今回の引っ越しで一番心配していたことは、よもたんとなんてんくんが環境の変化に順応するまでにどれだけの時間が必要かということでした。
6月20日に動物病院から戻り、いきなり知らない場所に来たときには怯えていました。
引っ越し直後の様子は「引っ越しは無事に終了しました」を御覧ください。
ふたりのあの姿を見て、申し訳なくて涙が出たほどです
初めはベッドルームの扉を閉め切り、その空間に慣れてもらうようにしました。
でも、ふと、今まではいつも私の姿を目にしていたのに、それが出来ないのはむしろ不安なのではと思い、思い切って扉を開けて自由にさせてあげることに決定。
自由にした6月25日によもたんはリビングでゴロンゴロンするようになりました
随分とリラックスしています
あんよパッカーン
なんてんくんはベッドルームの出窓がお気に入りになったので、痛くないようにジョイントマットを置き、その上にタオルも敷きました。
昼間はアチアチになるので避けているようですが、涼しい朝方はよくここにいます。
食欲が落ちることもなく、トイレの失敗もありませんでした。
私がお風呂やトイレに入っているときには大きな声で鳴くこともありますが、それは以前も同じだったので、問題なし。
新居に馴染むまで仕事を休もうと思っていただけに、ふたりの素晴らしい順応力は嬉しい誤算でした。
しっかりと新しい環境を受け入れてくれたよもたんとなんてんくんに感謝です