過去は変えられる？？
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吃音緩和アドバイザー×元先生
個別オンライン継続相談
吃音・支援級・学習サポート
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こんにちは！
なべちゃんです
小２の吃音キッズを育てる
元小学校の先生です
フリーランスで
吃音や発達の個別オンライン継続相談
も行っています
今年度から非常勤講師として
週４日 小学校で働いていました
そしてそれも先日辞めました
自分の子育ての経験と
先生としての経験をいかし
学校とママのかけはしになりたいと
思っています
お子さんの子育てを
一人で抱え込んでいるママの
お役に立てたらうれしいです
今日の話題は
「過去は変えられる？？」
です
【不幸だと思っていた過去】
先日の投稿でお話ししたように
私は子どもの頃
「なんて自分は不幸なんだ」
と思っていました。
今回は「過去は変えられます」
という言葉を耳にしたので
「え？どういうこと？無理でしょ」
と思ったけどとりあえず自分なりに
考えてみたことについてのお話です
【事実は変わらない】
当たり前かもしれませんが
過去に起こった事実は変わりません。
例えば
・両親が土日も仕事で忙しくて
あまり一緒に遊べなかった。
・行きたいところに
連れて行ってもらえなかった。
・習い事が多くて大変だった。
・兄弟げんかが多くて嫌だった。
その事実は変わりませんが
その事実をどうとらえるかは変えられる
両親は土日も仕事だったけど
自営業だったので両親も祖父母も
常に家にいたので一人ということはなかった。
兄弟がいない人だと兄弟げんかも
うらやましいと思うこともあるし
大学の時に地元が遠い私に対して
実家から通っている友達は
帰る場所があるっていいなって思うよ
と言っていたこともありました。
こんな風に
物事のとらえ方って人それぞれ違います。
「こんなことあってさぁ。」
と友達に話したら
「え？よかったじゃん！」
と言われて
「そういう考え方があるのか！！」
と思うことがたまにあります。
逆に
「こう言われてさぁ！！」
と怒っている人に対して
「それって配慮してもらっていることなのに
なんで怒っているんだろう？」
と疑問に思うこともあります。
【屁理屈でもいい】
屁理屈でもいいんです。
物事はとらえ方次第。
自分次第で良くも悪くもなるなら
いい方に考えた方がお得ですよね。
分かっていてもそうは考えられない時も
もちろんありますが
考え方次第で変わるということを
知っているのといないのでは全然違います
積み重ねることで
変化していきますよ
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小学校の支援級と通常級の担任をしてきた経験が
お子さんと関係に悩んでいるママの
お役に立てばと思い発信しています🍀
今日からすぐできるお子さんと関わる時の
ちょっとしたコツなどを
参考にしていただけたらうれしいです🌷
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