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everything is gonna be alright

last Sunday, Mar 27th,
that day is gonna be remarkable.
it was one of the most touching and intense feeling
in my US life.

in Jan, we Japanese students here just decided to
dance ソーラン節.
actually at first, that was just cultural and traditional stuff.
that's it.
we didn't think about the meaning of dancing,
but we only wanted people here to know some Japanese stuff.

but... suddenly "that" earthquake happened.
it just happened.
there was no meaning and it's just terrible.
so many people have been changed their life.
not only "their" lives but also "our" lives were changed.

we are here, in the US.
we speak English, we eat American food.
but our feelings are totally Japanese.
our hearts are still in Japan undoubtedly.

so, we danced ソーラン節 for our future and our state Japan.
i just wanted to show people what we have to do is whatever we can do.
some may do donation, some may buy wrist band,
others probably can keep checking news.
i just wanted make sure
that we young Japanese can re-make and rebuild Japan again and again.

after ソーラン節, an old woman who i had never talked before just came to me
and she was like;
"i'm sure Japan can be the strongest because you can perform such a great dancing.
Japan is gonna be more energetic surely and quickly."
after i heard what she said i cried.
i even had never talked to her before,
and i think i'll never talk to her ever,
i still really appreciate to her.
i just wanted someone else to feel and think about something for Japan.
i know it's too unclear expression,
but everything someone thinks about Japan is fine.

though only on woman thinks something, it doesn't matter to me.
because this earthquake and tsunami never end.
even all water from tsunami is gone,
or all people live in house and satisfies with commodity,
the disaster and aftermath are gonna just keep going.
but at the same time, we have people who can help us fondly.
we have kindness which we can share with anyone.
we have a bunch of power which anyone can be reliable on
because we young Japanese are here.

now time to protect and raise Japan by ourselves for ourselves
and our bright future...

secret passage

secret passage

誰かのために。まず私から始めましょう。

びっくりした。
怖かった。

震度5強の地域の中に
東京都中央区(家族が住んでる)と
千葉県八千代市(おじいちゃんが住んでる)を
見つけた時、
電話をかけまくる手が震えていた。
10回以上かけてもつながらなかった。
電話越しにママの声が聞こえた時
泣きそうになった。
離れて暮らすって
こんなに怖いんだと思った。

でも、あの揺れと混乱を体験してない私は
その時の恐怖心や不安感を
想像できない。
あの、なすすべもなく津波に襲われていった街々を
いまだに信じられないでいる。
これは一体どこで起こっていることなの?

動画配信されてるニュースにかじりつきながら
私は涙が止まらなかった。
こんなに辛い思いをみんなはしてるのに。
こんなに大変な中をみんなは懸命に生き延びてるのに。
家族や友達の無事を知ってても
心はずっとずっといたかった。
自分が生まれ育った国が
誰も想像し得なかった風に
なってしまっていくのは
こんなにやるせなくて寂しくて
苦しいんだ、と思った。

混乱の中にいながらも
秩序と冷静さを失わない人びと。
電車が全線ストップした中で
バスとタクシーという唯一の帰宅手段に
列を作って並ぶ人。
客が殺到する中で、
暴動も起きずに通常通りに見える
営業を続けるコンビニ。
みんなが飢えと寒さを感じている中で
食料やブランケットを譲り合う避難所の人びと。

アメリカのメディアは
津波の惨状や原発の爆発を
大々的に取り上げながらも
こういう日本の”当たり前”も
フィーチャーしています。
こんな時に他人のことを考えられる日本人は
本当にすごい、と。
マグニチュード8.9の地震に
これほどまでに対応できる国は
日本以外にはない、と。
今の日本は、史上最悪の状態でありながら
人びとの忍耐と秩序の保たれ方は
最高の状態にあるといってもいい、と。

こんな中でも、人間性を保ち
お互いのことを考えて行動できる日本人を
心底誇りに思います。
もしかしたら、日本にいるだけでは
当たり前すぎて気が付かなかったかもしれない。
だから、どうか日本人の名に恥じないように
行動してほしい。
下らないチェーンメールを回したり、
寄付を装って詐欺をしてる場合じゃない。

ここにいても何もできないかもしれない。
あれほどの揺れと津波を目の前にして
何もできない人間の小ささ。
自然の脅威に成すすべのない私たち。
ここから今までの生活に戻るまでに
一体どれほどの時間と労力と気力がいるかは
考えただけでは分からない。
でも、日本では
自分の家庭できる節電や
街頭での募金を考えて
もう動き出している友達もいる。
だからわたしも考える。
ここにいてもできることを、
ここにいるからできることを。

3月27日に私の通う大学で
International Festivalなるものがあります。
私たち日本人学生はそこで
ソーラン節のパフォーマンスをするんだけど、
このFestivalは
今回の震災のことをたくさんの人に知ってもらうにも
いい機会だと考えています。
それが募金になるか物資支援になるかは分からないけど、
一番実現可能性が高いのは募金だと思っています。
ソーラン節の準備と並行してJapan Boothを作って
募金を募れたらな、と考えています。

どこにいても、何語を話していても
私の祖国は日本だけ。
私の唯一の帰る場所を守りたい。
心から日本を思い、そして祈っています。


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かぶれてるって言わないで

あんなに怖い怖いって言ってたのに
ついに軟骨空けちゃった❤
これでピアスの穴、
なんと6個!笑
わーーーーい!

先週はテストが2つもあって。
1つはModern Japan History
もう1つはIntermediate Chinese

Modern Japanはテスト範囲が広くて
Professorのスタイルも全然想像できなかったから
(まぁただの言い訳だろうけど。苦笑)
あんまり自信なかったのに…
テスト終わった瞬間、
”成績どうなることやら”って
思ってたのに…
蓋を開けてみると意外とよくて
でもそのProfは留学生にすごく理解がある人だから
”たぶんオマケしてくれたんだろうな”
的に考えてたの。

そうしたら授業の中盤で
もうすぐペーパーの課題があるから
その補助的な感じで
クラス内でディスカッションする、と
言われて。
課題図書の要約と比較を、
テストの成績が良かった上位3人の人に
ひとまずしてもらいます、と。
で、関係ないと思って聞いてたら…
まさかの3人目に名前呼ばれたよね。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
私まさかの優等生キャラ?

地味にうれしかったけどさ。
アメリカ人よりも成績いいんだ―、って。
受講してる日本人の中で
1番成績いいんだ―、って。
でも、とりあえずプレゼンは緊張するよね。
日本語でも人前で話すって緊張するもんね。
で、それ昨日やってきたよね。
たぶん、私の言いたいこと・考えたこと
半分も伝わってないだろうけど…爆
"Western modern world"って言いたかったのに
"Eastern modern world"って言っちゃったし><苦笑

でねでね、得意の中国語はね。
95点だったの!
うれぴーーーやっぴー!
(やっぴーとか久しぶりに使ったわ。笑)
translationの設問があって、
中国語から英語に直してる自分を
客観的にみるとさすがにカッコいいよね。←
でも、友達に
”授業何とってるの?”って聞かれて
”~と~と、あと中国語だよ”って言うと、
”なんでアメリカに来て、
日本人が中国勉強してるの?”って
すごいよく聞かれるの。
結構な数の人が
(出身国はあまり関係なく)
”日中韓は、お互いの言葉を
何となく理解しあえる”っていう考えを
持ってることに気付いた時は
すごーく驚いたな。
西欧系の人が持ってる固定概念なんだろうな。

よく、”Are you from Taiwan?”とか
”Are you Korean?”とか聞かれるし。
こんなに日本人な顔してる人も
なかなかいないと思うんだけどな。笑

そんなこんなで、
留学生活も残りを3カ月切りました。
今は日本に帰ってからの自分を
想像できなさ過ぎて
どうなることやら…、って
すごい客観視してるけど、
とりあえずやってみたいことは
書き出して漠然とだけど
色んな道を模索してる感じ。

焦った方がいいのかもしれないくらい、
ここでの生活に残された時間は少ないけど
それでもちょっとずつでいいから
前に進むことの方が大切、と
自分に言い聞かせてる。
夜寝て朝起きただけで、
ネイティブの話してること
全部が分かる訳ないしね。
私が話す英語は完璧には程遠いけれど
それでも、伝えようという思いだけは
忘れちゃダメだよね。うん。

私がダンス部時代、
1回目のリハの後のダメ出しで
耳にたこができるほど
毎年毎年聞いた言葉。
『”あと”3ヶ月か
”まだ”3カ月かは自分次第』
ホント、その通りだよね。