【2024-25シーズン ##N響 定期公演|出演者・曲目決定!】
— NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyo (@NHKSO_Tokyo) 2024年1月12日
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新シーズン定期公演(2024年9月~2025年6月)の出演者と曲目が決定しました。… pic.twitter.com/jQFTFHJ8aX
私の期待はやはり、10月Aプロ定期のヘルベルト・ブロムシュテットの指揮によるオネゲル/交響曲第3番「典礼」とブラームス/交響曲第4番、同じく10月Cプロ定期のブロムシュテットの指揮によるシューベルト/交響曲第7(8)番「未完成」と第8(9)番「ザ・グレート」、そして6月Aプロ定期のウラディーミル・フェドセーエフの指揮によるチャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」。
ただこの御両名、年齢及び昨年のことを考えると、果たして来日可能なのか…。
リスト/ファウスト交響曲
、5月Bプロ定期のベルク/ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:諏訪内晶子)、パーヴォ・ヤルヴィ
の指揮による4月Aプロ定期のベルリオーズ/交響曲「イタリアのハロルド」(ヴィオラ:アントワーヌ・タメスティ)、同Bプロ定期のブリテン/ピアノ協奏曲(ピアノ:ベンジャミン・グローヴナー、尤も私はこの曲を聴いたことはないのだけれど)、トゥガン・ソヒエフの指揮による1月Aプロ定期のショスタコーヴィチ/交響曲第7番「レニングラード」、同Bプロ定期のバルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番(ヴァイオリン:郷古廉)とドヴォルザーク/交響曲第8番、同Cプロ定期のブラームス/交響曲第1番、山田和樹の指揮による11月Aプロ定期のバルトーク/ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ)辺り。ルイージが指揮する9月Aプロ定期のブルックナー/交響曲第8番も、採り上げられる機会の極めて稀な第1稿に拠る演奏と云うことでは大いに興味をそそられるけれど、私はルイージのブルックナー演奏が果たして世評どおりのものか、未だに疑問が払拭できないので…。
楽しみなプログラムが沢山!
— 郷古廉 Sunao GOKO (@sunaogoko) 2024年1月12日
2025年1月にはソヒエフさんとバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番を演奏します。 https://t.co/DCLAIRsFA1
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