いまさら2016冬アニメの感想^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
・「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」
吹奏楽部×推理の青春ストーリーでしたが
どちらかといえば謎解き要素の方が強かった印象があります。
人数の少ない吹奏楽部部員を、謎解きしながら集めていく感じ。
ハルタとチカは青春する、どいうサブタイトルなので
てっきりこの2人が恋仲になるのかと思いきや、1話でまさかの展開。
これはこれで、永遠に平行線で幼なじみな2人が見れてよかったなと思いました。
先日実写化が発表された模様。
最近の実写化ブームは凄まじいですね(;´Д`)

・「Dimension W」
まだ視聴途中(;´Д`)
近代未来が舞台となり、アナログ的なものがほぼ失くなった世界。
ガソリンで動く車でさえ珍しい世の中です。
アナログ的な生活を貫く主人公と、アンドロイドの女の子のお話。
「コイル」という次世代エネルギーの便利さと、不可解さが不気味です。
はやくちゃんと最後までみたいです( ;∀;)

・「ハイキュー!! セカンドシーズン」
春高予選準決勝まででセカンドシーズンは完!
次の決勝戦・県内最強の白鳥沢との一戦は秋から放送開始^・ω・^
青葉城西との試合は、本当にリアルな試合を見ているかのような迫力でした。
最後の3枚ブロックで、日向がブロックの隙を見つけて打つ瞬間とか
それに感づいた及川さんが反応するも、ブロックで軌道が変わって弾いちゃうところとか
ボールが落ちた瞬間の静寂とか、もう最高でした。
最終話の個人的なベストシーンは、
負けた青葉城西のエース・岩泉さん(岩ちゃん)が泣いていたシーンです。
男泣き、という感じで悔しさにじみ出ている感じが切なくて、胸が熱くなりました。

・「だがしかし」
この3ヶ月くらいで駄菓子に関する知識が増えました笑
個人的にグリコのキャラメル回とか
ベビースターラーメンの回が好きです。

・「デュラララ×2 結」
長かったデュラララシリーズがアニメでも完結!
記憶を失ったと思われたセルティの嘘を誰よりも先に見抜き、
その嘘に隠された本音を代弁する新羅に愛を感じました。

・「GATE-自衛隊彼の地にて、斯く戦えり- 炎龍編」
まだ最終回まで見れてません( ;∀;)
ライトノベルというより、ファンタジー小説。
ゲームのような魔法やドラゴンがいる世界と、
現代の日本が繋がってしまったら・・・という夢の様な話を
すごくリアルに描いていて面白いです。
自衛隊の皆さんが異世界で奮闘する姿を描いています^・ω・^

・「ノルン+ノネット」
女性向けゲームが原作でありながら、ヒロインは3人。
何かしらの超能力を持った少年少女たちが、ノルンと呼ばれる空の船で共同生活をし、
世界のどこかを目指すお話。
まだこれも最終回まで見れてないのですが( ;∀;)
世界が作られて、何度もリセットされて・・・という無限ループが行われる世界で
ちょっとゲームは重そうだから無理かな・・・とあきらめモードです(;´∀`)

・「虹色デイズ」
男子高校生たちの何気ない平凡な日常を描いた15分アニメでした。
ゆるくてピュアで見ていて癒やされました。
ケンカップルにしか見えない
まりちゃんとまっつんの関係の行方が非常に気になります。

・「無彩限のファントムワールド」
マスコットキャラクターのような存在の、妖精・ルルが可愛くてお気に入りです。
人間の脳が変化して、見えないものが見えるようになった世界。
夢がある世界設定にとても惹かれました。
お化けや幽霊、妖怪などはすべて「ファントム」と位置づけられています。
いいファントム、悪気はないけど迷惑なファントム、攻撃性の強いファントム、
いろんなファントムがいて、まるで人間のようだなと思いました。
特殊能力もバラエティに富んでいて好きですね。
私もアルフレッド(巨大化するクマのぬいぐるみ)がほしいです。

・「赤髪の白雪姫」
ファンタジー系少女漫画。
白雪は、男女ともに好かれるというか女の子の憧れになるような、
少女漫画の主人公にふさわしい、優しさと強さを兼ね備えたキャラクターでした。
ゼン(名実ともに王子様)との関係も、最初は良き友人、という意識していない感じから
だんだんとお互いを意識し始めて両想いになって、という
THE 少女漫画な展開で、非常にキュンキュンしながら見れました。

・「灰と幻想のグリムガル」
なんとなく見始めて、その描写の美しさと丁寧な話の進み具合に惹かれました。
4話での悲しみを乗り越えて、新しい仲間を迎えて進んでいく中で
ハルヒロ(主人公)の葛藤に共感しました。
ひたすらウザい存在のように描かれていたランタの
11話での男気あるシーンに驚きつつ
個人的にはランタ嫌いになれないんだよなーと思ったり。
また続きがあるなら見たい作品です^・ω・^

・「昭和元禄落語心中」
菊比古の昔話が終わり、現代へ戻った最終話。
現代へ戻ったかと思いきや、昔話をしていた頃からすでに10年経ったようで
与太郎が真打ちへ。そして「助六」の名を継がせてほしいときた。
衝撃を受ける八雲(菊比古)と、与太郎のツーショットで終わりに向かったわけですが
2期の制作が決定(∩´∀`)∩
雰囲気がとても素敵な作品だったので、また見られるのが本当に嬉しいです。
八雲さんは生涯のパートナーが居ないままですが
最高のパートナーは二代目助六だったんだろうな、、、と思いました。切ないです。
10代の少年から20代~30代の青年、60代の初老男性まで
声優さんの声色も共に歳をとっていったように演じられていたのが印象的でした。

・「おそ松さん」
24話のBパートで突然シリアス展開になり、泣かせにきたかと思いきや
最終話冒頭でそのシリアス展開を一気にぶち壊してなかったことに。
常にクズネタ・下ネタの多い作品でしたが、最終話は下ネタのオンパレードで
いや~、本当に最低なアニメだったなと思います(褒めてます)。
あのシリアス展開のぶち壊しは賛否両論あったようですが
私はあれが「おそ松さん」らしいのではないかなと思ったのでアリ派です。


すんごい長くなってしまった(;´Д`)
まだ見てないプリストとか、ブブキブランキとかがありますが
もし見ることがあったらまた別途ご紹介することにして・・・。

春アニメがまだ全然見始めれてないので、早く見たいっす(´;ω;`)