【127記事目】人は色々なことを試して進化してきた | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

 

 

「やってみたいけど、失敗したらどうしよう」
 

「○○な理由でやりたいけどできない」
 

 

 

と、なかなかその一歩が踏み出せない方って多いと思います。
 

 

 

 

そんな方にアドバイスするならば、

 

 

・試してみればどうなるかは分かる

※良くも悪くも結果は出るよ

 

・よりよくしたいと思えば自然と工夫もする

 

・その繰り返しや過程が『進化』

 

・そうしているうちに本当の自分が求めた人生に変わっていく

 

 

といいます。

 

 

 

『失敗』の定義はなかなか難しいですが、

 

「地の底に落ちてしまう」とか「周りから笑われる」、

 

「お金が空っぽになる」ということを想像してしまうことが多いかもしれません。
 

 

でも、『失敗』という言葉ではなくて、

 

『学び』と捉えられるようになれば

 

動くための敷居も低くできるかなと思います。

 

 

 

 

~急に遠い昔の話~

 

 

朝日が出たら目を覚まし、日が暮れたら眠りにつく・・・
 

そんな生活をしていた遠い遠い私たちのご先祖様は、

 

子孫繁栄のために毎日必死に生きていた。
 

 

生きるためには食べ物を安定的に確保しなければならない。
 

 

獲物を捕らえるために、最初は仲間で石を投げたりしていた。
 

 

でも、その精度は高いとは言えず仕留められる確率は極めて低い・・・
 

 

 

そこで、石を削り先を尖らせることによって

 

よりダメージを与えられるようにした。
 

 

しかし、大型の獲物を狙う時には距離が近すぎて、

 

攻撃を受けてしまうこともあった。
 

 

 

次は長くて丈夫な木の棒の先に尖らせた石を巻き付け

 

獲物との距離を保ちつつ、仲間と協力しながらより強い攻撃ができるようになり、

 

仕留められる確率も上がっていった。


 

 

・・・と、

 

私たちのご先祖様も、失敗から学び進化してきたんです。
 

 

 

私たちはその血を脈々と引き継いでいるのですから、

 

目の前のことを打破したり

 

本来の自分に戻ることは絶対にできることなんです。



絶対にできる能力が人にはあるのに

 

動きが止まってしまったり、動き出せないのは、

 

 

そうさせてしまう現実(社会的な価値観)や、

 

その人に根強く残る”動かせない”価値観があるからでしょうね。
 

 

 

働き方改革がどうのと言っていますけど、

 

政治家が育児休暇を合わせて2週間とるだけで

 

ああだこうだとニュースになる日本です。

 

 

イギリスでは、男性の90%が育児休暇を取るらしく

 

それが当たり前の社会なんですって。
※ちなみに日本人男性の取得率はたったの6%・・・日本人は本当に勤勉!(嫌味)
 

なので、日本で政治家が育児休暇をとるとニュースになっていることが、

 

イギリスではニュースになっているそうですよ。

 

 

『働き方改革』の前に、”考え方”や”植え付けられた価値観”の改革が必要でしょう。
 

「本質って何だろう?」

 

「これは本質なのかな?」

 

「自分が本当に喜ぶことなのかな?」

 

と良い意味で疑問をもってみてはいかがでしょう。
 

今まで高くてどうにもならないと思い込んでいた壁が、

 

意外とあっさりと崩すことができるかもしれません。



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