こんばんは(^O^)/
今日も前回の東京お散歩教室 でお世話になった
素敵スポットの紹介です。
その素敵スポットとは、『お茶の水 おりがみ会館』。
創業は安政5年(1859年)!
染紙と江戸千代紙の店「ゆしまの小林」が
折り紙をはじめとする和紙文化を気軽に楽しめるようにと
折り紙製品の生産・販売から教室の運営
またイベントの企画・開催なども行っている
折り紙文化の情報発信拠点です。
こちらは、文部省の依頼により
日本で最初の折り紙製品を生産、発売したり
「文京区文化遺産」にも指定されたりなど
輝かしい実績をもっています。
建物の中には、売場・ギャラリー・工房・教室があり
まさに折り紙ビルといった感じです。
素晴らしい折り紙作品が多数展示されています。
タイミングがよければ、小林館長の実演を見ることができます!
来客とお喋りをしながら、手もとを見ず
次々に作品を折ってしまいます\(゜□゜)/
作品を見てみたい方、製品を購入したい方
折り紙教室に通ってみたい方、興味のある方は
是非訪れてみてください。
また外国人のお友達にご案内するのにも
ぴったりの場所だと思います!
『お茶の水 おりがみ会館』
東京都文京区湯島1‐7‐14
9:30~18:00
定休日は日曜・祝日