こんばんは
毎週末、土曜日の夜は主人の実家に帰って泊まっています
主人の実家はニ世帯住宅になっていますが、2階の3DKはほぼお義母さんの衣装部屋兼物置き
なので、わたしたちは1階の和室を使っていて、その部屋にはエアコンもテレビもありません
とはいえ、襖で繋がった隣の部屋に大容量(?)のエアコンがあって、テレビもちょうどわたしたちにも見える角度になっているので普段はあまり不便を感じません
が、お義母さんは、とっても不便を感じていたのです
20畳用ぐらいのエアコンがあるのは、お義母さんが1日の大半を過ごすお部屋。
食事を摂るのも、
テレビを見るのも、
お昼寝するのも夜寝るのも、
全て同じ部屋。
エアコンの容量としては和室2部屋を冷やすには十分なのですが、暑がりの主人が満足するまで設定温度を下げると、エアコンのすぐそばにいるお義母さんは寒くて凍えてしまいます
しかも、お義母さんは頑張って寒さに耐えてくれているけど、ここまで暑くなるとわたしたちの部屋では汗だく
そんな中、土曜日の夜にお母さんからこんな提案が
ねぇ、明日、2人でエアコン見に行って来たら?
お盆までに付くんじゃない?
わたしは、
お義母さん、ナイスな提案
と思ったのですが主人が断りました
どうせ週末しか来ないし、今からだと混んでてお盆までには無理じゃない?
お義母さんも引き下がりません。
だって、わたし寒いもん。
一人の時は27℃設定なのに、週末は25℃にするから寒くて仕方ない。
じゃあ、テレビの場所を移動して、部屋を代わろうよ。
それでもいいけど…
じゃあ、今日はもう面倒だから来週からそうしてみる?
と話はいったん終わりましたが、翌朝。
思った以上に、話が長くなりました
タイトルから想像できる通り、
結果的にはエアコンを買ってもらいました
エアコン買ってもらいましたー
で済む話なのですが、もう少し続きます。