こんにちは、一筆龍絵師の永田です。
こちらの記事に続き・・・
今回は”降龍”を描きました。
降龍と言われてもピンと来ないかもしれませんね。
昇龍のほうがイメージが湧きやすいでしょうか。
昇龍は上へ上へと突き進む、駆け上がる
ようなイメージが強くありますが、
それだけではなく、思いや願いを天へと届ける意味合いもあります。
そして、天に届けられた思いや願いを、天から自分の元へ送り届ける・・・
それが降龍のお役目です。
そして、私がイメージする一筆龍の降龍はこんな感じです。
如意宝珠を2つしっかりと握って、願い事を運んできてくれたイメージです。
顔が下を向いているのは、”守護”を意味しています。
ちなみに、黄龍(こうりゅう)と降龍(こうりゅう)をかけているわけではありません。
我が家の大黒柱の下部に飾る龍であり、
一家を守る私自身をイメージして描きました。
そして、私のオーラの色は
菜の花畑のような黄色なので、
自然と黄龍で降龍を描いた、というわけ。
ちなみに、昇龍は奥さんをイメージして描いたんですよ~。
まだ少し先ではありますが、
一家の守り龍として飾るのが楽しみです!!
それでは、今回も制作動画をよければご覧ください。
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