【6記事目】一筆龍に適した筆を見つけた! | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、永田です。




龍のウロコを綺麗に描こうとして、

 

筆に小細工をしたことで大失敗しました。

 

 

 

メイン筆がないと練習も何も進まないこともあり、

 

適切な筆の手がかりを探していました。
 

 

 

以前にも書きましたが、

 

有名な一筆龍絵師は私が知る限り3名いるんですが、

 

一筆龍絵師自体は結構いるんですよ。
 

 

何かヒントが得られないかと思い、

 

一筆龍絵師の方のブログなどを読みあさっていました。
 

※パソコンに喰らいつく様は、あの西川きよしよりも目が飛び出ていたと思う(笑)
 

 

 

 

すると、龍を描いている時のいくつかの写真の中に

 

ぼんやりと筆が映っているものを見つけ、

 

そこから筆を特定し、絵師の方が愛用する筆を特定することができました!
 

 

 

 

こうなると黙っていられませんから、

 

仕事帰りに早速購入。

 

 

前回購入したのは馬毛オンリーでしたが、今回は羊毛+羊髭毛の混合筆です。

 

 

 

 

今回手に入れた筆で胴体を描いてみるとこんな感じ。


 


見た目はあまり変わっていないように見えますが、

 

毛の種類が違うので書き味が違います。

 

かといって上手に描けているわけではありませんが・・・

 

 

 


しかし、この筆を使って見事に龍を描いている人がいるのは事実です。
 

 

なので、道具のせいにするのは違うな~と強く感じます。
 

 

 

 

歌が下手な人がどんなに高級なマイクを使って歌っても、

 

上手に歌えるわけではありませんから、

 

ひたすら練習に練習を重ねることが近道であり大切なことです。
 

 

 

”道具があるから自分を表現できる”と思うので、

 

道具と仲良く大切に扱っていきます。
 

 

 

小細工をしてしまった前回の筆には、

 

「小細工してごめんね!でも勉強になったよ、ありがとう」と

 

言葉を添えてさよならしました。

 

 

 

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