こんばんは、
風水と四柱推命で開運をサポートする、
風水師 悟聖(のりまさ)です。
私は子供の頃、
父親の影響で大相撲が大好きになりました。
当時は千代の富士の全盛時代。
53連勝した時も生で観ていましたし、
千秋楽に大乃国に敗れて54連勝ならず!!
の瞬間も観ていたんです。
若貴フィーバーも、同い年の朝青龍も観ていました。
今でも大好きなのですが・・・
先日ニュースになった貴乃花部屋内の暴力事件は、
ショック・・・というか、呆れたというか、
出るべくして出たのかな~という思いです。
正直、こんなのは氷山の一角じゃないの?とも思います。
「かわいがり」という稽古風景があります。
現在はそれほどではありませんが、
昔のかわいがり映像を現代の人が見ると、
「これってイジメでしょ?っていうか普通に暴力じゃない?」
と思う人が多いはず。
私が見たのはこんな映像です。
先輩力士?というか、上位の力士が弟子へのかわいがりで
ニヤニヤしながら、
倒れ込んでいる力士の背中や腹部を強く蹴ったり、
手に一杯の砂を持ち、倒れた力士の顔に塗りたくったり、
竹刀で思いきり殴っているんです。
かわいがりの後には、それをを受けた弟子が、
泥まみれになってうつむいているシーンが印象的で。
周りには稽古の見学をしている市民もいて、
ふつう~にかわいがりを見ています。
当時はそれが普通の光景だったのでしょう・・・
今の世の中はそれが通らないからこそ、
各局では連日、憶測も含めて大々的にニュースの
ネタになってしまっています。
自分が新弟子時代に受けたことは、
自分の弟子にもしても良い。
そして、それを良しとする雰囲気というか、
「伝統」のようなものがあるんだろうと思います。
周りがやっていること、長く続けていること、
伝統として続けていること、
これらは、その業界にいる人にとっては、
正解であり正義である
となるため、悪気が全くないということが厄介な部分です。
オ〇ム真理教が行ったテロが良い例です。
簡単に人を殺めることだってできてしまうんです。
国技である相撲において、
賭博、八百長、暴行など残念なニュースばかりですが、
本気で横綱を目指す若者が、全力で場所に挑める環境になるよう、
残すべき伝統と、
捨て去るべき伝統は何なのか?を
真剣に考えて環境を良くしてほしいな~と
いちファンとして願っています。
皆さんの家庭、職場環境はいかがですか?
冷静に考えると、違和感を感じる部分はありませんか?
その「当たり前」が、必ずしも正解とは限りませんよ。
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~風水師 悟聖(のりまさ)~
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