寝る前5分整理術
拝藤チサトです。
(2019年加筆記事です)
赤ちゃんは、良くも悪くも、
【妊娠期間】があるので、
それが私たちが選んだことでした!
はっきり言って世帯年収は下がりました。
でも別に私には問題ではありませんでした。
夫は24時の帰宅から
20時には帰宅してくれるようになり
土日には子どもを、
みてくれるようになりました。
子どもの体調不良時には
仕事を休んでくれたりもしました。
(私の仕事はクライアントとの
アポを休んだり伸ばしたりできませんが、
夫は事務的な仕事がメーンでした)
これを読んだら
ご主人が理解ある人でいいよね。。
と思われるかもしれないけど、、
ちょっと考えて欲しいんです。
問題を発見する妻 & それを自己解決する妻
それなら、夫は、
『ああ、妻に任せて大丈夫なんだな』と
思ってしまいます。
問題を発見する妻 & 問題を共有したがる妻
それなら
『一緒に考えないとな。。』になるのです。
だからまず、
気づいたあなたが
『声を上げること』が
一番大事です。
働くお母さんは、平気なフリしない‼️
私は本当は、クタクタでした。
足場の悪い砂場にたちながら
子どもを抱っこして、寝かしつけながら
非常に繊細な仕事を扱っていたのです。
クタクタなことを
はじめは夫に、隠そうとしました。
でも、
それは違う。と思って
泣きながら
いまの心境や状況を
夫に訴えたこともありました。
赤ちゃんが、家族に加わるというのは、
生活が激変します。
それを、
従来の仕組み
(奥様が働きながら、家事を全てやるなど)
のまま、
気力や頑張りで運営するのは、無理だと思います。
けど、
頑張り屋さんの女の人って、
多いですよね。
だから、
ついつい、頑張ってしまうんですよね。
理解できます。
だけど、よく考えて!!
気力で3カ月頑張っても
あなたが身体を壊したらお終いです。
気力で半年頑張ったら、
はたと夫が気付いてくれて、協力し始める。
とか聞いたことないからね!!
だから、
/
システム変更の時期ですよ
私だけ頑張ったらいいっていう話ではないよ!
\
って夫に伝えて、話し合い、
仕組みを変える実行をしなくては、いけません。
大切なのは
具体的な行動に落とし込むことです。
問題点に気づき
ゴールを決めて
目的に向かって行動する
それは、生き方そのもの。
また、私がお伝えする
動線収納の考え方と、全く同じなのです。
ディスカッションすることを
怖がってたら、始まらない。
何か怖くて、現状のままでは
一生そのままなんです。
あなたは、それでいいですか?
あなたが今の人生を変える覚悟があるならば
わたしは全力で応援します。
整理収納は生きること
拝藤チサト
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