夢を語ること | キャリアカウンセラー 工藤 倫子のブログ ~RINKO KUDO~

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「夢をカタチに!」 私と一緒に夢を探しませんか?

今日は友人とランチをしました。


彼女と会うのは久しぶり。

彼女は、キレイで頭が良くて、潔くてかっこいい。

私の憧れのお姉さん的な存在です。


「実は私さ、こんなことやりたいと思ってるんだ・・・。

うぬぼれてると思われるかもしれないけどさ、

私だってやれば出来るんじゃないかと思ってさ・・・。」


と、私が今やろうとしている仕事の事を話したんです。


はた目から見たら、結構無謀なことだし、

「こんな時代に大丈夫なの?」

とか

「子ども2人もいるのに、大変じゃない?」

とか言われそうなことなんですよ。



でも、彼女は

「それは大賛成。

だって倫子さん、あと最低でも20年は働ける。

今からだって全然大丈夫だよ。


そういうことって

やれるから思いつくんだよ。

やれる人しか想像出来ないもんなんだよ。


諦めることないよ。

今まで苦労してきたことが絶対プラスになる。


私、ちょうど倫子さんが「ただの主婦」から仕事を

始めた時のことを見てきたじゃない。

5年経って、今、いっぱしの青森では有名な

カウンセラーになってるじゃない。


10年後、もっともっと変わってるよ。」


と言ってくれました。



何て心強いんでしょう。



夢を語った時に、本気で応援してくれる人がいると

本当に勇気が湧いてきます。




そうだよ、私。

たった5年前は何にも出来ない主婦だった。



人と比べては落ち込むばかりで

焦ってばかりいた。


35にもなって、たいしたキャリアもない。

子ども2人もいるのに、良い母にもなれない。

離婚までしちゃって、女としても最悪・・・。


でも、泣いてばかりもいられなくて、

「とにかく今はふんばり時だ!」

そう思って、寝る時間も惜しんで

休みもほとんどない状態で

とにかく働いた・・・。


子どもとの時間もほとんどなかったけど、

とにかく今がんばらないと

もう後がない・・・

そう思ってひたすら動いた。


そうしたら、どんどん仕事は増えていった。


たった5年でこんなに変われたんだから

きっと出来るよね?



何の夢さえなかった私が

今、夢を語れるようになったってことは、

それだけ本気で動いてきたってことだ。



「『やりたいことが分からない』

って言うてるやつの99パーセントが『何もやっとれへん』

やつなんや」 by ガネーシャ



今、夢を語れるようになった私は幸せだ。


そして、

「倫子なら大丈夫!」

と応援してくれる友人が沢山いる私は

本当に幸せ。



夢が出来た今、実現出来る様に

沢山の人に語ろう。



ちょっと前までの私は

夢さえなかったのだから・・・。



「ねぇ、ねぇ、私の夢聞いてー!」

って・・・。


皆様にも近い将来

お話しますよo(^▽^)o


その時は

笑わないで、聞いて下さいね( ´艸`)



皆さんは

夢を語っていますか?