掘り出し物♪

今日は年に何度もない土曜出勤だったのですが仕事を終えてふらっと立ち寄った古本屋で大変嬉しい掘り出し物を発見しました。普段はブックオフをのぞくのですが今日は何の気無しにほんだらけを散策してました。ブックオフに比べると非常に少ないＣＤコーナーを見てみると面白そうなＣＤがたくさん入っていました。おそらくはマニアの方が何かの理由で手放した物だと思いますがニッティグリッティダートバンドのデビュー作から５枚目までがズラッと並んでいるではありませんか！この『ほんだらけ』というお店は本の査定に関してはかなりきちんとしているのにＣＤとなるとかなりいい加減でブックオフなら１００円コーナーにあるような物が１０００円してみたり貴重な資料的価値のある物が投げ売り状態になっていたりするのでたまにチェックしに訪れるようにはしていました。今回のこれも一律５００円だったので最大のヒット作である４作目の『アンクルチャーリーと愛犬テディ』はすでに持っているのでそれ以外の４枚とおそらく同じ方が手放したのではないかと推測されるブルーグラスのドク・ワトソンとピート・シーガーのアルバムも合わせて６枚購入しました。ブルーグ
ラスなんて店の人が知らないのか３００円でしたよ♪こうなると欲張りなものでウディ・ガスリーのアルバムや彼とピート・シーガーが参加していたオールマナクシンガーズのアルバムもあるんじゃないかと目を皿のようにして探しましたがそれはさすがに虫が良すぎたようです。それでも仕事の疲れも吹っ飛んでほくほく顔で帰ってきましたよ♪しばらくは楽しめそうです(^O^)

つ、疲れた…

今年のタイガースの弱さを象徴するような試合を見て、聞いてしまいました。まったく朝が早い仕事をしてるってのに延長１２回終わったのは１１時近くですよ。それでも負けなければ多少気持ちも晴れるのですが結果的には一度もリードできない完敗でした。とにかく同点にするのが精一杯で逆転する力が無いんです。テレビで解説の川藤のおっさんが言ってましたが今のタイガースには泥をかぶっても何とかしてやろうって選手がいないのです。みんなユニフォームがきれいでね。今年はもういいですから来年に向けて主軸を任せるべき鳥谷や新井を鍛え直してもっと若手を起用してチームの底上げを図らなきゃいけません。真弓さんだけだと心もとないので一枝さんのような方をヘッドコーチにして川藤あたりに嫌われ役のコーチをやってもらえると少しは良くなると思うのですがね。

将来を憂う…

オールスターの出場選手も決まってプロ野球もちょうど折り返し地点までやってきました。今のところセ・リーグは巨人がゲーム差以上に圧倒的な強さを見せています。
が、しかしよくよく考えてみると今の巨人て活躍しているのが外人ばかりなんですよね。生え抜きの坂本や亀井を頑張ってはいますが打つ方ではラミレスや李スンヨプ、外人ではないにせよ他球団から移籍してきた小笠原が得点源とあっては大昔のレトロユニフォームが泣いています。投げる方はもっと顕著で先発トリオを形成しているのがグライシンガー、ゴンザレス、オビスポに抑えがクルーンと来た日にゃここは日本かね？と疑いたくなるところです。ここで提言なんですが他球団から移籍してきたら一年目の扱いにできないのかね？ラミレスが日本人扱いで他の外人投手使い放題と言うのは納得できません。むしろオビスポのように育成から上がってきた選手を外人枠に充てない方がいいと思うんですよね。それともう一つ、フリーエージェントで移籍してくる選手も数年は助っ人扱いでいいと思うんですがねぇ。
Ｖ９時代にファンになった人は今の巨人が優勝したとして素直に喜べるんだろうか？私ならむしろ不安に思うんだけどな…。