【日向坂46】日向坂に力を入れているという意見に経営的な観点からの考察【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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昨日辺りから日向ちゃんの新春放映予定のドラマ〝DASADA〟のSNSアカウントの動きが慌ただしくなってきましたね。

そろそろ放映先や期日あたりが出て来るのではないかと思います(それを〝ひなくり〟のサプライズに使いそうな気もしますが)。

そういえば同作品の監督がころふぃこと頃安監督ではないかという話しが出てきまして、ソースとなったのがこのインスタの公式垢にあがったこの画像。

ほんとよく気づきますよね、尊敬します。

こういうとこ羅馬字も見習わないといけませんね、ブログやっているみですからこういう所からネタをとってきて書いているようじゃまだまだです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

TwitterのTLにフォローしているわけでは無いのですが、たまに流れてくる坂道のデータ分析をされているアカウントの方がいます。

その方が一昨日の〝FNS歌謡祭〟の演奏時間の分析をされていて、日向ちゃん達の持ち時間がメドレーではありましたが長かったという事を仰られていました(全体時間としても、個別の楽曲としても)。

この事から運営さんが如何に日向ちゃん達に力を入れているという事を挙げており、同時に年度内の短期間に3枚のシングル発売もその表れとされていました。

 

 

 

 

 

 

まぁこれは当然といえば当然で、会社としては別組織な乃木姉さん達は別としてSeed&Flowerとしては発足させたら収益を上げる存在にしなければならないというのは当然の流れだと思います。

逆に言えばスタートして4年目の漢字ちゃん達は安定収益を上げる存在になって欲しいわけで(手をかけずに収益を上げる)、本来ならば同社はそれを想定していたはずだと思います。

ところが現状としては中々シングルが発表されない状態でライブという収益の高いグッズを販売できる機会こそ秋口まではコンスタントにありましたが、握手会というより収益を上げられる機会が無かった事は結構な痛手だったんじゃないかと思います。

そういえば前作“黒羊”が発売されたのが2/27、つまり一般の会社の年度末である2/28に間に合わせて来たんじゃないかとうがった見方もできるわけで、これによって形上は年度内に3枚発売という体裁をとろうとしたのではないかとも思える節があります。

そうなると、“9thシングル”が年度内に発売されたとしても1枚、もし2/28を越えて発売となると2019年度は1枚もシングルが出なかったという事にもなりかねません。

 

 

 


 

 

 

だからこそ日向ちゃん達のシングル発売がハイペースで行われて、場合によっては握手会毎週などという事態になってしまったんじゃないかという事も考えられます。

つまり収益を上げる存在に育てるべき時に、会社の主力商品になってしまったという事です。

ここで重要なのはファンの層や多さではなく、いかにお金を落としてくれる層が多いかという事になってきますのでそういう意味では日向ちゃん達はとても優良な商品という事になると思います。

 

ただその為にがなちゃん時代にファンを獲得してきた要素である〝ライブ〟という強みが今年はその機会にあまり恵まれなかったという事になり、新規かつ強固なファンになる層の育成が蔑ろになってしまったとも言えなくもありません。

また“キュン”の時に存在した乃木ヲタ層や漢字ちゃん達の兼ヲタ層の一部のつなぎ止めも上手くいかなかった帰来はあります(恐らく“キュン”以降の二作の売上の割れはその事が表していると思われます)。

 

メンバーも力を入れているであろう“ひなくり”を機会に方向修正を願いたいところですが、漢字ちゃん達が安定収益な存在にならない限り少し難しいかもしれません。

 

 

 


 

 

 

自分達はファンやヲタクという心材ですから兎角思いや理想で物を見がちですが、当然彼女達も含めて支えるスタッフさんや握手会等では派遣会社さんへの支払い、そして会場を押さえたりする費用(当然実施前なので先払いの初期投資になる)など諸々の経費が発生しているという現実もどこかに置いておかなければならないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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