【シェイクスピア演劇講座⠀】
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sugao directs..
👑 演出家 菅尾友 氏。
演劇的 に、劇的な出逢いでした。その後、菅尾友さんは、
国立劇場のオペラの演出や、ドイツでの演出など
多岐に渡り ご活躍されています。
私、演出の公演を観にきていた お客様の
中に、演出家(菅尾友さん)がいた 。
そのような出逢いから、
合同公演『ハムレット』 (シェイクスピア)に至っ
たわけです。
友さんから、
『ハムレットの母、ガードルートをやりませんか？』
と言われたのです。
其処には、モチロン、「シェイクスピア好き」と
いう 共通点は ありますけれども。
住まいも
偶然に近くて、公演の打ち合わせも、
お互いの住まいの近くの喫茶店でしていました。
今の私が在るのは、彼との出逢いがあったからと言っても過言ではありません。
何が 言いたいのかと言うと、例えば、このような出逢いも、芝居を 続けていた、続けている
という こと、が 大前提 だというお話しです。
ですが、ただ、漠然と 続けてしまっていくと、
いえ、漠然でなくても、続けていく中には
そこには 必ず 「孤独 との 闘い」
も 待ち伏せしている 時も あります。
それならば、若い時には、事務所やプロダクションに入れば
いいのかも しれません。
ですが、これも 前に
チラッと 書きましたが、だからといって 、
いつになったら、主役とはいわなくても、
これも
価値観の問題だと思いますが、
自分の満足の
得られる仕事が、貰えるのかなんて、わからない
話です。
其処でも、やはり 自分の孤独さに 負けない精神力や夢を 持ち続けなければ ならないんです。
そして、結局は、その重圧に 負けてしまい、諦めてやめていく
スパイラルに陥る 構図なんだと 思って私は 視ています。
私の場合は、テレビや映画などの映像の仕事は
若いときに 実際に 行かされて？
その上で、生である「舞台」がやりたいと
思い、選びました。
別に、映像か舞台かなんて、
区切る必要なんて ありません。
わたしの場合は、です。
そして、私が 、役者として 舞台をやる上で、拘わったのは
「 演出家 」です。
あとは、脚本ですね。
その辺の、と言っては失礼ですが
誰だか分からない人が書いたオリジナル脚本には
全く、興味がない私です。
前出の 菅尾友氏にしても そうですけれど、
例えば、亡くなられた事を最近 知りましたけれど
文学座の演出家やシェイクスピアシアター、そして、恩師の柏倉先生。芝居休止時(出産)から復帰作時の作品は NHKの演出家、津川先生など。
コチラの復帰作では、新聞をたまたま目にした
公募からの 主役 を 頂きました。
そして、私は、蜷川幸雄の「にながわカンパニー」にいたこともあります。
てなわけで、舞台「Hamlet」わたしが演じた ハムレットの母ガードルートの名場面で流れた曲
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