人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
今後、一筆龍と風水を融合させた商品を展開していきます。
簡単に言えば、風水の知識を用いてご自宅をパワースポットにするアドバイスをさせていただいて、そこに魂を込めて生み出した一筆龍もお届けしていきます。
魂を込めて生み出した一筆龍が最大限活きる置き場所などもアドバイスしたいと思います。
その前に、私が行っている風水がどういうものかを知ってもらいたいので、風水に関する投稿をしばらくさせていただきます。
よければお付き合いください。
今回は、”年運”~時の運気~についてお伝えします。
前回までは、家が持っている運気である「宅卦(たっけ)」、人が生まれつき持っている運気である「本命卦(ほんめいけ)」で吉凶判断をする方法をお伝えしてきまして、これを「八宅風水(はったくふうすい)」といいます。
八宅風水はプロの風水師ならば、基本形として使用している鑑定方法です。
ただ、これだけでは不十分と考えます。
それは「時間」の要素が入っていないからです。
同じことをしていても、上手くいく時期とそうではない時期ってありませんか?
自分の例でいえば、一筆龍で”虹龍”を描こうと思った時、描き方は全く同じなのに最初は全く描けなくて諦めたことがあります。
約1年ほどして、お客様から虹龍のオーダーがありまして、久し振りだったし描けなかった記憶が蘇って不安ながらも描いてみたら、サクッと虹龍が描けて驚いたことがあります。
左が現在の虹龍。綺麗でしょー
これもタイミングだったのかも!?
時期やタイミングがあることを、誰もが感じているんじゃないでしょうか?
つまり、時間(時期)やタイミングが重要ということですね!
方位に関する運気も「時」によって変化しています。
それを「年運」と呼び、その時にだけある万人共通の各方位の運気を私の風水鑑定ではミックスさせています。
年運は九星を用いてまして、「一白水星」とか「二黒土星」というのは聞いたことがあるかと思います。
八宅風水と九星をミックスさせた鑑定法を「流年法風水」と呼びます。
九つの星にはそれぞれ意味や吉凶があり、その影響力は宅卦や本命卦よりも強いとされます。
例えば・・・
北方位の本命卦は凶だけど、年運は吉の場合、年運の吉作用が本命卦の凶を抑えてくれて、不幸が起きても大事にはいたらない。
逆に本命卦は吉だけど、年運が凶の場合、年運の凶作用が本命卦の吉を抑え、良いことは無いかもしれませんが平凡な一年になりやすい。
どちらも吉の場合は、お互いの吉作用が強まり、良いことが起こりやすくなる。
どちらも凶の場合は、お互いの凶作用が強まり、凶事が起きやすくなる
※宅卦は運気が弱めなので省いています
あくまで本命卦はその人自身の運気ですから、本命卦が中心となり年運作用を見ながら鑑定をします。
年運というのは毎年1月1日から切り替わるのではなくて、節分を境に切り替わります。
※現在で言えば、2022年2月4日から2022年の年運に切り替わるということ。
皆さんも部屋の模様替えをしたり、一気に物を捨てたりすることがあると思うんですが、これも時の運気を無意識に感じ取って動いているのかもしれませんね。
次回は、その”年運を強化したり弱めたりする方法”についてです。
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