人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
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岐阜で幸せな時間を満喫
”夢中になる”とはまさにこのこと!
翌日、子どもの神さまがたくさん育っている阿弥陀ヶ滝へ
超オススメのパワースポット!!
岐阜県へと向かっていた道中、
一筆龍講座を受けたい!とのご連絡をいただきました。
お客様は、10年ほど前に一筆龍というものを知り、
当時、有名な一筆龍絵師は日光市にいたので
弟子入りしたいと本気で思うほど
魅了されたそうです。
ですが、お子様がまだ小さかったことや、
当時は独学で試行錯誤してみたものの
その難易度の高さに諦めたそうです。
その気持ち、とてつもなく分かります。
私も今でこそ制作動画などで、多少の技術を
学ぶことはできますけど、
それでも使っている紙、塗料や配合、筆は
全く分からなかったので、当初は挫折しそうになりました。
10年前は教材が何も無かったでしょうから、
弟子入りするくらいの覚悟が必要だったと思います。
その後も一筆龍を描きたい思いはずっとあったようで、
一筆龍の描き方を教えてくれる人を探していたところ、
偶然私のブログに行きついたとのこと。
10年越しに一筆龍を学ぶご縁につながったということです。
色々お話を伺ったのですが、
一筆龍講座をしている人は以外にもいないそうで、
私のブログに行きついた時には
とても驚いたのと同時に、「見つけた!!」
となってすぐにお申込みされたそうです。
やっぱり、ご縁ってどこで繋がるか分からない。
でも、本気の強い想いを持ち続けてアクションしていれば、
ご縁が繋がる現実が必ず巡ってくるんですね!
今回のお客様は、
なんと習字教室の先生をされている方。
ということは・・・
長年、習字筆を扱っているわけですから
筆の扱いについては私よりも大先輩。
最初は胴体の練習から行うのですが、
やはり筆の扱いに慣れていらっしゃるので、
立体感のある胴体の描き方を数回で
モノにされていました。
これは本番の様子なのですが、
胴体に立体感があるのは分かりますか?
立体感があり胴体が力強くうねる様子を表現するには
筆の動かし方にちょっとした工夫が必要なんです。
1日2日では普通習得できないのですが・・・
さすがだな~と驚きつつも納得の筆さばき!!
他にも難易度の高い
髪・角・宝珠・爪も完成度が高い!!
完成作品
素晴らしいですね!!
縦長の昇龍を描く場合、胴体が逆三角形になるように
うねりを描くとバランスがよく、下からシュルシュルっと
力強く伸びている様子を表現できます。
言葉では簡単に言いますが、これも難しい!
私自身、感覚で描いている箇所も多いため、
それを言葉で説明する必要があります。
そういった意味では、私自身も
たくさんの気付きと学びをいただける講座
になりました。
最後は一緒に
こうして龍を描くということは、
私にとっては日常。
でも、普通の方からすれば非日常です。
私たちは何か流れを変えたかったり、
大きな決意をしたとき、
いつもの日常から外れ、
非日常を経験し気付きや学びを得る。
大きな変化は非日常から
ということです。
なので、絵が上手かどうかということよりも、
非日常を経験することに大きな意味があると思います。
一筆龍講座は、そんな非日常を皆さんに提供します。
一筆龍を趣味にしたい、絵師になりたい、
どんなものか経験してみたい!
あなたの想いに国境はありません。
お気軽にどうぞ。
キッズ講座もあります!!
講座の詳細はこちら↓
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