました。

まぁ、そらいろの周りは女性が多かったのであまり声が出ていなかったのはらしいといえばらしかったのですが、決して盛り上がりに欠けていたわけでは無く多分ステージを余すこと無く目に焼き付けようという感じだったのでしょう。

 

それでもやはりその様な構成だとはいえ、端々に今日が2人の最後と感じさせるものは見え隠れしていました。

えなぴー(向日えな)とかMCの時に顔をタオルで押さえていましたし(恐らく最後ということで止まらなかったんじゃないでしょうかね)、りりちゃん(心花りり)なんかもMC中に下手に捌けたんですが全然戻ってこなかったり...そういうところにもやはり今日のステージで込み上げるものがあったのでは無いでしょうか?。

 

前編部分が終わって一旦メンバー全員が衣装替え&後半部分の切替で一旦捌けた時も長い時間戻って来なかったのは、着替えだけで時間がかかってしまったのでは無いと思います。

 

その前半最後の曲が少しエモさのある“Hands Up!”だったので、多分卒業にかけてという意図は無かったと思いますが(恐らくどちらかといえばここまでとこれからという意味で前半のラス曲に持ってきたと思います)。

 

 

新衣裳と新曲と

前半が終了し先にも触れた通り少し長いインターバルを経て通常のSEが流され曲中のメンバーのコールに併せて新衣装にに身を包んだメンバ達が登場。

 

後半のMCでメンバー達も言っていた通り、白を基調としたプリンセスっぽい衣装...先日新衣装のビジュアルが公開されその衣装のお披露目だった今回のライブに於いて、また新しい衣装が登場しました。

しかし、ここのところの新衣装の間隔が矢継ぎ早に出てきますよね、昨月のツアーファイナルのZeppDiverCityでお目見えしたタスキ衣装だってまだ1ヶ月立っていないですし、この3ヶ月くらいで4着くらい変わっているような気もします。

 

また、早いと言えば新曲...これも同じ昨月のツアーファイナルで“ナイナイ恋煩い”が公開されたばかりなのに(MVは7/6に公開)、昨日は“アイドルライフブースターパック”が初披露されました。

どこかで聞いたことある様な曲名でこの路線入れてくるのか?っと思ったりもしたものの、意味合いとしてはやはりグループの名前を一躍押し上げた“スターターパック”から1年が経ち更に高みまで駆け上がるよという事で敢えてというところがあるのかもしれません(公開は本日19時)。

 

 

楽しい時間が終わりを迎えるとき

やはり後半になってくると嫌が応にも終わりの時間が近づいてくるという雰囲気が出てきますよね、本編最後はいつもの通り“アイドルライフブースターパック”で締めるわけですが、煽りに〝これが最後だから...〟って言葉が入ってく来たりして〝卒業〟の2文字が頭をかすめていきます。

 

 

曲が終わりメンバーが捌けるとアンコールというわけですが、先導の方が〝今日はらむ・しおりでお願いします〟と声を上げアンコールでは無く〝らむ・しおり〟のコールが会場内を包み込みます。

 

まぁ、まだこの辺りはそれでもそらいろも大丈夫だったんですが、アンコールの最終曲“黄昏サイクル”...あもちゃんからはじまるこの曲〝1人自転車に乗る夕方 風の匂い〟からの〝君買い無いこと以外日常 いい天気〟...ここが明日からの2人のいないiLiFE!とオーバーラップして一気に涙腺が決壊しました。

恐らくそのあたり、そして初期曲という事でセトリ化されたんでしょうけど、これは泣きますよね...。

 

そしてライブが全て終了した後も募る思いがあるのでしょう、サポートメンバーのリズちゃん(響羽リズ/Adamu Lilith)から今日のライブの事、3周年のこと、そして2人のことを残るメンバーが1人1人話していきます。

それぞれのメンバーの2人への想い...これは感情を揺さぶりましたね、あいすちゃんなんか中学生の時にYoutubeでiLiFE!を見かけてそしてあもちゃんを推しメンにしたという話を聞くと3年間の歴史を感じてしまいます。

 

それが終わるとあもちゃん、そして最後にらむちゃんの順で最後の言葉を話します。
もうこの頃にはそらいろもぼろ泣きです...そして最後にもう一度全体で写真を撮りましょうとなった時(本編最後で1度全体写真を撮影)会場が暗転、初期の元メンバー達3人からのメッセージが流され...また、それが終わるとさっき直接言葉をかけていたのにまた残るメンバー達からのメッセージ動画が流されました。
 
 
本当に名残惜しいんでしょうね...メンバー全員への花束の贈呈がスタッフさんからされて(らむちゃんが好きなおぱんちゅウサギのぬいぐるみが透明の風船の中に入っていると大喜び)今度はホントに写真を撮影をして大団円を迎えました。

 

 

ライブが終わって

まぁ、こんな感じでしたから大幅に時間が押してしまい、本来なら特典会にそのまま移るのですが、やはり多くの人がチェキを撮りたいとなって一度外に出た後の豊洲PIT前は会場内そのままが外に移動したという様相を呈していました。

 

 

一応、ファストパスを持っている人、チェキ券だけを持っている人、そしてこれから買う人の3パターンに分かれて整理されたのですが、結局会場使用期限の22時頃になってもまだファストパスを持っている人ですら処理しきれてないとの事でした。

前回は混雑が酷くチェキは諦めたのですが、今回はリズちゃんがいたので(ツアーは非参加だったので前回はいなかった)はじめましてしようとこれから買う列に並びました。

恐らくこの日はほぼほぼ〝あも・らむ〟だろうなと思ってたのですが見込みが甘かった...そんな状況ですから結局我々のところまで順番は回って来なくて豊洲PITでの特典会は終わってしまいました(ファストパス所持者やチェキ券所持者には返金、若しくは後日対応)。

 

とはいえやはり特別な日ですしライブが長引いてしまったのは仕方が無い部分でメンバー達はMCなどが長引いた事などをツイで詫びては居たものの、ライブ自体がやはりこの日はメインだからそらいろは待たされて結局打ち切られたけどライブをしっかりとやりきってくれた事に感謝したいと思います。

 

そのあたりは折り込み済みで終わりきらないということから、卒業するあもちゃんやらむちゃんは別会場を取ってその後も特典会を続行したそうです。

そらいろはそのまま帰宅したのですが、朝起きてツイを見たら6時頃まで特典会が続きそれでも終わらなくて最後はハイタッチのお見送りをして終わったとの事でした。

その話を聞くと、いかに2人がファンにも愛されていたかという事が伝わってきます。

 
 
iLiFE!の存在を知って1年弱、対バンで見る様になって半年超...今年の初めにタワレコでのリリイベに参戦した時からそんなに時間が経っていないのに物凄く早足で駆け抜けた事をこの日のライブを見て感じました。
その中では哀しいこともあったり、未だ明確な推しメンを決めかねている部分もあります。
それでも、もっと先まで追いかけたい...どこまで行くか見届けたい、そんな気持ちにさせてくれるライブでした。

 

 

 
 
 
 
 
 

 

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