https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E5%B4%8E%E7%B4%80%E7%BE%8E



https://www.street-academy.com/myclass/51535


http://www.jcai.jp


















京都市村友和さんから、
昨夜は、二回目の自主稽古の動画のURLが
送られてきました。
 
私は、楽しみにしていました。


自主稽古は、13回目。
一人での稽古は、モチベーションを保つのが
大変な中、素晴らしいと想います。


稽古内容は、ジュリアス・シーザー(シェイクスピア)アントニーの演説シーン


前回の動画も同じシーンですが、
今回、とても良くなられていました。

市村さんLINEにも
メッセージを送りましたが
とても、勘がいい人です。


役者の勘て、
大切なんですよね。

芝居の間(ま)を取る勘も同じく。
間のとり方が絶妙な人は、芝居が上手いです。



これは、致命的に残念な人も居たりします。

勘がいいかどうかは、先天的な能力のものですし、こればかりは注意されたからと言って直す事が
難しいです。


そういう人を私はたくさん見てきました。



市村さんには、この調子で
弾けて頂きたいと想います。


これからも、
ずっと応援したいと想っています。




☆═━┈┈ ★═━┈┈



ちなみに、こちらは、
文学座【オセロー】の舞台主演の俳優  横田さんの言葉です。シェイクスピア作品の大変さが分かるとおもいます、

↓↓↓



――オセローは、1ページを超す長ゼリフが幾つもあります。実際、どのようにして覚えていらっしゃるんですか。

 「マッチ棒を50本ぐらい山積みにしておいて、一つセリフを言っては1本移す。全部マッチ棒が移動するまで、言い続けるんですよ。これ、尊敬していた文学座の先輩、加藤武さんが昔、やっていたのをまねしたんです。今はマッチ棒ではなく、別のものを使っていますが……。次にセリフとセリフを続けて言えるよう、自分のセリフの部分は間をあける形で、別の人たちのセリフを読み、ICレコーダーに録音する」

 「出番が少なくても、同じことをやっています。そうやって覚えている間に、今度は物語が体に入ってくるんですよ。覚える一歩先に行くと、『これはどういう気分で言っているのか』ということが大事になり、『これは前のシーンのあのことを言っているんじゃないか』とか、練習している中で発見が増えてくる。セリフが多ければ多いほど、作品に対する気づきは多いと思います」



↑↑↑








“おれはシーザーを愛さぬのではなく、ローマを愛したのだ〟高潔な勇将ブルータスは、自らの政治の理想に忠実であろうとして、ローマの専制君主シーザーを元老院大広間で刺殺する。民衆はブルータスに拍手を送ったが、アントニーの民衆を巧みに誘導するブルータス大弾劾演説により形勢は逆転し、ブルータスはローマを追放される……。簡潔、明皙な文体で、脈々と現代に生き続ける政治悲劇。



















うふふラブラブ音譜