いつも御覧いただきまして、有難う御座います。
愛車であるホンダ N-WGNの後方より、以前から大きな「ガコ!」という
異音が出ていて、とても不快感を感じておりました。
そして、この辺りから異音が発生しているのではと考えまして、以前に
にて、素人ながらの対策を、施してみました。
あれから約2週間程経過しまして、現在の状態を詳しく報告出来ればと考え
まして、今回詳しく掲載させていただきたいと思います。
先ず、今回施した対策は、後輪のサスペンションを受け止めている部分に、
粘度の高い潤滑剤を塗布して、硬化したゴム部分とスプリングの動きを、
少しでもスムースになるようにしました。
その結果ですが、潤滑剤を塗布してすぐには、ちょっとだけ効果が確認出来ました。
それから週末のみの乗車ではありましたが、徐々に異音が小さくなりまして、
今現在は、かなり落ち着いて来ていると感じます。
スプリングを受けるゴム製部品、バネのスプリングの両方で、馴染んで来たのか、
かなり異音が出なくなりました。
駐車場に止めた状態で、車体の後方辺りを、横から強い力で押したりして、
車体が左右に揺れるようにして、異音が発生するのか、何度も確認して
みましたが、殆ど異音がしなくなりました。
これはかなり効果が確認出来ました。
現在は後輪部分からの異音は、出ない状態で落ち着いておりますが、この効果が
どの程度継続して有効なのかは、今のところ解りません。
また異音が出るようになりましたら、また潤滑剤を塗布して、様子を見てみよう
と考えております。
ゴム製のパーツで、ショックを和らげるような感じで使われているパーツは、
遅かれ早かれ、いつかはゴムが硬貨して、クッションのような効果が、
望めなくなるのは、これは仕方ないと思います。
今回行った処置は、ゴム製パーツのクッション材を、交換するまでの一時的な
延命対策かなと思います。
それでも、不快な異音が出なくなっただけでも、私的には十分な効果でした。
という事で、今回は異音の対策の効果が、現在どのような状態なのかに付いて、
詳しく紹介させていただきました。