いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
子供のオートバイに投入したガソリン添加剤に気を良くして、今度は自分の
愛車である、ホンダ N-WGN に使用する為、口コミ情報等で評価の良かった、
ガソリン添加剤 FCR-062 を、今回初めて1回目投入してみようと思います。
このガソリン添加剤の購入等に付きましては、
にて、詳しく紹介させていただいておりますので、ご覧くださいませ。
前回準備した百円ショップの容器に、FCR-062 を75ml入れて、
ガソリンスタンドへ給油の時に、投入したいと思います。
今回使用するこの容器に付きましては、
にて、詳しく紹介しておりますので、宜しければ御覧下さい。
では、早速1回目投入する為の準備をします。
ガソリン添加剤 FCR-062 と準備した容器です。
こちらが、ガソリンスタンドまでガソリン添加剤を持って行く為の容器と。
ガソリン添加剤 FCR-062 になります。
まだ開封しておりませんので、封印用のシールが貼り付けられた状態です。
早速、ガソリン添加剤 FCR-062 を開封してみたいと思います。
ガソリン添加剤 FCR-062 を開封してみたらこんな感じの色でした。
こんな感じの、ちょっと黄色っぽい色をした液体が、入っているそうです。
早速規定量を準備した容器に入れてみようと思います。
準備した容器にガソリン添加剤を入れ、缶はしっかりと蓋を閉めました。
規定の量を容器に入れた後は、FCR-062 の缶の蓋は、しっかりと閉めました。
準備した容器と75ml計量したガソリン添加剤。
準備が完了した、75mlの FCR-062 と容器です。
見た感じ、液体なんですが、ちょっと油っぽい感じに見えますね。
このまま容器を持って、ガソリンスタンドへ行って、給油してみようと
思います。
投入前の現在のガソリンタンクは8割程ガソリンが入っている状態。
ガソリンスタンドへ行く前に、現在の愛車の状態を、確認しておきたいと
思います。
ガソリンタンクの残量は、多分約8割程度ではないかと、思われます。
また、現在の走行距離は、1万1736Kmです。
購入から5年以上も経過しているのに、まだ1万キロちょっとの走行距離
です。
少ないですよね。
走行距離が少ないという事は、デポジットの付着も、かなり少ないと考え
られます。
効果が期待出来るかどうかは解りませんが、やってみようと思います。
ガソリンスタンドへ行きまして準備したガソリン添加剤を全て投入。
ガソリンスタンドに到着したので、給油を行う前に、先にガソリン添加剤
を投入しておきます。
こうする事で、投入したガソリン添加剤が、ガソリンタンクの中で良く
混ざるという事らしいです。
今回給油する量自体は少ないですが、一応手順通りに、してみました。
その後満タンになるまでガソリンを給油しました。
その後普通に満タンになるまで、給油を行いました。
ガソリン添加剤を全て投入し空になった容器です。
ガソリンスタンドでの給油を終えて、一旦自宅まで帰りました。
改めて、今回準備した容器を見てみますと、ボトルの容器の底に、少しです
がガソリン添加剤が残っておりましたので、一先ず容器をしっかり綺麗に
して、次回使用出来るように準備しておきたいと思います。
この使用した容器、洗剤とか入れて容器を綺麗にするんですが、今回使用した
ガソリン添加剤の臭いが、なかなか強烈な臭いです。
如何にも薬品と言える程の臭いで、形用しがたい臭いでした。
多分、主成分の PEA(ポリエーテルアミン)の臭いではないかと、そう
感じました。
このPEAを使用する用途とすれば、約5万キロ走行したエンジンに対して、
使用する事を前提としているらしいので、まだ1万キロちょっとの走行しか
していない私の愛車では、効果は得られない可能性が高いです。
それでも、デポジットが大量に付着する前に、綺麗な状態を維持して行く
事を目的に、今回は使用してみました。
エンジン内のデポジットが酷くなってから使用するのが良いのか、
私の愛車のように、まだ1万キロちょっとしか走行していないエンジンでも、
使用した方が良いのかは、意見が分かれるかなと思います。
という事で、今回はガソリン添加剤 FCR-062 を1回目投入してた、という
内容に付きまして、詳しく紹介させていただきました。