【5記事目】気を取り直して龍体文字の練習 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、永田です。




前回の記事で、メイン筆の毛先問題を取り上げました。


【4記事目】筆が届いた!でも困った(笑)

 

龍のウロコが描けているようで、リアル感が全くありません。
 

 

なので、メイン筆に少し小細工を仕掛けてみました。

 

 

 

 

 

その結果・・・
 

 

 

 

 

 

 

小細工後に描いたウロコです。

 



 

どうでしょう?
 

 

 

まったく変わっていませんね・・・
 

 

かなりムラがあって、

 

これじゃあ体がボロボロの龍のウロコみたいです・・・

 

 

 

こっちが目からウロコですよ!

 

※目からウロコの使い方たぶん違うけどね(笑)

 

 

 

メイン筆に取り返しのつかない小細工をしましたので、この筆は終了。
 

 

 

今回は馬毛オンリーの筆を試しましたが、

 

馬毛+羊毛混合の筆も適していると聞いたので、

 

近々手に入れて試してみます。

 

 

 

 

 

気持ちを切り替えて、

 

一筆龍に取り入れる『龍体文字』の練習をしています。
 

 

 


まずは一番内側にある「とほかみゑひため」の8文字を練習。
 

 

 

 

 

どうですか?

 

普段見慣れない文字で複雑ですよね~。




龍体文字にはそれぞれに深い意味合いがありまして、

 

その文字をどういう場面で活用できるのかも分かります。
 

 

 

「意味合い」や「効果」はどうやって調べたのか?

 

 

ですが・・・
 

 

 

森 美智代さんの著書によると、

 

あちらの世界の神様からメッセージを受け止め、

 

自分の意志とは関係なく手が動いて書くという『自動書記』で確認したそうです。
 

 

 

写真にあるとおり、その文字の意味と活用方法が書かれています。

 

 

例えば最初の「と」には『全ての始まり』を意味する文字なのですが、

 

48文字全てを見ていくと、宇宙の誕生から進化の歴史など、

 

森羅万象がもりこまれているんですよ。

 

 

本当に深みがあって、

 

文字自体に強いエネルギーがあるのも分かります。

 

 

覚えるのは本当に大変ですけど、とてもやりがいがあります。
 

 

ひらがなを見た時に、

 

龍体文字へと頭の中でパッと変換されるように勉強していきます。

 

 

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