勘違いも捨てたものじゃない【486記事目】 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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一筆龍絵師の永田です。

 

 

 

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昨日の群馬県は32度の暑さで、

間もなく夏本番の気候です。

 

 

 

学校の宿題も兼ねて、息子と行きつけの公園へ。

 

 

 

しばし遊んだ後に汗だくになりながら

自販機でコーラを買ったのですが・・・

 

 

 

「やったー!父ちゃん!!」

コーラもう1本当たったよ~!!!」

 

 

 

 

ん?

 

 

コーラにガリガリ君みたいな

1本当たりくじなんてあったっけ?

 

 

 

 

 

息子は

「やったー!当たったー!」と大喜び

 

 

 

 

 

 

そうして見せてくれた時の写真がこちら

 

 

 

 

「た、たしかに”1本当り”って書いてあるけども~」

 

 

 

 

何ともかわいらしい勘違いをかましてくれた息子。

 

※こういうかわいい勘違いはたくさんあります。

以前、とんかつ屋で食べたカキフライがとても美味しかったらしく、

「今日のご飯、この前食べた揚げフライがいい~!」とキラキラした目でリクエストされました。

どっちも揚げ揚げ、心もアゲアゲ笑

 

 

 

 

 

残念がるかな?と思いつつも

大人の深い事情を伝えたら、

 

以外にも息子は大爆笑!!

 

 

 

当たったと思った時の息子の目はキラキラしていて、

大げさかもしれないけど

希望に満ちた満面の笑みでした。

 

 

 

 

勘違いではあったけど、

人って受け止め方で、こんなにも反応が変わるんですね。

 

 

 

物事の捉え方は人それぞれですけど、

過去積み重ねてきた経験から、心が躍るような受け止め方が

できる機会って減ってきている気がします。

 

 

でも、ピンチはチャンスというように、

起きたこと、起きていることだけにフォーカスせずに、

「ここを乗り越えたら」という未来にフォーカスができれば、

 

それを繰り返すことで

人が持っている潜在意識はプラスに

書き換えられるような気がします。

 

 

 

そんなことを、息子を見ていて感じました。

 

 

 

 

子育てって、

 

「親が子を育てる」

 

じゃなくて、

 

「子から親として育ててもらう」

 

意味なのかも。