こんばんは
ここ数年の物価高騰で日常の買い物でも思った以上の出費となることが多いですが、先日の買い物でつくづく実感したことがありました
3年前、義実家のわたしたちの部屋にエアコンを付けました。
(義母が買ってくれました笑)
3年前に買ったエアコン。
PanasonicのエオリアEXシリーズ(10畳用)
104,080円(税抜)
当時のブログを読み返してみると、工事費全て込みで130,000円だったようです。
そして、今回。
義実家の普段ほとんど使っていない部屋にエアコンを付けることになりました。
(週に一度、お友だちが集まって健康麻雀る部屋です)
義実家はPanasonicのエアコンが好きなようで、今回も同じシリーズです。
大きく
129,800円
と書いてありますが、これ、下取り後の価格です。
下取りがなければ199,800円らしい
しかもこれは税抜価格なので、下取りがあっても税込みだと142,780円という事です。
恐ろしい…
幸運にも、元々使っていたエアコンが残っていたので下取ありの価格で買えました
(主人が実家を出た頃に室外機は取り外してしまって、これだけ残っています)
PanasonicのエオリアEXシリーズ(10畳用)
134,800円(税抜)
3年前と同じシリーズ(真ん中のランクと言われました)で30,000円高くなっているので、約30%の値上がりです
まあ、そうなんでしょう。
そんなものなんだと思います。
今回は工事費、取外し料金、諸々込みで187,000円でした。
(前回は全部で130,000円)
現金精算派のお義母さん。
余裕をもって封筒に180,000円待って来ていましたが、足りずにお財布から出してました
この他、取り付け当日には高所作業代等が必要になるので、トータル200,000円です。
エアコンを付けるってこんなに高くなったんですね…
お義母さんも、ボソッと
高いねぇ…
と言うので、一応、
Panasonicじゃなかったり、もう少しサイズを下げたら変わると思うよ?
と言いましたが、それは嫌みたいです。
じゃあ、仕方ない。
と言うか、週に1回しか使わないレベルの部屋なので、わたしだったらそもそもPanasonicの真ん中ランクは選ばないので、このあたりは価値観の違いですね。
物価高騰とアメリカの景気後退懸念…
ちょっとハラハラ・ドキドキしています