【日向坂46】振り付け集団・CRE8BOY さんRealSoundインタビュー掲載【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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結局仕事で2日目は参戦出来なかった〝欅共和国17〟ライブ配信。

一昨日に引き続き盛り上がったり、色々絡めた演出があったり(漢字ちゃんとがなちゃんの共同パフォーマンス曲の“太陽は見上げる人を選ばない”)、そしてメンバーのTwitter発信は一昨日にもまして盛況だったようですね(漢字ちゃんと日向ちゃん達のメンバーのリプもあったりで)。

本当に重ね重ね見れなかったのは残念です...まぁ、予想されたサプライズはありませんでしたがそれでもお釣りがくる出来事だったんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日と本日の二回に分けてネットエンターテインメントニュースサイトの〝Real Sound〟さんに我々にも馴染みの深い振り付けユニット〝CRE8BOY〟(以後、クリパチ)さんのインタビューが掲載されていました。

 

 

【前編】5/30配信

 


【後編】5/31付

 

 

前編では、多くの楽曲で関わっている日向ちゃん達の振り付けの話を中心に、後編ではそれ以外のグループについて触れています。

 

 

日向ちゃんはデビュー曲の“キュン”から関わっていますから言うまでも無いのですが、やはりグループが大きく変わった事は念頭においている様ですね。

特にがなちゃん時代は欅坂46のグループ内という事もあって振り付けはTAKAHIRO氏が担当していましたが、勿論自身たちの考えるキャッチーさを大きくフィーチャーしつつも以前からのがなちゃんファンにも納得してもらえるように随所にTAKAHIRO流のエッセンスを入れ込むという事をしている様です(作るにあたってはがなちゃん時代のMVやステージの映像も見ている様です)。

 

【RealSound・CRE8BOY インタビュー前編5/30より引用】

 

やはり、欅坂=TAKAHIRO氏という部分は無視できない所でしょうか...そのおかげで我々も違和感なく受け入れられたわけで、かつ多くのグループを手掛けているクリパチさん達が彼女達の振り付けを担当してもらう上で普遍性をパフォーマンス面で獲得できたともいえます。

 

【RealSound・CRE8BOY インタビュー前編5/30より引用】

 

普遍性という部分で言えばデビュー曲“キュン”でのTik-Tokを使ったメンバーの配信で一躍ブームを起こしましたし、インタビュー内にある様に全体が一体感を持ってのライブに定評がある日向ちゃん達にとってクリパチさんの起用はまさにぴったりだったという部分でしょう。

その様な面ではTAKAHIRO氏の場合は振付師以上に自身が一流のダンサーという事もあってパフォーマンス面がどうしても優先されがちになってしまうのですが、クリパチさんの振り付けが日向ちゃん達の基本なパフォーマンスである歌唱優先を維持している部分も大いにあると思います。

 

 

その様に彼らがその様にPOPさを前面に出したものが多い事は確かなのですが、もう一方でしっかりと表現力を見せるパフォーマンスにも素晴らしいものがあって後編はその部分について語られています。

ここで取上げているのが漢字ちゃんのパフォーマンスの中心であったてっちゃん(平手)とイコラブの表現神であるいおりん(野口衣織)のパフォーマンス力について語っています。

 

 

元々乃木姉さん達の振り付けを数々手がけていましたが、そらいろが初めて彼らの名前を目にしたのは〝17年FNS歌謡祭〟で平井堅氏の“ノンフィクション”でてっちゃんがコラボした時の振り付けでした。

てっちゃんの表現力ももちろんでしたが、彼らの振り付けから見えてくるダンスの物語性と相まって圧巻なパフォーマンスでした。

その流れでてっちゃんのソロ作“角を曲がる”でも振り付けを担当、恐らく彼女が在籍し続けたとしたらソロ作はクリパチさんが担当したんじゃないでしょうか。

ここら辺が彼らの与えられた素材を生かしつつその個性を引き出していくという所が、集団パフォーマンスでは無いソロ作品で起用された理由かもしれません。

 

【RealSound・CRE8BOY インタビュー前編5/31より引用】

 

このコラボは彼らにも影響をかなり与えたようですね、まさに優れたクリエイター同士のぶつかり愛だったともいえるでしょう。

 

そしてもう一人挙げているのが先にもあげたいおりんで、彼女がその表現力でその場の雰囲気を変えてしまう部分について述べており、その上でてっちゃんが殻を破ってそれ以上にするタイプならば、いおりんはうちに向かっていくようなパフォーマンスで似ている様で非なる部分を端的に述べていました。

 

【RealSound・CRE8BOY インタビュー前編5/31より引用】

 

 

イコラブちゃん達全体のパフォーマンスにも少し述べていますが、同様の楽曲ながらてっちゃんが個の表現を担当し、イコラブちゃん達は集団の表現の担当だったのはこの違いによるものだったのでしょう。

そういえば彼らがイコラブちゃんで担当している楽曲が、“手遅れCaution”とその続編ともいうべき“虹の素”、そして表現性へ舵を切った7枚目シングルの“ズルいよズルいね”という日向ちゃん達の流れと逆行している面も面白いですね。

勿論、日向ちゃんでも表現性の楽曲“こん好き”を担当していますが両曲ともアイドルPOP路線できた2つのグループが表現性を表に出した楽曲であり、かつ同時期に発表され、作詞が秋元氏と指原Pの師弟という部分でも彼らが起用されたという事は注目すべきところでしょう。

 

やはり彼らが個々は優れたダンサーでありつつもクリパチという振り付けというクリエイターの部分に徹している所が大きく、主張しつつも決して素材を超える事はない寄り添うという姿勢が特徴であり多くのグループで振り付けを任される所以なんでしょう。

 

 

記事がアップされておすず(富田)がブログにおいてクリパチさんの取り上げました...やはり与えられたものというだけではなく一緒に作り上げているという面が強く、彼女のクリエイト性にもかなり影響を与えているんじゃないでしょうか。

 

 

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