https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E5%B4%8E%E7%B4%80%E7%BE%8E
芝居仲間の村上氏が毎年行っている芝居イベント、
今年は、秋か冬に行うらしく、
今までは、私はお付き合いで観る専でしたが
今回は、【二人芝居】で出演して欲しいと言われました。それならばとお返事をしました。
このイベントは、村上氏が学生の演劇も教えている関係から、出演者は、学生、そして、芝居、朗読劇の団体、村上氏の団体の芝居など。
私は、村上氏との【二人芝居】と 私専門のシェイクスピアの【二人芝居】で参戦とのこと。とは言っても
各々の団体の持ち時間は短いため、シェイクスピア作品のワンシーンとかになると思いますけど。
シェイクスピアの【二人芝居】なら、私としては、
京都の市村友和さんとタッグを組みたいと考えています。私の『シェイクスピアアクターズカンパニー』としての初お披露目の場になりそうです。
過去には、中止にした舞台【智恵子抄】のときの
高村光太郎役の遠藤哲司さんが朗読で参戦しました。
私は、その時は見守っていただけ。
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これから観る映画。
シェイクスピアの【タイタス・アンドロニカス】の
映画化。流血残酷悲劇。
『ライオンキング』の天才女性演出家が放つ
シェイクスピア史上最も過激✕壮大な映像スペクタル巨篇。
シェイクスピアの中では、マイナーな作品。
登場人物
- サターナイナス
故ローマ皇帝の息子、のちに皇帝 - バシエーナス
サターナイナスの弟 - タイタス・アンドロニカス
ローマの貴族、ゴート族征討の将軍 - マーカス・アンドロニカス
護民官、タイタスの弟 - リューシアス
タイタス・アンドロニカスの息子 - 小リューシアス
少年、リューリアスの息子 - ラヴィニア
タイタス・アンドロニカスの娘 - タモーラ
ゴート族の女王 - アーロン
ムーア人、タモーラの愛人 - ディミートリアス
タモーラの息子 - カイロン
タモーラの息子
ローマの帝位継承権を争う前皇帝の息子兄弟。そこにゴート人との戦いに勝利したタイタス・アンドロニカスが凱旋帰国し、市民の圧倒的支持により皇帝に推薦されるが…。男たちの野望に、愛情・復讐心・親子愛が入り乱れたとき、残虐のかぎりが尽くされる…。シェイクスピアの作品では異色の惨劇。
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シェイクスピア全37作品
喜劇
『間違いの喜劇』Comedy of Errors(1592-94年)『ヴェローナの二紳士』The Two Gentlemen of Verona(1594年)- 『じゃじゃ馬ならし』Taming of the Shrew(1593-94年)
『恋の骨折り損』Love’s Labour’s Lost(1594-95年)- 夏の夜の夢(1595-96年)
『ヴェニスの商人』The Merchant of Venice(1596-97年)- 『ウィンザーの陽気な女房たち』The Merry Wives of Windsor(1597年)
- 『から騒ぎ』Much Ado About Nothing(1598-99年)
『お気に召すまま』As You Like It(1599年)『十二夜』Twelfth Night, or What You Will(1601-02年)
問題劇
- 『ヘンリー六世 第1部』Henry VI, Part 1(1589-90年)
- 『ヘンリー六世 第2部』Henry VI, Part 2(1590-91年)
- 『ヘンリー六世 第3部』 Henry VI, Part 3(1590年-91年)
- 『リチャード三世』Richard III(1592-93年)
- 『ジョン王』King John(1594-96年)
- 『
リチャード二世』Richard II(1595年) - 『
ヘンリー四世 第1部』Henry IV , Part 1(1596-97年) 『ヘンリー四世 第2部』Henry IV, Part 2(1598年)『ヘンリー五世』Henry V(1599年)- 『ヘンリー八世』Henry VIII(1612-13年)
うふふ
私の初心