【8記事目】筆さばきのコツがちょっと分かった | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、永田です。
 

 

今日も引き続き練習です。

 

 

龍の胴体を描いていると、

 

後半になればなるほどウロコが崩れる傾向にあったので、

 

色々な一筆龍絵師の方の動画を繰り返し見ていました。
 

 

 

で、気付いたのは、

私の筆さばきには無駄な動きが多くあって、

 

それが原因で崩れるのではないか?と思い、そこを意識して描いてみました。
 

 

 

前回まではこんな感じ・・・

 



後半になると、ウロコがあるようで無い・・・




そこから、




今回はこうなりました。






上手かどうかは別として(笑)
 

 

後半になっても極端に崩れることはなくなりました。
 

 

 

 

やっぱり筆そのものがどうこうじゃないですね。
 

適切な筆さえ選んでいれば、あとは筆と仲良しになれるかどうか、つまり練習あるのみです。

 

 

 

最近は子供とも一緒に描くのですが、

 

「キラキラしたので描きた~い!」とのリクエストがありまして、

 

金色を使って描いてみました。




紙が白地ですので薄く見えますが、色が付くと華やかになりますね。
 

黒地の紙であれば、また見え方は変わると思います。



胴体の回転部分はとても難易度が高いので、研究&練習を繰り返します。



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