【389記事目】”本音”を大切にする自分でいましょう | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!

 

一筆龍絵師の永田です。

 

 

 

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8/16、8/17の二日間、

札幌にて一筆龍講座を実施します!!

詳しくはこちらより

 

 

 

こちらの記事の続き

 

今日は、「倶利伽羅龍王」を描きたくなった

経緯についてです!

 

 

 

そもそも、倶利伽羅龍王を知ったのは、

 

1年以上前に、

いつも仲良くさせてもらっているお友達の

るみちゃんから・・・

 

ホワイトデーのお返しにプレゼントした作品を渡した時の様子

 

 

 

「剣に龍が巻き付いた一筆龍は描ける?」

 

と言われたことがきっかけ。

 

 

 

 

剣に龍が巻き付いているって何だろう?

と最初は思ったのですが・・・

 

 

 

ネットで調べてみたらわんさかと

倶利伽羅龍が出てくる。🐉⚔🐉

 

 

 

 

でも、一筆龍はその名の通り

胴体を一筆で表現するゆえに

 

”巻き付く”表現というのは不可能だな、

と感じました。

 

 

胴体を立体的に描く技術はあるけれど、

剣が巻き付いた立体感となると・・・

 

一気に難易度が上がる

 

 

 

だから、その時は

 

「こんな龍もいるんだ、かっこいいな!」

「でも、描くのは不可能だな」

 

と心の奥底にしまいました。

 

 

 

 

その数か月後、妻かずみんと一緒に

茨城県の御岩神社へ山登りをしたとき・・・

 

 

龍が写ってるー

 

それは目の前にバーン!!

と現れました。

 

 

八大龍王神

と石碑に書かれています。

 

剣に龍が彫られていますね。

 

 

 

これを見たとき、

 

「また来た!!Σ(・□・;)」

 

と同時にドキッ!!としたのを覚えています。

※ときめきじゃなくて、うわ来たかーの方ね

 

 

その時の自分はメッセージには気付きつつも

”不可能”とブロックをしました。
 

 

面白いですね。

人って、”不可能”と思ったら、

本当に不可能な現実がやってくるんですよ。

 

 

やっぱり現実って、

 

自分が過去に作り上げてきた思考の

”結果”

 

なんですよね。

 

 

で、とどめになったのが、

今回初めて経験した一人旅です。

 

石川県の倶利伽羅不動寺で出会った

1枚の倶利伽羅龍王の絵が、

心の奥底にあったものを一気に開放してくれました!!

 

 

孔雀が羽を開くが如くの開放感!!

 

 

そして、

自分の心に正直になることの大切さ

を学んだんです。

 

 

以上が「自分の倶利伽羅龍王を生み出そう!!」

と思った経緯です。

 

 

 

本当に不思議で、心の奥底にしまったつもりでも、

本音(魂)では「描きたい!!」があったから、

 

「描け!」と何度もプッシュされていたように思います。

 

皆さんにも、蓋をしておきたいけど、

何度もプッシュされてしまう経験はありませんか?

 

それはGOサインかもしれませんね!!

 

 

 

次回は、「倶利伽羅龍王」って何?を

分かりやすくお伝えしますね!!

 

お楽しみに。

 

 

<倶利伽羅龍王進捗2>

 

倶利伽羅剣に絡みつくように

黒龍を描きました。

 

ここから立体感を出して

胴体が巻き付いた表現をしていきます!!

 

 

試作品ではあるけど、どう生まれていくのかを

楽しんでもらえたら嬉しいです!