おはようございます
とっても美味しい!
体も心も元気になる!
そんなつぶつぶ料理多くの人に体感してもらいたい
山口奈都子(やまぐちなつこ)です
なぜ、『つぶつぶ』に出逢い、
『つぶつぶ』を広めたいと思ったのか。
そこに繋がるmy history 。
今日は
『ドゥーラになりたい』
家族のためにずっと向き合ってきた『食』
人のために出来ることがあるのかも
という気づき。
自宅を地域のお母さんの居場所の一つにしたい
そんな想いが生まれてきたころのお話です。
お読みいただけるとうれしいです
✨前回までの記事はこちらから✨
幼少期~結婚、妊娠まで
出産~つぶつぶに出会う前まで
my history 第3章①~つぶつぶとの出会い✨
my history 第3章④~出会い 繋がるご縁
さっちゃん企画のイベントでオーガズミックバースという映画にも出会い。
そこで知った『ドゥーラ』というお仕事。
あ、わたしこれやりたい。
って思って
ずっと籠って、自分自身と家族のためだけに積み重ねてきたごはんやおやつを作る時間。
これを人のために仕事として生かせるのでは。
と、初めて思った。
そして、、、
知人が産後半年で亡くなったという知らせ。。
会いに行ける距離にはいて
気になってもいた
なんでこんなことに、、
自分の無力さと
今の世の中の仕組みと
怒り、悲しみ、虚しさ
夕飯を作っていても
勝手に泣けてくる。
頭から離れない。
わたしにできることは何だろう。
そんなことを考え始めたタイミング。
札幌で活動している
ドゥーラの中村百合さんに連絡をとり
たまたまわたしの住んでいる地域にも定期的に来ていると知り、
会いに行くことに
ドゥーラになろう、
東京へ資格を取りにいこう、
そう思うようになっていました。
産前産後のお母さんのために
なにかしたい。
自宅を人の集まれるホッと一息つける場にしたいな。
自分も色々あった
産後。
産後の渦にのみ込まれて
立ち止まることも
自分の気持ちを見つめることもできず
毎日気付いたら朝、
また始まる今日。
ただただその繰り返しで
心身ともに疲弊していった。
みんなそういう時期があるんじゃないかな。
でも自分で気づくのって難しい。
ふとしたおしゃべりのなかで、
ちょーっとふだんと違う人とお話するなかで、
思わぬ感情が出てきたりする。
出すとね
やっぱり
軽くなる。
わたしこんなこと感じていたのね。
ってすこーし自分を大事にできる。
そんな場があったらいいな
住んでる近くに
たくさんあったらいいな
作りたいな
と思い始めたのでした
8月スタート!
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