坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)の年齢表です。

 

《注記》

・2023年7月1日時点の表です。

・現メンバーのみ掲載しています。グループを卒業しているメンバーは掲載していません。

・「世代」とは「○○年度生まれ」を示しています。「○○年組」とか「○○line」と同じ感覚です。

・小数点以下の数字が公表されていないメンバーは全員0で統一しています。

・全98人、平均年齢20.6歳、平均身長159.9cm

 

坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)の年齢表です。

 

《注記》

・2022年4月1日時点の表です。

・現メンバーのみ掲載しています。2022年4月1日時点でグループを卒業しているメンバーは掲載していません。

・「世代」とは「○○年度生まれ」を示しています。「○○年組」とか「○○line」と同じ感覚です。

・乃木坂46は身長の小数点以下の数字を公表してないので全員0で統一しています。

・全88人、平均年齢20.7歳、平均身長160.3cm

・周知の事実のごとく名の知られている岡本姫奈ですが乃木坂の公式HPに載っていないので入れていません。

 

 

こんばんは、じゃすてぃすです。

 

乃木坂46の29thシングルの選抜が発表されました。

 

その選抜がこちら↓

 

 

田村 掛橋 清宮 鈴木 樋口 岩本 柴田 早川

      久保 賀喜 与田 遠藤 筒井

      梅澤 山下 中西 飛鳥 秋元

 

 

 

【特徴】

 

28thシングルと今回の選抜を比較します。

 

 

直近5作の選抜変遷はこちら↓

 

 

 

 

 

 

《選抜人数及び構成》

 

選抜人数は3人減って18人。

 

前列から5-5-8のフォーメーションで二列目が2人、三列目が1人減りました。

 

 


《選抜メンバー》

 

IN:柴田(初選抜)、中西(初選抜)

OUT:生田(卒業)、高山(卒業)、星野(卒業)、新内(卒業)、北野(卒業予定)

 

 

 

《列移動》

前へ:秋元(2→1)、梅澤(2→1)

後へ:遠藤(1→2)、賀喜(1→2)

 

 

 

 

【思ったこと】

 

①選抜人数減少

 

選抜人数が21人から18人へと減った今作。

 

前作の選抜メンバーから卒業ないしは卒業を予定しているメンバーの5人が抜け、新選抜の2人が加わり差し引き3人が減った計算です。

 

つまり前作の選抜メンバーで今作で選抜落ちをしたメンバーはいません。

 

 

そして選抜メンバーが卒業するということは必然的にグループ全体の人数も減ることになります。

 

5期生が加入しましたが即アンダーに合流はしないでしょうし、1~4期生の中で選抜とアンダーの人数バランスを取った結果減ったのかなと思いました。

 

 

前作からの選抜落ちがいないのはある意味平和ですが、前作アンダーメンバーからするとかなり厳しい結果となったのも事実です。

 

 

 

②新選抜・柴田柚菜

 

そんな厳しい状況で唯一アンダーメンバーからの選抜入りを果たしたゆんちゃん。

 

5期生が加入してきたので恐らく残された選抜入りのチャンスはもうそこまで多くないでしょう。

 

 

 

ゆんちゃん、おめでとう!!

 

 

 

③新センター・中西アルノ

 

いやぁ、びっくりしました。

 

 

まさか今作とは思いませんでした。

 

そして選抜入りするにしても3期(大園・与田)や4期(遠藤・賀喜・筒井)の例にならって複数人のものだと…

 

 

20日深夜ではそのセンターの名前は明かされず、46時間テレビに持ち越し。

 

そして46時間テレビではセンター発表の前に5期生お見立て会がありました。

 

 

 

名前と顔の発表からわずか1か月足らず。

 

これだけ卒業メンバーが多ければ次世代のメンバーの早い成長は必須かもしれませんがさすがに早い。

 

「何かある」と思ってお見立て会をYouTubeで見ていました。

 

そうしたら…

 

 

 

 

 

何だあの歌声は。

 

「中西、半端ないって」

 

会場の雰囲気が一変したのが画面越しにも伝わってきました。

 

特技披露が7人中最後でしたが、最後じゃなければあの歌声の後に披露するメンバーが可哀想だなというレベルでした。

 

 

「何度目の青空か?」での生ちゃんのように冒頭がアルノちゃんのソロパートだったら凄いだろうな、とまだセンターが発表されていないのにも関わらず期待してしまいました。

 

そのぐらいヤバかったですね(語彙力)

 

比較するのもあれですが久保ちゃん・かっきーレベルには間違いなくあるように感じましたし、生ちゃんレベルまでいくんじゃないかなと思っちゃいました。

 

 

 

そして46時間テレビのフィナーレで発表されたセンター。

 

やっぱり中西アルノちゃんでした。

 

発表のVTRでも「かつてない歌声」とまで出てましたから、相当の期待だなと感じました。

 

 

 

 

一方でちょっとした騒ぎがあったのも事実です。

 

運営からのお気持ち表明もありました。

 

嘘か本当かは置いておいて、この状況でセンターに立たせちゃうのは気の毒だなと思いました。

 

できることなら落ち着いてからが良さそうなものですが、今更後にも引けないですし応援しかないですね。

 

 

 

 

 

 

と、いつもならここまでなのですがセンター発表と同時に曲も解禁されたのでそっちの感想も書きます。

 

こっちもこっちで良くも悪くも賑やかになりましたね。

 

 

間違いなく今までの乃木坂の表題曲・アルバムリード曲にはなかったタイプでした。

 

それが「乃木坂らしくない」の声を呼びました。

 

加入後いきなりアルノちゃんがセンターになったことも拍車をかけた気がします。

 

(本人は悪くないし、センターと曲そのものの評価はある程度区別すべきでしょ)

 

 

振付も「乃木坂らしくない」と言われ、しまいには「欅っぽい」ことに対する嫌悪感をにじませるコメントも散見されました。

 

(振付担当したのはインフルエンサーとかシンクロニシティとか乃木坂で数多く担当しているSeishiroさんなんだけどな)

 

 

 

自分で見つけた結論としては「J-POPらしいというよりは、かなりK-POPらしい曲でそれが乃木坂ファンには馴染みがなかった」というものです。

 

「らしさ」ってそもそもなんじゃい!と自分でツッコミたいですが、自分の文章力ではこう表現するしかない(笑)

 

前述したように「乃木坂にはなかったタイプ」と同時に「坂道グループの表題でもなかったタイプ」であり、ひょっとすれば「秋元グループでも

なかったタイプ」だったり「日本のアイドルでは珍しいタイプ」の曲かもしれません。

 

 

 

「らしさ」を追い求めてそれを貫くこと自体は間違いではないでしょう。

 

ただ「らしさ」に囚われすぎると、かえって自分の首を絞めてしまうと思います。

 

 

 

 

では最後までお読みいただきありがとうございました。

 

また(`・ω・´)ゞ

こんばんは、じゃすてぃすです。

 

昨晩の「そこ曲がったら、櫻坂?」にて4thシングル「五月雨よ」のフォーメーションが発表されました。

 

そのフォーメーションがこちら↓

 

 

では今回もフォーメーション考察を始めていきます。

 

 

 

【特徴】

 

前回の3rdシングル「流れ弾」のフォーメーション↓

 

 

 

では「BAN」のフォーメーションとを比較します。

 

 

 

 

《フォーメーション人数》

 

前列から3-5-6の全14人から3列目が1人増えた3-5-7の15人。

 

1stシングルより3-5-6の体制を維持してきましたが今回は崩してきました。

 

卒業でメンバーが少なくなっている現状でこの展開はちょっと意外でした。

 

 

 

《フォーメーションメンバー》

 

IN:上村(初表題)、井上、関(初表題)、

OUT:菅井、梨加(卒業)

 

 

《列移動》

 

前へ:小池(3→2)、藤吉(3→2)、麗奈(3→2・初櫻エイト)

後へ:土生(2→3)

 

 

 

 

【思ったこと】

 

まずはセンターの天ちゃん。

 

3rdこそカップリング曲のセンターから外れましたが、1stから櫻坂の中心として活躍していました。

 

田村センター続投か、森田センター復帰か、の次くらいには有力な候補だったと思います。少なくとも新センターとしては最有力だったかと。

 

最年少がどんなセンターを魅せてくれるのか楽しみです。

 

 

 

続いて今作で卒業することを発表した理佐。

 

3rdと同じくカップリング曲のセンターを務めることになりました。

 

しかもこのカップリング曲、全員曲である上にフロント及びフォーメーションの中心を1期生で固めるという激アツなもの。

 

表題曲ではいわゆる裏センターでもはや卒業メンバーの定位置とも言えるポジションになりました。

 

 

一方、あおたん表題曲のメンバーから漏れました。

 

これは理佐が表題曲のセンター・フロントにならなかった理由と同じで、あくまで表題曲はグループの卒業記念の場ではないことを明確にしたのかなと思います。

 

言ってみれば実力主義・今後のグループを考えての方針なので残酷と言えば残酷ですが、グループを前に進めるためには必要不可欠なことなのかなと。

 

 

 

それよりも衝撃をもって受け止められたのはゆっかーの表題漏れでした。

 

番組放送後すぐに公式サイトで「ミュージカル『カーテンズ』出演の為」と発表されましたがネットのざわつきが半端なかったですね。

 

ただ個人的にこれは凄く良い判断だったと思います。

 

 

外仕事をはじめいくつも仕事を掛け持ちして負担が大きくなりキャパオーバーになって…というのは耳が痛い話です

 

 

ただ外仕事とはいえグループのキャプテンが体調不良以外を理由として表題曲のメンバーから外れるのは異例な気がします。

 

坂道グループでは初でしょうし、他のアイドルグループでもあまり前例がないと思います。

 

 

ミュージカルとアイドルと言えば卒業した乃木坂の生田絵梨花が思い浮かびますが、彼女もまたグループ活動と外仕事と超多忙でした。

 

歌番組でも他のメンバーが生田の代打を務めることも多々ありました。

 

ゆっかーと生ちゃんの例を比較してあれこれ言うのは状況が違いすぎますが、中心メンバーでも一旦グループから一歩引いたところで活動するという選択肢ができたのは画期的ではないでしょうか。

 

 

 

 

グループ仕事と外仕事をメンバーですみ分けるのも一手ですが、今回のゆっかーの例が他のメンバー・グループにもいい影響になってくれればなと思います。

 

 

 

ゆっかーの件は荒れるかなと予想したけど、運営の火消しが本当に早かったなぁ。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では音源&MV解禁を楽しみにして、また(`・ω・´)ゞ

種別:快速

停車駅:新宿、三鷹、立川、八王子、高尾、大月、勝沼ぶどう郷、塩山、山梨市、石和温泉、甲府、韮崎、長坂、小淵沢

運転日:9月18日~20日・10月2・3日・11月27・28日(お座敷やまなし満喫号)、10月23・24日・11月3・6・7日(お座敷 風林火山号)

 

 

こんばんは、じゃすてぃすです。

 

大変お待たせ(?)しました。日向坂46・6thシングル「ってか」のフォーメーション考察です。

 

ちょっとサボり過ぎました。気づけば音源どころかMVまで公開されました。

 

MVをバックグラウンドでループ再生しながら書いていきます。

 

 

 

発表されたフォーメーションがこちら↓

 

 

5thシングル「君しか勝たん」のフォーメーションがこちら↓

 

 

 

 

 

フォーメーション変遷はこちら↓

 

 

 

 

【特徴】

 

《フォーメーション人数及び構成》

 

フォーメーション人数は小坂が休養のため、1人減って21人。

 

三列目が1人減り前列から5-7-10のフォーメーションになりました。

 

 

 

 

《列移動》

 

前へ:潮(3→2)、影山(3→2)、齊藤(2→1)、久美(3→2)、東村(2→1)、松田(3→2)

後へ:高本(2→3)、河田(1→2)、濱岸(2→3)、上村(2→3)

 

影山が初の2列目に抜擢されました。

 

フロントだった小坂が今作には参加していないことで全体的に前列へ「昇格」したメンバーが多めです。

 

 

 

 

【思ったこと】

 

このブログを書くまでは「大してかわんねーな」と思っていました。

 

お寿司センターもアルバム曲「アザトカワイイ」を含む4th・5thの3作連続でフロントであったことを考えれば特段驚きはありませんでした。

 

それ以外のフロントメンバーも初フロントはいないですし、2・3列目も良くも悪くも見慣れたな~という印象でした。

 

 

 

ただ整理してみると小坂が休養で抜けたとはいえ、前作とくらべて列が前後に移動したメンバーが多かったです。

 

小坂を含めると11人。全体の22人の半分にあたります。

 

その中でも特に1期生が目立ちました。

 

齊藤、東村のフロント復帰、影山の初めての2列目、久美も1st以来の2列目、計5人も前へと動きました。

 

フロントも前作は5人中4人が二期生だったのが、今作は一期生3人・二期生2人になりました。

 

 

前作が2期生が「やや前め」なフォーメーションだったので、その揺り戻しでしょうか。

 

 

 

以上、フォーメーションの感想&考察でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた(`・ω・´)ゞ

こんばんは、じゃすてぃすです。

 

乃木坂46の28thシングルの選抜が発表されました。

 

その選抜がこちら↓

 

 

 

では毎シングル恒例のフォーメーション考察をやっていきます。

 

 

 

 

【特徴】

 

27thシングル「ごめんねFingers crossed」と今回の選抜を比較します。

 

27thの選抜はこちら↓

 

 

4期生加入後の選抜変遷はこちら↓

 

 

 

 

 

 

《選抜人数及び構成》

 

選抜人数は1人増えて21人。

 

前列から5-7-9のフォーメーションで三列目が前作より1人多くなりました。

 

26th→27th→28thとそれぞれ1人ずつ選抜人数は増えています。

 

 

 


《選抜メンバー》

 

IN:北野(25th以来)、鈴木(23rd以来)、掛橋(新選抜)

OUT:松村(卒業)、大園(卒業)

 

 

 

 

《列移動》

前へ:筒井(3→2)

後へ:なし

 

センターが変わったもののフロントメンバーは前作と同じ顔ぶれ。

 

それどころか二列目は梅澤、星野、生田、久保が前作と同じポジションでした(笑)

 

結果、筒井が24th「夜明けまで強がらなくてもいい」以来の福神に復帰したことしか列の移動がありませんでした。

 

前列への「昇格」も筒井1人だったこともさることながら、後列へ下がったり前作から選抜漏れをするメンバーもいなかったためファンにとっては「超平和」な選抜発表となった印象です。

 

 

 

 

【思ったこと】

 

①選抜人数増加とその影響

 

選抜人数が前回に引き続き1人増えました。

 

元々、松村・大園の両名が卒業するため選抜の枠が2つ空くことは確定していました。

 

そこに更にプラス1人。27thで選抜に選ばれなかったメンバーにとっては大きなチャンスとなった形になりました。

 

このプラス1人の理由、新メンバーのオーディション開催ではないかと私は思いました。

 

 

 

オーディションの選考過程を見ると今年12月に合格発表とあります。

 

あくまで想像ですが早くて来年夏以降のシングルに5期生(仮)が選抜入りする可能性があります。

 

それも恐らく1人ではなく複数人で。

 

そうなると選抜競争の激化は免れません(その間、選抜メンバーの卒業も考えられますが)。

 

年に2~4回のシングルリリースのペースだと来年の初春、夏ぐらいまでが現メンバーの新選抜・選抜復帰となるチャンスなのかもしれません。

 

現状、2期生・3期生から新選抜メンバーが出るのは厳しいかなと感じます。

 

それほど選抜とアンダーの二極化が進んでしまっています。

 

新選抜なら2期生・3期生よりも4期生を、というのが大人たちの思うところではないでしょうか。

 

 

 

 

そういう背景を含めて、今回の選抜メンバー1人増加なのかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

期待通りで良かったです。

 

 

 

 

②新センター・かっきー

 

今作では賀喜が新センターになりました。

 

新センターは2作ぶりで26thの山下以来です。

 

昨年カップリングで異例のヒットを遂げたI see…のセンターを務めていたこと、フロントにも定着しつつあったことを踏まえるととても自然な起用だと思いました。

 

正直、飛鳥や遠藤は良くも悪くもセンターでの姿に見慣れてしまった感じがしたので新鮮で良い。

 

今回の賀喜でフロントメンバーは全員センターを経験することになったので、しばらくはこの5人でセンターを回していくのかな~なんて気がします。

 

 

 

 

乃木坂の中では歌が上手いメンバーの1人なので、曲もかなり楽しみになってきました。

 

 

 

 

恐らく次のシングルも似たような選抜になるのではと思います。

 

卒業メンバー(現時点では高山のみ)の代わりに誰か入る形で、新選抜や福神昇格が生まれるでしょう。

 

 

 

選抜人数はさすがにこれ以上増えないんじゃないかな。

 

アンダーの人数とのバランスも考えると今回の人数でも選抜はやや多めです。

 

卒業メンバー以外の入れ替わり(変化)があるなら減ってもおかしくはなさそうです。

 

となると、真っ先に対象になりそうなのが新選抜と選抜復帰のメンバー。

 

選抜常連、福神常連だったメンバーの卒業が続いても選抜枠の競争は過酷なものが続きそうです。

 

 

 

今回はここまでにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた(`・ω・´)ゞ

こんばんは、じゃすてぃすです。

 

先日の「そこ曲がったら、櫻坂?」にて3rdシングル「流れ弾」のフォーメーションが発表されました。

 

そのフォーメーションがこちら↓

 

 

 

 

では今回もフォーメーション考察をやります。

 

 

※同じ読みの名字のメンバーがいる「渡辺・渡邉」「守屋」は下の名前で表記します。

 

 

 

 

 

 

【特徴】

 

前回の2ndシングル「BAN」のフォーメーション↓

 

 

 

 

では1stシングル「Nobody's fault」と今回のフォーメーションを比較します。

 

 

 

 

《フォーメーション人数》

 

前列から3-5-6の全14人で1stシングル「Nobody's fault」より変化はありません。

 

 

 

 

《フォーメーションメンバー》

 

IN:武元

OUT:井上

 

 

2ndシングルでは3人が入れ替わりましたが、3rdでは武元と井上のみの入れ替えでした。

 

初めての表題曲入りのメンバーもいませんでした。

 

 

 

 

《列移動》

 

前へ:田村(2→1・初センター)、山﨑(2→1)、土生(3→2・初櫻エイト)、梨加(3→2・初櫻エイト)

後へ:小林(1→2)、理佐(2→1)、小池(2→3)、藤吉(2→3)

 

センターも含めてですが櫻エイトとそれ以外もかなり変えてきた印象です。

 

2ndの時が3列目のBACKSメンバーが入れ替わっただけというのもあるかもしれませんが。

 

1列目と2列目、2列目と3列目をそれぞれ2人ずつ入れ替えています。

 

それによって初の櫻エイトのメンバーも2人発生しました。

 

 

 

【思ったこと】

 

まずは田村のセンター起用でしょうか。

 

3rdリリースまで2か月以上あるにも関わらずこのタイミングで発表されたのは、写真集発売まで残り約1週間であることを考えると納得しちゃいます。

 

乃木坂の選抜発表より前になるとは思いませんでした…(笑)

 

写真集宣伝も兼ねてもいるでしょうが、テレビや各種メディアの露出も多くなってきています。

 

これに加え表題曲のセンターとは逆に疲れでダウンしないかどうか心配になってくるレベルです。

 

 

 

 

カップリング曲のセンターは前作までの森田に加え、理佐が加わりました。

 

1期生にもセンターを…と思っていたので良かったなと思います。

 

田村を含めたこの3人、イオンカードでMC番組をやっていましたね。

 

 

 

 

今回は山﨑と藤吉はセンターから外れました。

 

とはいえ、山﨑は表題でフロントに「昇格」する形になったのでそこまで話題にはなっていません。

 

逆に藤吉が「カップリングのセンターから外れ表題曲の3列目に下がった」として衝撃が大きかったようです。

 

 

私とすれば「カップリングのセンター」と「表題曲の3列目」という別の立ち位置の曲で比較するのはどうなのかなという気もしなくはないです。

 

比較するなら「表題曲の2列目(2nd)」と「表題曲の3列目(3rd)」なのかなと思います。

 

櫻エイトから外れた、という部分も大きいかもしれませんが小池も同じように表題で2列目から3列目に下がっているので藤吉が特別…というわけではないのかなぁと。

 

1st・2ndで同じセンターだった森田・山﨑と比べると露出も少なかったような気がしますし…

 

表現力というかパフォーマンス力は抜け出ているように思うので、それ以外のところで…なのかなと感じます。

 

 

 

ただ何でもマルチにできることに越したことはないですが、全てにおいて平均点を少し超えるレベルを求めるようなことをしなくてもなぁ…

 

そんな量産型アイドルは見ててもあんまり面白くないんじゃなかろうか。

 

そんな気もします。

 

 

 

以上、夏鈴ちゃん推しのひとり言でした。

 

 

 

 

 

 

それでは今日はここまでです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

ではまた(`・ω・´)ゞ

part12

 

5/23の修行最終日から2日後の5/25朝、4月搭乗分までのプレミアムポイント2倍分が加算されていました。

 

 

 

ポイント上ではブロンズステータスに到達ですが、反映までには1日かかるようで日付が変わった翌26日…

 

 

ブロンズ仕様に変わっていました。

 

 

 

そして6/5にブロンズステータスのカードが郵送で自宅に送られてきました。

 

平会員→ブロンズの流れはこんな感じでした。

 

 

 

そして2021年も半分が終わろうかとしていた6/29、5月搭乗分のプレミアムポイント2倍分が加算されていました。

 

 

ブロンズになった時同様、ポイント上は既にプラチナですが仕様はまだブロンズのままです。

 

なので電話でSFCの申込書を取り寄せることはできますが、インターネットからはまだできません。

 

 

 

そして月が替わった7月1日…

 

 

遂にプラチナ仕様に変わっていました…!!

 

 

こうなればインターネットでもSFCの申込書の取り寄せができます。

 

私はこれを見届けて、深夜にインターネットからSFC申込書(SFCゴールド)を申請しました。

 

 

 

7/4の午前中、自宅にSFC申込書が郵送されてきました。

 

翌5日の午後イチでポストに投函。

 

 

ここからは「待ち」の時間です。

 

その間にプラチナステータスカードも郵送されてきました。

 

 

 

 

そして7月18日午前。

 

ANAカードの発行元である三井住友カードからメールが届きました。

 

内容は新しいカードが云々…という内容でそのカードがゴールドカードでした。

 

私は今まで一般カードしか持っていなかったので、この時点でSFCゴールドへの審査が通ったことがわかりました。

 

またANAのホームページにログインすると…

 

 

マイメニューに来年2022年のSFC会員限定手帳と卓上カレンダーが申し込めるようになっていました。

 

実はこの申込期限が7月末だったので間に合うか結構ヒヤヒヤしていました(笑)

 

もちろん速攻で申し込みしました。

 

 

 

そして7月21日、簡易書留にてSFCが郵送されてきました。

 

(既に郵送されていたブロンズ、プラチナのステータスカードと一緒に)
 
 
これにてSFC修行が完全終了となりました。
 
新型コロナウイルスの影響などにより計画は相当時間をかけましたが、実際に最初の飛行機搭乗から終了までは4か月足らずと良くも悪くもスムーズに進みました。
 

PP2倍キャンペーンにとても助けられたのは言うまでもありません。

 

 

 

まとめると

 

5/25 ブロンズステータス必要PP到達

5/26 アプリがブロンズ仕様に変更

6/5 ブロンズステータスカード到着

 

6/29 プラチナステータス必要PP到達

7/1 アプリがプラチナ仕様に変更&SFC切替申込書を申請

7/4 SFC申込書到着

7/5 SFC申込書投函

7/12 プラチナステータスカード到着

7/18 三井住友カードからメール(SFC切替ができたことを確認)

    SFC特典&プラチナ特典のカレンダーと手帳申込

 7/21 SFC到着

 

という流れでした。

 

ステータスカードが郵送されるのはステータス到達から約10日、SFCは申込書投函から約半月~3週間といったところでしょうか。

 

 

もちろん郵送される地域によって多少の前後はあるので、実際のところはステータスカードは2週間・SFCは最大で一か月かかると予測していれば問題ないと思われます。

 

 

SFC申込書を速達で送るなどの裏ワザを使えば少しは期間が短縮できるかもしれません。

 

 

 

SFC修行は飛行機に乗りまくっている時が一番楽しかったです。

 

PPが加算されていく様子やステータスカード・SFCが届くまでのワクワクも魅力ですが、やはり飛行機に乗ることそのものが最大の魅力でした。

 

今後は今までのプレミアムクラスだけでなく普通席で搭乗しても様々な優遇が受けられます。

 

今までとは違った旅の可能性が広がりそうで楽しみです。

 

 

 

それではSFC修行シリーズはここまでとします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では(`・ω・´)ゞ

part11

 

このpartではSFC修行の計画について綴っていこうと思います。

 

実際の搭乗記についてはpart10までに書いていますのでそちらにどうぞ。

 

 

私がSFC修行をやろうかなと考え始めたのは2019年の秋頃でした。

 

そして翌2020年、元日からプレミアムクラスに乗ったり(長崎→那覇)、その後も2月・3月と普通席ですが旅行の時に飛行機に乗ってきました。

 

しかしその後は皆さんもご存知の通り、新型コロナウイルス感染拡大により移動の自粛が叫ばれました。

 

私個人としても4月から社会人となったことで生活環境が変わり、忙しさも学生時代と比べ大幅に増しました。

 

なので2020年は修行するのは厳しそうだなと5~6月ぐらいには察しました。

 

 

そこで2021年に照準を定め、2020年は社会人の生活に慣れるとともにじっくりと修行の計画を練ることにしました。

 

 

 

 

プロローグでも述べましたが、私のSFC修行のポイントとして

 

①日数を抑えるため基本はプレミアムクラス利用

②飽きさせないために同じ路線、空港、機種にすることはなるべく回避する

+αでPP単価を抑える

 

の2点+αに重きを置いていました。

 

 

①は普通席を利用すれば修行費用は抑えられますが、ポイントを稼ぐのに多くのフライトを必要とするため日数もかかってしまいます。

社会人が休みを取れる日にちも限られますし、自宅から空港までの交通費も日数が多ければその分増えます。

 

プレミアムクラスなら機内食が出るので修行中に別途食事代や飲み物代がかかることもほとんどありません。

 

それらに加えてシートが快適なのでトータルで見ればプレミアムクラスの方が良いと判断しました。

 

 

②では選択した路線もできるだけ被りがないようにしました。

 

どうせ飛行機にたくさん乗るなら色んな所へ行ってみたいものです。

 

羽田~那覇のプレミアムクラスに乗りまくれば容易に修行を解脱することができますが、絶対に飽きがきます(笑)

 

修行とは言いますが、楽しくやりたいのでこの点も重要視しました。(結果的には南の方しかいけませんでしたが…)

 

 

 

①②を踏まえた上で、PP単価をなるべく抑えられる路線・日程を選択して計画しました。

 

 

 

 

そして一番最初の計画がこちら↓

 

 

ボーナスプレミアムポイントやPP2倍キャンペーンが発表される前のもので、純粋に50,000pp全てをフライトで稼ぐものです。

 

ANA一般カードを持っているのでマイルには10%のボーナスがついています。

 

またほとんど机上の計画のみで予約すら満足にできなかったので便名や時刻・機種に空白があります。

 

 

定番の羽田~那覇線に加え石垣・宮古の沖縄方面、PP単価に優れる新潟~那覇・那覇~静岡・静岡~新千歳、軽食が出るアライバルラウンジがある成田発の路線、国内最長路線の新千歳~那覇、残りの足りない分を羽田~釧路で補っています。

 

所要日数は8日、合計運賃は記載してありませんが概算で60万ちょっと、PP単価は12円ぐらいです。

 

プレミアムクラス利用時はSVP28(スーパーバリュープレミアム28)としていますが、プレミアム株優だとやや運賃が上がります。

 

 

 

 

 

ここに今年2月末にボーナスプレミアムポイントがANA便に搭乗したANAマイレージクラブ会員全員に付与されることが発表されました。

 

平会員であれば最初の搭乗時に3,000ppが無条件で付与されます。

 

 

それを踏まえて練り直した計画がこちら↓

 

 

 

当初の計画にあった釧路往復をカットしています。

 

これを元に実際に予約を始めました。運賃が黄色のところはこの時点で実際に予約したものです。

 

そこにプレミアムポイント2倍キャンペーンが3月22日から始まり再び計画を練り直さねばならなくなります。

 

加え航空需要がいまだ回復しないことから、欠航となる便も数多くこの計画のなかでも成田~那覇、新千歳~那覇、新潟~那覇などは欠航となり路線そのものも考え直さねばならなくなりました。

 

 

再度練り直した計画がこちら。これが最終的に修行を実行できたものになりました↓

 

欠航した便を外し、新たに宮古から松山を経由する行程を作りました。

 

また羽田→那覇→静岡→那覇→羽田についても直前に那覇~静岡が欠航となったため止む無く、静岡をセントレアに振替をしています。

 

通常欠航による振替は同一路線であることが原則ですが那覇~静岡は一日一便しかなく、かつ前後の日にち(というか4月はほとんど欠航)も運航されていないため同じ路線に振り替えることができません。

 

そこでANAに電話で問い合わせたところ近隣の空港への振替も可能とのことで、今回の場合は静岡からセントレア・羽田・成田への振替ができるとのことでした(ただし那覇~成田は欠航)。

 

結果、羽田に振り替えてもただ羽田~那覇を2往復するだけなのでセントレアを選択し、羽田→那覇→セントレア→那覇→羽田という行程が完成しました。

 

目的地が変わった場合の費用は振り替える前よりも振り替えた後の方の価格が安ければ振替後の価格、振替前の値段の方が安ければ追加運賃を支払うことなく振替ができます。

 

今回は後者だったので那覇~静岡の価格で那覇~セントレアに乗ることになりました。

 

那覇からはセントレアより静岡の方が遠いため必然的に稼げるPPは少なくなり、PP単価も悪化しますがかなり直前に静岡便が欠航となったため代替案を考える暇もなかったためこの行程で落ち着きました。

 

 

欲を言えば紋別や女満別、稚内など北海道の方も行きたかったのですがあまりにも欠航だらけでちょっとどうしようもなかったです。

 

 

 

 

こんな感じでSFC修行の計画を立てていました。

 

 

 

次回の最終partでは修行終了後SFCを取得するまでのことを書いていきたいと思います。

 

 

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