Apple CarPlayを使ってみたい | ライフ・ライフ・ライフ

ライフ・ライフ・ライフ

趣味の事などをつらつらと書かせていただいております

ロードスターRF納車前シリーズ、今回はカーナビについてです。

マツダのクルマにはマツダコネクトが付いてますので、最初はそれを使うつもりでいたのですが、どうやら今のはApple CarPlayに対応しているとのこと。(Androidのスマホでも可とのこと)

純正ナビは5万円くらいのSDカードを追加購入すればナビが使えるようになり、購入から3年間は地図更新が可能という仕様。
しかしそれならiPhone繋いでCarPlayを使えば、年額5,700円のカーナビタイムほぼ9年分と同額となり、もちろん地図情報も最新のものを使い続けられる。(Apple純正の地図アプリやGoogleマップなら、地図をダウンロードしておく事はできませんが、無料で使えますね)

しかも、なんと今のCarPlayは、クルマ側から車速データや自車位置演算後のGPSデータを受け取れるらしいので、地図データ完全ダウンロード版のカーナビタイムなら、トンネルの多い山岳地帯でも携帯の電波強度やデータ通信料金を気にせず普通のカーナビとして使えそうです。
技術の進歩、そしてそのコラボレーションが素晴らしいです。(ロードスターRFのGPSシステムも新型に更新されており、日本の準天頂衛生「みちびき」やSBASに対応して、より精度が高まっているそうです)


そういえばマツコネは、タッチパネルに加えてシフトレバー付近のコマンダーコントロールのどちらでも操作できるようになってます。

停車中に文字を入力するのはタッチパネルの方が早いですが、走行中にラジオやプレイリストを変えるのはコマンダーコントロールの方が手元を見なくて済むので安全です。
アクセラで使っていてすごく便利だったので、今も継続して使われていて良かったです。
私の親が乗っている軽自動車は、ラジオもエアコンもタッチパネルですが、走行中に揺れる車内で触ろうとすると、これが結構難しいもので(^_^;)
まぁCarPlayの場合はSiriを呼んだ方が早そうですね。


とりあえずどんな使用感なのか、早く試してみたい所ではありますが、契約からまだ1ヶ月なので、さらにあと1ヶ月は待たないといけない感じでしょうかね。
コロナの影響で世界的に半導体不足になり、マツダも減産しているそうなので、納期が延びるかもしれません。
気長に待ちたいところですが、早く乗りたい気持ちでいっぱいです!