【欅坂46】何か企んでる様な顔がじわる“ねる” | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

このブログのアクセス数が昼間の時点で90に届きそうな勢いで、始めてからの最高アクセスを記録しました。

“イコラブ”の人気なんでしょうか?

前日のずみこが30超位だったので少し複雑なのですが(笑

 

 

羅馬字欅です

こんばんわ♪

 

 

昨日冒頭で書いた“ジワる”ですが、実は“ねる”の事なんですよ(笑

勿論“てっちゃん筆頭”“推しはずみこ”は変わんないんですが、この所ねるがじわじわとキています。

本来、ねるはあまり欅坂向きではないかなというのが印象で(巷で言われているような経緯からすると、逆に本来の鳥居坂46)、すごく異質感がぬぐえず意図的に無視しているような存在でもありました(これは、覚醒前のずみこにも共通していますが)。

 

見た目の印象、ルックス的な事だけなのですが他のメンバーと決定的に違うのは何か屈折した物が感じられないという所ではないでしょうか。

大雑把に言えば他のメンバーは、元々の生活環境やデビューしてからの戸惑いなどで多かれ少なかれちょっと暗く感じるところがあり、それが欅坂の世界観を作ってる所があると思っています。

 

でも“ねる”にはその様な所があまり見た目からは感じられず、むしろ“癒し感”すら感じるルックスで少し浮いているような印象を受けました。

もっとも、デビュー時からの経緯でいえばねるもかなり複雑な状況に置かれていましたので、他のメンバーに比べて恵まれていたわけではありませんでした。

それでも感情的にはかわいいとは思いますが、ひねた欅ヲタの羅馬字からすると個推しのメンバーに入る様な感じではなかったのです。

 

それが変わってきたのは、最近欅ちゃんの中心メンバーとしてメディアに単体で出るようになってきた所あたりでしょうか。

受け答えなどの仕方に、この子頭がいいなぁという所が見えてきたからです。

 

それまでハナについていたずるそうな所(勿論演出されたものではありますが)や、謙虚にふるまう所が何か戦略的に考えて動いている様に見えて“はまる様になってきたのです”

 

それは過去作品で見せる表情にも表れてきて、今まで何気なしに見ていた映像にジワるようになってきました。

 

例えば何をささやいてんだろうで話題となった“月スカ”のもんちゃんとの絡み

 

 

 

 

無表情から薄ら笑いを浮かべながらささやいています、この後のもんちゃんのハッとした表情から恐らくショッキングな事を言われたのは間違えないでしょう(おまたせって言ったと言われていますが、それならばかなり意味深ですね)。

 

 

これは“残客”の河原でイチャつくカップルを呆れた顔で見ながら、邪魔をする行動をとる前の所

機会があればここら辺のてっちゃんとの絡みの時の表情を見てもらえるといいと思います(探せばYoutubeで見られます)。 “残客”でいえば、プールでのてっちゃんとの絡みの時の表情もすごく何かありそうでとても良いですよ。

 

 

こちらは“誰徳”で告白した理沙の手を取り壁ドンした所でキスをするふりして理佐の思いを振り切ってしまう所...ここでも薄ら笑いを浮かべています。

 

こういう表情や演技をさせたらすごくねるはうまいと思います。

勿論、これらは演技ですしバラエティとかでの表情や立ち居振る舞いも悪意はないと思います。

むしろ相手を思ってどの様に行動したら、相手が喜ぶかを計算しながら動いているのではないでしょうか。

感情やその時の考えに従って動いてしまうメンバーが多い欅坂の中では、こういうメンバーがいるところは利点とも言えます。

 

それでもそれが“何か企んでいる”と思わせ“凄み”や“怖さ”を感じさせているところにねるの魅力はあると思います。

 

そう、てっちゃんと対極の“エキセントリック”なのです“ねる”は...