6月22日(土)フェスティバルホールに於ける大阪フィル第579回定期演奏会(2日目)聴きに行きました

横浜から、


相模鉄道新横浜線初乗車を兼ねて西谷経由新横浜へ出て、


















9時58分発東海道新幹線「のぞみ219号」乗車


































12時06分着新大阪で、




地下鉄御堂筋線乗り換え

淀屋橋下車














肥後橋近くのホテルチェックインしてからフェスティバルホールへ。










本来この演奏会シャルル・デュトワ指揮する予定で、


前半は、金川真弓ソリストに迎えてのチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
金川演奏聴いたのは、ヒラリー・ハーン代役として出演した2022年2月N響第1953回定期公演に於ける尾高忠明とのバーバー/ヴァイオリン協奏曲

そして2024年1月神奈川フィルみなとみらいシリーズ定期演奏会第391回に於ける小泉和裕とのブラームス/ヴァイオリン協奏曲に続いて3回目

今回は、安定した技巧艶やかで豊かな音色に支えられた表現力、しかしそれに惑溺することのない素直な音楽性展開していました。
横山指揮は、第1楽章導入部辺りはやや遠慮気味物足りなさも感じましたが、同楽章展開部総奏に於ける雄渾さ第2楽章憂愁及び第3楽章第2副主題そこはかとない哀感表出等、随所好演をみせていました。
絶品だったのは、ソリスト・アンコールパガニーニ/24のカプリース~第24番金川技巧云々といった次元を遙かに超越した豊かな音楽性に充ちた素晴らしい演奏聴衆惹き込まれ演奏後惜しみない拍手延々と贈られていました

後半は、ストラヴィンスキー/バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)
華麗さ「カッチェイ一党の凶悪な踊り」等に於ける凄絶さのみならず、弱音部でのデリカシーにも気の配られた優れたバランス感覚を有した好演だったと思います(勿論これがデュトワだったらさぞかしとの想いは残ったけれど)。




翌6月23日(日)
肥後橋から地下鉄四つ橋線・御堂筋線を、

西梅田







梅田乗り継いで


新大阪へ出て、



12時15分発東海道新幹線「のぞみ222号」乗車し、



































14時38分品川帰着










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