【105記事目】一筆龍|あなたと目が合う龍 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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一生を捧げたいと思えた『一筆龍絵師』の軌跡ブログです。
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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

 

先日、奥さんが一泊二日で京都の鞍馬山、貴船神社へ行きました。
 

 

 

お土産に貴船神社の『御神水』をもらいまして、
 

 

 

 


ドラゴンボールの『超神水だ!』と勘違いしすぐに飲もうと思ったのですが・・・
 

※超神水とは・・・ドラゴンボールでカリン様がもっている、

大幅にパワーアップできる毒水で、常人だと死ぬことあり。
 


よく読むと、「天然の生水であるため飲用はお控えください」とある。
 

 

 

頭の中が『超神水』一色になっていた(笑)ので、

 

 

『超神水』ほどの毒水じゃないだろうと思って飲もうとしたけど

 

止められました。
 

 

 

せっかくの『御神水』を活用したかったので、

 

塗料を作る時に使う水として、『御神水』を使って塗料を作りました。
 

ちょうど塗料を使い切っていたので、タイミングばっちり!

 

 

 

で、前回の記事でも書いたように、新しい龍の顔に挑戦しました。
 

 

右向き

 


左向き

 


参考にした絵がありますが、一番気に入った顔を選びました。
 

口が開いていると、勢いを強く感じますね。

 

 

 

静岡県の『龍源院』というところには、

 

双龍が廊下の天井に飾られていて、

 

よく見ると口が開いた龍と口を閉じた龍が描かれているそうです。
 

 

 

これは『阿吽(あうん)』が表現されていて、

 

”阿”は人が産まれる時の音であり、”吽”は人が亡くなる時の音・・・
 

すなわち”人間の一生涯”を表した絵なんですって。

 

 

”生”と”死”は誰しもが常に隣り合わせで表裏一体です。
 

 

やっぱり死ぬときには後悔せず、

 

 

「人生やりたいことぜーんぶやりきった~!

最高の人生だった!」

 

 

で死んでいきたいじゃないですか。



なので、『阿吽の龍』は一筆龍で必ず表現しようと決めました。
 

 

 

さらに、龍の目は常に自分と目が合うように描きます。
 

 

 

鏡で自分自身を映すように、

 

龍を通して自分と会話ができる意味合いがあります。

 

 

 

『鏡』で思い出しました。
 

 

以前、モゲさんのブログ『神さまを簡単に見る方法 マヨ♪』で読んだのですが、

 

神さまを見るのはとっても簡単なんですよ。

 

 

引用)

 

ステップ1.
神社に行く

ステップ2.
靴を脱いで、神社の中に入る。
(あくまで入って良い神社ね)

ステップ3.
ほとんどの神社の奥には「鏡」が祀られているので
それを覗き込むと神さまが映る。

以上




鏡を覗き込んだ時に映るのは『自分』
 

つまり、「神さまはあなただよ」ということ。

 

『鏡』というのは、

 

神(かみ)の中に我(が)が入っているから『か・が・み』。

 

 

自分は神さまなんだから、何だって自分で決めて良いし、遠慮も必要ない。
 

責任だって自分で自信を持ってとれる。

 

私はこの記事を読んで、凄く救われたんですよ。

(決断も行動もできるようになった。秒単位で)

 

 

なので、一筆龍は鏡じゃないけど

 

”龍と自分が常に目が合う”ようにすることで、

 

自分が神様だってことを思い出せる意味も込めて描きます。



11/23の天赦日に合わせて

 

一筆龍の受付を行う予定ですので、

 

 

双龍を描く機会がありましたら、目と目が合う『阿吽の龍』にも挑戦します!


 

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<動画一覧>

 

京都一筆龍 手島さんに、私が見た龍のイメージを伝えて一筆龍を描いていただきました。

息子と一筆龍を描きました!

息子と一筆龍を描きました!2

 

 

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