【69記事目】『自分を好きになる』方法 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

 

自分を好きになるって、どういう意味があるの?
 

 

どういう行動や考え方が自分が好き!にあたるの?



これがよく分からない・・・という方へ




影響力のある方々が口を揃えて言うのは、
 

 

”自分を好きになるには、

自分に『許可』を出し続けていくことが必要だよ”

 


 

 

 

”人は生まれた瞬間から『完成』している。

あとは許可を出し続けて魂の声を思い出していくだけだよ”
 

 

って言います。

 

 

ですが、私はこの考え方に長らく理解・行動ができず苦しんでいました・・・

(本当はしたいのにできなかった。自分を好きになるって何?)
 

 

 

 

本当にちょっとずつなのですが、

 

その意味が実体験によって分かってきたように思うので、

 

備忘録感覚で記事にしますね。

 

 

まず『自分に許可を出す』というのは、

 

それまでの人生で植え付けられた考え方や常識に囚われることなく、
 

 

 

”自分はこう思う”
 

 

”自分はこうしていきたい”
 

 

という魂の声に応えるってことです。

 

 

応え続けることで、

 

ちょっとずつ自分が好きになるという感覚になり、

 

その意味が分かっていくんです。

 

 

 

大半の人は、”一般常識”や”凝り固まったこうあるべき”

 

特に親から押し付けられて大人になりました。
 

 

 

押し付けられたという表現をするのは、

 

無意識に押し付けている親もまた、

 

その親から同じような価値観を植え付けられて大人になったからです。
 

※親が悪いとかそういうことじゃないです。それが生き抜く術の一つだったからしゃーない。

 

 

日本は『みんなで横並び精神』がいまだに根強くて、

 

『出る杭は打たれる』の言葉のように、

 

一般常識範囲外のことが目に入ると、

 

攻撃的になる人が多いと思いませんか?
 

それは、「知らないこと」に対しての『恐怖』からくるものなんです。

 

 

自分にとって未知の世界・考え方は

 

自分には理解できないことですから、

 

透明感が最初はありません。
 

 

透明感が無いから先が見えなくて怖いんです。
 

だから、『批判』『否定』『誹謗中傷』に置きかえて攻撃しちゃうんですね。





では、私がサラリーマン時代、組織の中でどういう感覚で

 

仕事をしていたかをお伝えします。

 

・上にのし上がるためには、上司の指示に忠実に!
 

・原則、失敗なんてありえない!完璧じゃないとダメ!
 

・命令は絶対!断るなんてありえない
 

・交通事故に遭おうが、動けるなら会社に行くし!
 

・『我慢』『苦労』をどれだけしたか=人としての深みってこと
 

・『我慢』『苦労』の対価がお給料だ!
 

・人から頼られるのが生きがい。頼りない人間は必要ない!
 

・のほほんとしている奴に限って、すいすいと昇進したりする。自分にはそれができない・・・苦しいしイライラする!

 

 

どうでしょう?
 

 

すごく狭い殻の中に閉じこもっていたのが分かりますか?
 

 

でも、その時の自分にはそれしか生きる術がなくて、

 

自分としては精一杯だったんですよ。
 

 

 

だから、サラリーマンを辞める=生活できなくなる

 

という図式しかなかったんです。

 

 

 

それをぶち壊してくれたのは、

 

自分ビジネスで躍進していた奥さんを横で見ていたこと、

 

そして奥さんからの縁を通じて、

 

自分ビジネスを発信し続けている人に出会ってきたことなんです。




自分の中にあったいろいろな常識や

 

お金に対する考え方が、ほぼ180度ひっくりかえりましたよ。
 

 

 

でも、それを”自分のために行動に移す”ことが、

 

本当に怖くて怖くて仕方がなかったんです。
 

 

気持ちはあっても分かったつもりになっていただけで

 

何度も惰性になりましたし、

 

何度も奥さんと衝突しました。

 

 

 

そして、2019年5月に一筆龍に出会ったことで、

 

ちょっとずつ”自分を好きになる”という感覚が分かってきたんです。
 

 

 

私は完璧主義みたいな凝り固まった部分があって、

 

何か世に出そうとしても、

 

完璧な状態までもっていかないと世に出せないという考えが根強くありました。
 

 

 

このブログでも当初、

 

練習として描いた一筆龍を掲載していましたが、

 

あくまで練習段階であって、

 

完璧な作品ができるまでは世に出そうとは思っていませんでした。
※今思うと笑える

 

 

でも、ふと奥さんからのリクエストで団扇に一筆龍を描いたことで、

 

たくさんの方から反響があり、商品化につながりました。
 

 

 

最初は、

 

 

「一筆龍を描き始めてたった2ヶ月の自分が

売ってしまっても良いのだろうか?」

 

とかなり葛藤しましたよ。
 

 

でも、「欲しい!」と言ってくれる方が事実いてくれたことと、

 

 

「完璧じゃないと世に出せないって、

単なる自分の”ものさし”なんじゃないか?」

 

 

と心から疑問に思えたので、

 

「じゃあやっちゃおう!」

 

”自分に許可”を出すことができたんです。

 

 

まさに、私が『0』から『1』になった瞬間のできごとです。
 

 

人は不完全から完全になっていくわけではなくて、

 

”そもそも完成”しているという意味も理解できるようになったし、

 

魂の声を思い出したきっかけにもなりました。
 

 

 

これからもっともっと”自分に許可”を出し続けることを当たり前にして、

 

もっともっと好きになっていこうと思います。

 

 

現代の影響力のある人って、

 

 

自分が大好きだし、何よりも自分の魂を最優先に行動しています。

 

 

 

だから自然とお金も循環するんですよね。




これだね!これこれ!!

 

 

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