【日向坂46】DASADA Fall&Winter Correction 開催【ブログ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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ずみちゃん(今泉佑唯)心配ですね...本日の未明に流れたニュース、彼女が体調不良による活動休止、ドラマ出演の降板と治療に専念するというニュースが流れてきました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6373808

 

 

彼女と言えば漢字ちゃん(欅坂46)活動時にも数度の休養期間があり(理由としては諸説ありますが)、特に最初の休養時はメンタル的に活動が厳しくなった事で活動を一時離脱していました。

今回、公式に体調不良という事で原因や症状はわかりませんが、先月コロナに感染した事も関係している可能性が考えられなくもなりません。

後遺症が発症してしまったのか、それともその後の体調不安や仕事をこなす上のストレスなのか色々な事が考えられます。

いずれにしても今は治療に専念してしっかりと治してもらい、またあの笑顔が見れる日を待ちたいと思います。

 

 
 
 
 
 
 
そらいろ欅/羅馬字欅です
こんにちわ♪
 
 
 
 
 
 
 
 

そらいろは昨日日向ちゃん達の配信イベント〝DASADA・Fall&Winter Collection〟に参戦しました。

今週は漢字ちゃん達の〝LASTLIVE〟も2日間開催されましたので、その割合をどうするか悩んだ方も多かったのではないでしょうか?。

やはり週で3日間休みを取るというのはかなり難しいはずなのでどこか1つを泣く泣く諦めたという方も多かったのではないかと思います(かくいうそらいろも、漢字ちゃんの初日ライブは諦めました)。

スタート時間が19時半という遅い時間になったのはその部分も勘案しての事で、昼間の用事(例えば仕事や学校など)を終えて帰宅しても参加できるという時間設定したのかもしれません。

また、漢字ちゃんには中学生(天ちゃん(山﨑天))が在籍していますが、日向ちゃんは今春から最年少のなのちゃん(上村ひなの)が高校に進学し4月には16歳になっていますので、22時まで活動が出来るようになったという事も大きいでしょうね。

 

 

中味としては3部に分けられた構成になっており、

 

❶朗読劇

❷ファッションショー

❸LIVE

 

となっており❷と❸にインターバルが設けられていました。

加えて、FC限定チケットを購入した方向けにインターバルの部分でメンバーによる〝名場面〟の紹介、そしてLIVE終了後に疑似お見送りが設けられていました。

 

 

冒頭の朗読劇部分、まず朗読劇という物が見ている方に認知が無いせいか〝台本を読みながらの劇?〟という声が挙げられていました。

元々朗読劇はその名の通り台本を読むという事がメインになりますからね、なので昨日の様に演技の部分が誇張されたりするとその部分が伝わりづらかったのかもしれません。

また、元々のドラマがコメディタッチな事もその演技の部分にかかって来て、却って学芸会の劇をやっている様な感じに受けられてしまった様です。

 

最も、台本を読むにしても中身は一度暗記していなければならず、決して台本を読みながらの劇では無いという事は彼女達の動きを見ていればわかりました。

ただ、初めての挑戦という事で声で演技するという部分が、全身で表現するという方に傾いて彼女達の良さが少し仇になってしまったかなという印象を受けました。

 

その中で演技が光っていたのは、みーぱん(佐々木美玲)とう゛ぇたん(渡邊美穂)。

最後のシリアスな場面での2人の涙の演技、感情を高めて本当の大粒の涙...さすが表現力の高い2人でした。

DASADAは日テレさん系ですからね、ひょっとすると単独ドラマの話や映画出演の話が来るかも知れませんね。

蛇足ですがドラマ本編で余り出演機会の無かったおたけ(高本彩花)の演じるマホぽよのちょっととってつけたような存在感...やはり彼女のスピンオフドラマが欲しいし、また復帰した影ちゃん(影山優佳)や新3期生の3人の存在も在るので、昨日の朗読劇を埋めるドラマ本編の続編が欲しいところですね。

 

 

続いては2幕目のファッションショー、前回はライブと並んでのメインの役割を担っていましたが、昨日は少し短い幕間の存在と言ったところ印象を強く受けました。

どちらかというと彼女達のモデル特性の披露といった面が強く、彼女達を使ったファッションショーという側面が前面に出ていました。

 

 

それはそれで良いのですが、折角のファッションとコラボした企画ドラマですからねデザインとかアイデアとかを出す形の服を見せると云う事をしても良いのでは無いかと思います。

一応、朝のZIPにおいてはDASADAブランドの服にアイデアを出す様子が映っていましたが、今回登場していないパーカーでしたので次回以降同種のイベントが開かれるなら発案程度で構わないので是非絡んで欲しいところですね。

 

ファッションショーが終了後、換気タイムと言う事でインターバルがおかれ、通常チケットの方は静止画面が表示されていましたがFCのチケットを購入した方はメンバーが入れ替わり立ち替わりに予め撮影したであろう〝心に残るシーン〟を語る動画が流されました。

また例によって例のごとくのワチャワチャ感でしたが、十分楽しめました(通常チケットの方には本当に申し訳ないのですが)。

 

 

そしてしばらくして日向ちゃん達の“Overture”が流されライブパートがスタートしました。

 

当日のセトリは以下の通り

 

①Overture

②ソンナコトナイヨ

③青春の馬

④キュン

⑤ドレミソラシド

⑥ただがむしゃらに

⑦My fans

⑧誰よりも高く跳べ

⑨キツネ

⑩アザトカワイイ

⑪JOYFL LOVE

 

当初は前回と同じ様に懐古セトリが組まれたりユニット曲が多いのでは等という話もあったのですが、結果的には代表曲を多く並べたフェス等に見られるセトリとなっていました。

特筆するべき所としてはアルバム新録曲の“ただがむしゃらに”と先日テレビで放映され話題となっていた“My fans”のフルバージョンが取り上げられていたところでしょうか。

やはりフルバージョンと云う事で、楽曲を全体的に見る事が出来たという点からも比較的好評だった様に思います。

 

ただ気になる点としては、最後に“JOYFUL LOVE”が来た事で、TIFの様なフェスなら特に思わなかったのですが、今回は日向ちゃん達の単独イベントと云う事で“約束の卵”が来て年末の東京ドームに繋がって言って欲しいところ...そういう所では、もしかしたらと言う部分を少し感じてしまいました(杞憂ならよいのですが)。

 

今回多く言われたのが通信環境の劣悪さ、途中で止まったり画像が乱れたりと云う声が多かったように思います。

実際、そらいろもPCとタブレットの2つで見ていたのですが(リアツイをする為)、PCの方が一度ブラウザごと落ちることがありました。

また今回の衣装が先日のTIFの時と同じ衣装だったのですが、当時からモザイク柄が配信画像に合わないのではと言う声が多く聞かれ、実際、今回もその様な感じがしましたので配信という機会が多い今ですからその点も今後配慮してもらえると良いと思います。

 

 

今回は若干厳しめな事を言わせて頂いたのですが、初めての挑戦もあり今後よりよい物を彼女達が見せてくれると云う事を期待したいと思います。

 

 

 

 

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