最近なんかヲタ度が進んだせいか、ヘンなところがジワるようになってきました。
ヘンなところというか、ふっと見せられる演じ方や表情にすごく打たれるというかスペック以上の可能性を感じてしまいます。
まぁ、その事は機会があれば取り上げてみたいと思います。
羅馬字欅です
こんばんわ♪
今日は出勤途中にスマホでYoutubeを見てまして、“イコラブ”の“手遅れcoution”を見る機会があって結構じわりました（笑
あんまりこういう様なドロドロ物って好きじゃないんですよねぇ、見ててつらくなるというか。
というか、この曲って発表されたときに欅坂のパクリじゃねみたいな感じで言われてましたよね。
まぁ、おさらいのつもりで興味があれば見てください。
ほんとちょっと、女子のいやらしさみたいな感じのMVですので、その手が嫌いな方は見ない様に（笑
これですからねぇ。
まり詳しくない人が見たら、欅ちゃん売れてるから真似したんだろうって思われてしまいそうな感じです。
曲調は昔の“マリスミゼル”みたいな感じで、羅馬字的には大好物、神曲です。
最初の感想はせっかくの曲が欅に寄せちゃってマイナスだったんじゃないかなぁというものでしたが、今は逆に細かくオマージュしてる感じでじわじわとクセになります。
全編に流れているテーマは“禁断の愛”とそれをめぐるドロドロした人間模様という欅ちゃんとは違う世界観なのですが、欅坂のＰＶのイコラブ的な解釈という感じでしょうか？
恐らく題材にしている曲としては
①不協和音
②エキセントリック
③月スカ
④セカアイ
⑤セゾン
という所でしょうか、むしろ残客のシチュエーションの方が強いかもしれませんね。
タイトルで“ガラスが割れて”しまいます(笑)...この後のダンスシーンまでの雨の下りはエキセントリックですね。
スタートのドラマ仕立ての部分ですが明るい“セゾン”的な演出から、女子の悪意の部分では“エキセン”や“月スカ”的な演出につながります。
この様な“明⇒暗”のシーンは繰り返し出てきます。
このシーンは残客のこれですかねー、設定は逆ですけど
下もあのプールでのシーンからですかねー、やっぱり逆ですけど
雨の中の絶叫シーンとか、セカアイ＋エキセンでしょうねぇ。
繰り返しになりますが曲の世界観は欅ちゃん達とは違いますから人によって解釈や感じ方は全然違うものになると思いますが、羅馬字的には絶対に意識したものだと思ってます。
何故ならイコラブは“さしこ”プロデュースですからね、多分リスペクトしたうえでのお遊びといったところですねきっと。