おはようございます
つぶつぶ料理コーチを目指して活動中の
山口奈都子(やまぐちなつこ)です
昨日は家族で市民プールへ行ってきました
いつぶりのプール、、
いつぶりの水着、、
今までは夫がこどもたちを連れて行ってくれてたのですが、２才の次男も行きたい！
となり、さすがに１人で３人はみれないよね。。。
となり、さすがに１人で３人はみれないよね。。。と言うことで母登場
塩素の臭い苦手(笑)
けど、肩までの深さのプールを次男を抱っこして歩くの、なかなか楽しかったです。
ゆらゆら心地よくて二人して眠くなってきて、
これは危ない
と切り上げました
プールもバスに乗って３０分かけて通っていた小学生の頃。
売店でスナック菓子を買ってみんなで帰りのバスで食べるのが楽しみだった
たこ焼きくん、って今でもあるのかな？
プールといえばあのスナック菓子
今日もお読みいただけるとうれしいです
my history 第1章②～小さい頃の食生活と思い出
my history 第1章③～突然の引っ越し
におい玉や紙石鹸、スライムやプラ板なんかが流行っていたあの頃。
自宅にお友達を呼んでお誕生日会を開いてもらったり、楽しかったな
相変わらず外遊びメインで日焼け&そばかすっ子でした。
転校生が多すぎてプレハブで建てられた校舎で過ごしたのもよい思い出です
そんな３年生が終わり、春休み
母から教育大の附属小学校の転入試験を受けてみないかと言われ、
なんとなーく受けて、
なんとなーく受かって、
なんとなーく先生に挨拶に行って、
なんとなーく転校することに、、、
お友だちに挨拶もできず、
引っ越すわけでもなく、
転校。。。
そして全然馴染めない
前の転校と違って転校生なんて珍しくて
って自分で思い込んでただけかもだけど、
グループが出来ているところに入れない。
みんなあだ名で呼びあっているところ、
わたしは最初の一歩を踏み出せず
その後中学卒業まで６年間、
みーんな、『さん』付けで呼んでました
それなりに楽しく
仲がよいというよりは
しっかりした人についてく子、みたいな感じ。
相手がどう思っていたかわからないけど、
いつも対等ではない引け目を感じて過ごしていた気がします。
遠慮がちにね。
波風たてずに、
天然！！と言われ始めたのもこの頃かな～
その頃からはまったのが漫画！
毎日かばん一杯借りてきて夜な夜な読んでた時期も～
矢沢あい
一条ゆかり
…
とかから
も～幅広く。
あとは、『大きな森の小さな家』シリーズにはまったのもこのころ！
なんでも、特に食べ物を一から作る！
楽しそう
そしてなんて美味しそうなんだ～
という、食い意地満載(笑)
幼少期、台所で母の横で料理が出来ていくのを見ていた感覚と似ていたのかもしれません。
今でもこのシリーズは本棚に揃っています
すっかり外でも遊ばなくなり、
友達も行っているからと
塾へ通い始めた小学５年生。
あの頃はあいの里に塾などなくて
JR と徒歩で小一時間かけて麻生まで通ってました。
塾は塾で楽しい先生もいたりで楽しかったかなー
なんとなーく、ね。
本気で打ち込む！！！！！
本気で楽しい！！！！！
やりたい！！！！！
ってのとはかけ離れた生活。
だから、いつも憧れてた。
そんなのを漫画のなかで見ていたのかもしれません。
寝るとき、小さい頃もらった
ハートのネックレスを握りしめて、
神様～って、
なにを祈ってたんだろう。
明日も何事もなく過ごせますようにって
何が不安かわからないけど
不安で仕方なかったんだね。。。
思い出すと切なすぎて泣けてくるー
地元の子とはすっかり会わない生活で
たまに見かけてもコソコソしちゃう。
それなりにね、
楽しくやってたんだけどね～
理科の振り子の実験とか楽しかったかなー
制服着るのはドキドキ嬉しかったし、
試験に受かったのもほめられたし、
ちょっといい気分もあったのと、
親に言われてそうなったっていう他に選択肢があるなんて思ってもみなかったから、
前の学校に戻りたいとかもなくて、
それなりに楽しんではいたと思う。
いつか馴染めると思っていたのが
一歩を踏み出さないとなにも変わらないと
教えてくれた６年間。
そんな違和感に気づいたのは
ごくごく最近のことです。
殻の中から見る世界、
生きにくくても
気づかない。
変えようと本気で思うことはない。
泣いて祈るだけ。
分厚い殻を思いっきりぶち割る、
そんな衝撃的な出来事が必要なのかもしれません。
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