7/7のてっちゃん復活以来、欅坂・ひらがなちゃん関連は怒涛の伝説ライブの連続ですね、昨日の走り出す瞬間ツアー楽日も休業中の影ちゃん(影)の出演や猫の名前での二期生パフォーマンス等々....ほんと申し込めばよかった(´;ω;`)
羅馬字欅です
こんにちわ!
さて同じ7/7の深夜、テレビ朝日のアイドルオーディション番組ラストアイドルで挑戦者が"不協和音"を歌いました(前週の予告編でそれが流れていたので、一部ではだいぶざわついていました)。
今まであまりこの手の番組で欅坂の曲を歌っている人を見たことが無いので、やはり欅坂の歌は難しいので選ばれないのかなと思っていました(現実的に本家の欅坂ですら、あまりのパフォーマンスの激しさにほぼ口パクが多いですから)。
そこをチョイスしてくるとは、相当の自信があるか決意なんだろうなと思いました。
挑戦者は加藤ひまりさんという女性で、収録に向けて髪を切るというほどの決意を持って臨んできました。
ただ、気合入れで切ったわけではなく、グループの中での自分の立ち位置としてショートカットがいないラストアイドル暫定メンバーの中での自己プロデュースで切ったという事でパフォーマンス前から審査員の評価はかなり高かったと思います。
パフォーマンス前にヘッドセットを付けて、いきなり寝そべります。
ラスアイ暫定メンバーも挑戦される水野さんも、審査員も若干戸惑いの表情を見せます。
暫定メンバーの中から"不協和音?"という声が漏れて、イントロが始ました。
イントロ部分のこの睨み...かっこいいですよね。
この曲を選んだ決意みたいなのものをすべて表す表情です。
ただ本人も言ってましたが、ダンスは苦手というより今までほとんどやっていなかったという事でダンスは少し緩かったように感じます(もっともこの曲を歌いながら踊るという事を一週間でここまで持ってきたのはすごい)。
クライマックスはあの"僕は嫌だ!"の所、本当は動画でお見せしたいところですがYoutubeはテレ朝のフィルターかかっててアップも見ることもできませんので、韓国系サイトですがURL貼っておきます(自己責任でお願いします)。
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=sbs-tv&prgid=56171845
メンバーからもヤバイヤバイという声が漏れるほど凄みがありました。
まぁ、不協和音もカラオケでも歌えてしまうんだろうけど、人に何か思わせるのはやはりそれなりの思いが無いと出来ないんだろうなと感じさせます。
結果は残念ながら、加藤さんは敗退してしまいました
これだけのパフォーマンスが出来る挑戦者が結果的には敗れてしまう所に、ラスアイの面白さがあると思います。
審査員でも宇野さんと他の審査員の1-3、作曲者のバグベアのこぎみいいさんもtwitterで加藤さんの方がよかったとおっしゃってましたが、
自分は宇野さんのいう事も理解できるんですよね。
彼女はメインセンターの篠原さんの横でメンバーになりたいと言っていたのですが、彼女ほどのパフォーマンスが出来るなら逆にメインセンター以外の居場所はないかなというのはすごく感じました。
ツインリードギターという考え方もありますが、そうなると宇野さんの様に別のグループになってしまう感じは否めません(究極のアイドルを作るという言葉とは裏腹に、どちらか問う云うとダメダメメンバーが成長していくという感じがするので)。
彼女は今回の坂道合同受けるのでしょうか?それともまた普通の生活に戻るのでしょうか?
今回のパフォーマンスでいかに"不協和音"がすごくスキルを要求されるという事が改めて思いました。
挑戦者の加藤さんですが、あまりシャープではない動きにもかかわらず曲の後半からは少し息切れが見られ、終わった時にはもう肩で息をしていました。
この曲をもっと激しい動きでパフォーマンスするてっちゃん(平手)や欅坂メンバー達はほんと気力も体力も使い果たすんだろうなと感じます。
まさに魔曲....
羅馬字欅◢ │⁴⁶@romankeyakizaka
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2018年06月10日 00:38