今日は、天面を開けて投函する奥行き幅の薄いポストのお話です🤗
上からストンと落とし込むタイプです🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
天面開閉式の郵便受け函と耳にしたら、手作りかおしゃれに隠されている装飾品を思い浮かべる配布員の私・猫実(ねこざね)ですが↓
今回の話題はメーカー品で、家壁などに引っ掛けて設置する薄型のこちらタイプです↓
(↑ 受取口はダイヤル式やプッシュボタン式など多種多様を含みます)
最近は建売で接道に面した機能門柱にも多くなりましたが、その理由の筆頭には曲がらない薄箱便が登場したからではないかと📦
↑ 例えば差し込み口がこちらのように前面↓や、
こんな感じ↓で斜め前方から進入させる郵便受け函ですと、
刺さったままの状態がフラップ(ベロ)の隙間から見えたりします。
そこへ後から私が配布をしようとしたら、詰まりの周囲に何処か差し込めるだけの空間はないかと探し、見つからなければちょっと失礼をさせていただくわけですが、
🗣『他所のポストから何かを抜き取ろうとゴソゴソする輩がいる!』
と、通報されかねない現代ですから、1・配布員としてもやりたくはないですよねー😢
↑ そのような意味合いで、薄箱便でも上からストンッの構造が製品化され、ヤレヤレ…
だったのですが😓
配布仕事が終われば一介の主婦として自宅ポストの中身を改める立場で申し上げますと、
天面開閉式の薄型ポストはこまめに投函物を取り出される居住者様向き
なんですよね📬
理由は言わずもがな、時折遭遇する
天面蓋を上げたら差し込み口から大渋滞が目に飛び込む仮・満杯!
ロ\(^◇^;)ゞ
↑ なので、頻度で表せば、最低でも1日1回、
購読新聞の朝刊をご契約なら朝と夕の2回は欲しいところかと。
↑ もしかしたら読者様👥におかれましては
👥(たまたまその日だけ量が多く届いただけでは?)
と思われたかもしれませんが、
私の受け持ち・タウン誌と広報誌は地区こそ違えど配布期日は知っていますので、残っているのが見えたら
😨(ウワッ、まだ取り込まれていない! もしかして週末のみのお宅様⁉️)
…なんて感じで分かっちゃったりするんですよね〜😮💨
↑ まぁ、パッと見で仮の字をつけられるくらいの満ち満ちさでしたら、指先でチョイっと操作すれば隙間も空くので、無事に投函終了…
に、なったらいいのですが😂
私の少々厚みのあるタウン誌や広報誌を完全投函まで手を離さずにいると、何かが下でグシャッとなった感触が起きたりして…😱
この薄型ポストは重力によりペラ1枚物のチラシが中でへたる?しなる?たわむ?というか、
Jの字型に下だけエンコ座りするならともかく、下手したらS字状にフニャフニャッと曲がり、そこに上から次の落とし込みがくると、せっかくの綺麗なチラシも皺くちゃ…
なんて事態が頭に浮かんで慌てふためく私・猫実(ねこざね)なのでした😭
↑ 郵便受け函の内底で折れグシャが溜まると、通常なら余裕で入るサイズの投函物まで持ち上がり、そのせいで蓋が完全には降り切らず、更に蓋をきちんと最後まで閉めようとすれば中のグシャグシャが増すという悪循環…
↑ 天面蓋が持ち上がったままだと、居住者様が取り込まれるまでのいつなんどきに風で開いて雨粒が入り込むかも…だし、
悪いことをしようとする人間の目からしたら蓋が浮いているということは中身ありを知らせているようなものですから、
私は配布員のみならず一介の主婦としても極力閉じた状態で次の投函先へ向かいたいんですよね😔
新しい構造の郵便受け函が出るたびに、どこまで気にして投函作業を終えるかの線引きはケースバイケースとしか言いようがなく、
なかなかに難しい問題だと思っています🤯
↑ ちなみに、これまた最近登場・手のひらサイズの小箱便、
本日2度目の掲載画像↓のように、私の目の位置より高い場所へ設置された郵便受け函の中に1個だけ入っていたらしく、
点字を読むように差し込み口周りには回覧板とかも含めて何の品物もないと安心してポストインしたら、途中でメチャ突っ張らかったこともあります😵
↑ 私の配布物で中を払うようにガサゴソしてみたら、小箱っぽい立体的な軽い感じの手ごたえがしたため、
😓(あー、この天面式の薄型ポストは、コレも想定してそっと探り入れにゃならんわけね)
と、注意事項がまた1つ増えました。
↑ いくら10年配布員の私でも内側を透視はできませんので、こればかりは経験と勘が頼りですね💡
↑ この差し込み口の場所が目線より低い位置であれば、中の状況もすぐに見て取れて即・軌道修正できるのですが、
今度は
🗣『他所のポストを覗き込む輩がいる!』
に繋がったりしますから、
"ただポストに入れるだけ"のポスティング仕事の神様は、本当にたくさんの新しいチャレンジを次から次へとお与えくださいますわねぇと苦笑いしながら脳活に勤しむ私・猫実(ねこざね)なのでした🤣
たった10年でここまで変わる投函事情、次の10年変化が待ち遠しいです。
(↑ ナントカの遠吠え😁v)
おまけ:
(↑ 薄箱便の出現想定以前の郵便受けだと、ギリギリ入っても中で突っ張らかっている可能性も大な話↓)
(↑ こちらも中が結構パンパンになりやすい郵便受け函↓)
(↑ なるべく皺ひとつない状態で見てもらおうと頑張るポスティングスタッフさんの話↓)
(↑ 完全投函とは↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『お断り表記を家庭用プリンターで出力すると』の巻です。
インクジェット印字のお話です。
お楽しみに🍀