こんばんは(^O^)/
今回もお散歩教室の様子です。
日曜日は4名のお客様と
早稲田大学や神田川の周辺を歩いてきました(^-^)/
大隈講堂をバックに記念撮影。
大隈講堂の竣工は1927年。
時の総長、高田早苗は建設にあたって
「ゴシック様式であること」と「演劇に使えること」という
注文を出したそうです。
戦前のゴシック様式の建物って
重厚だけれども、とても洗練されていますよね。
急で、距離の長い胸突坂には
途中で休憩できるスペースがあります。
椿山荘に隣接した広い敷地の中に
美しい邸宅とお庭があって、お茶会が開かれたり
ロケも行われたりしているのですが、普段は非公開。
いつか、入ってみたいところの一つです。
自分で育てれば
食べたい時にいつでも食べることができますよね。
やけに警備が物々しいと思ったら
駐日ポーランド共和国大使館による
スモレンスクで起きた航空機墜落事故の
犠牲者追悼ミサが行われていました。
それでも、敷地内には入れてもらえましたので
外観とルルドの洞窟を見学してきました。
崖を利用した遊戯施設がありました。
子供が懸命に登っているところを上から一枚。
親がそばで見ていないと危険な感じもしますが
木登りとか、こういう遊びって、いろんな感覚を
鍛えるために必要だと思います。
神田川沿いの遊歩道の桜は
すっかり花が落ちていましたが
一本だけ、随分と遅咲きのものがありました。
滝や三重塔を見ながら、庭園内を散策しました。
ニワトリの形をした椿山荘八福神のひとつ。
椿山荘のお庭の守り神だそうです。
こちらでも記念撮影。
「普通の公園かと思ったら全然違うのね」と
お客様は驚かれていました。
もう少ししたらツツジが綺麗に咲きそろいそうです。
江戸時代には幕府の祈願所・城北の総鎮護にもなった
徳川家とも縁の深い神社です。
高台の上にある境内は開放感があって
とても気持ちが良いです。
希望されたお客様と軽く打ち上げ。
歩くとお腹が空きますので
夕食代わりに餃子などつまみながら
至福のひとときを過ごしました。
お客様のいろんな声を聞くことができますので
私も大変勉強になります(^-^)/
参加された皆様、有難うございました&お疲れ様でした。
次回も宜しくお願いします(^O^)/
東京お散歩教室