【129記事目】節分が”鬼”楽しかった! | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

 

私が子供の頃の思い出として残っているイベントの一つが、

 

節分の『豆まき』です。
 

 

実家では父親が神棚から豆とお菓子が入った枡を使って、

 

「福は内!」と言いながら豆まきしていましたね。
 

 

 

大好きなおやつをゲットできるチャンスの日だったので、

 

家族みんなでキャーキャー言いながら拾った記憶を

 

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

我が家でも毎年恒例の豆まきを行いました。
 

今までは私がまいていたのですが、

 

今年は子供のリクエストで鬼役に抜擢されました。
 

 

 

ちなみに、子供はこの日、

 

幼稚園→田無神社→自宅と3回豆まきしましたので、もう豆プロ。




数日前から大量のお菓子を用意し、

 

あまりに大量だったので手作りの枡を画用紙で作って用意しました。
 

子供が幼稚園で作ってくれた青鬼のお面を使い、いざ!


 


やっぱり鬼は外から来ると思ったのですが、

 

変な服装だったので不審者に思われないかビビりつつ・・・
 

 

律儀にピンポン(笑)
 

 

この時点で家の中は「鬼来た~!ギャー!!」とパニック状態。

 

 



生活感あってすみません。
 

本気で襲いに行ったのですが、全力で豆とお菓子を投げられます。
 

 

そして、本気で投げてくるのでお菓子といえど普通に痛いし、

 

体から聞いたことのない当たる音がしましたよ。

※時々「ごつっ!」て、石投げられているのかと思った(笑)
 

 

 

 

サッカーボール型の丸いチョコと、

 

不二家の飴が特に痛いことを身をもって知る。
 

 

写真はないけど、不二家の飴はほとんど粉々に割れていました(笑)



と・・・過去最高に盛り上がった節分になりました。
 

 

 

1年にたった1度、しかもとても短い時間のイベントですが、

 

「クリスマスより楽しかった!」と言ってくれました。

 

 

きっとこの記憶は子供の胸に刻まれて、

 

一生忘れない思い出になったと思います。
 

 

来年も鬼役だと思うので、本気の鬼に変装して臨もうと思います。



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